◎Webデザイナーにコーディングスキルは必要?

こんにちは!デジタルハリウッドSTUDIO名古屋スタッフです。
今回は、Webデザイナーを目指す方からよく質問される「コーディングスキルは必要?」というテーマについてお話しします。
そもそもコーディングってなに?
「コーディング」とは、HTML・CSSや、JavaScriptなどのプログラミング言語を使って、デザインしたWebサイトを実際に動くものにする作業のことです。
簡単に言うと…
- HTML:Webサイトの骨組み(見出し、段落、画像の配置など)
- CSS:Webサイトの見た目(色、サイズ、レイアウトなど)
- JavaScript:Webサイトの動き(ボタンを押したら何かが起こるなど)
デザインが「どう見せるか」を考える作業なら、コーディングは「それを実現するための指示書を書く」作業です。
で、コーディングスキルは必要なの?
結論から言うと…
コーディングスキルは必須ではありません!
◎安心して!コーディングが苦手でもWebデザイナーになれる!
プロの現場は「分業制」が当たり前!
多くのWeb制作会社では、「デザイナー」と「コーダー(フロントエンドエンジニア)」の役割が分かれています。あなたはデザインに集中し、コーディングは専門のスタッフが担当します。特に大規模な制作会社ほど、この傾向が強いです。
フリーランスでも「外注」して得意を活かす!
フリーランスとして活動する場合でも、コーディング部分は外注することができます。 クラウドソーシングサービスなどを利用して、コーディング専門の方に依頼することで、自分はデザイン業務に専念できます。
とはいえ、コーディングスキルを身につけることで得られるメリットは非常に大きいです。
◎だからこそコーディングができると「デキるデザイナー」になれる!
〇「1人で完結」が実現!収入アップの近道
デザインだけでなくコーディングもできるWebデザイナーは、一人で完結できる案件が増えるため、必然的に報酬単価が上がります。特にフリーランスの場合は、「デザインからコーディングまで一貫して対応できる」という強みは大きな差別化ポイントになります。
〇「コーダーとの会話」が変わる!チームで一目置かれる存在に
コーディングの知識があれば、コーダーとの会話がスムーズになります。「これは技術的に実現可能か」「実装するならどの方法が効率的か」といった判断ができるようになり、プロジェクト全体の進行がスムーズになります。
こういった会話ができることで、プロジェクトの質と効率が大幅に向上します。
〇「実装しやすい」サイト設計ができる!プロのWebデザイナーへの第一歩
コーディングの知識があれば、実装の難易度を考慮したデザインができるようになります。これは、プロジェクトの納期短縮やコスト削減につながります。
「見た目は美しいけれど、実装が非常に複雑で時間がかかる」というデザインより、「同じくらい美しく、かつ実装が効率的にできる」デザインを提案できるデザイナーは重宝されます。
◎「デザイン×コーディング」で市場価値を高める!
デジハリ名古屋では、市場競争の高いWebデザイナーを育成!
当スクールでは、市場競争の高いデザイナーを育成するため、デザインスキルとコーディングスキルの両方を習得できるカリキュラムをご用意しています。
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