デジタルハリウッドを卒業すると、どんな仕事に就けるの？

筆者の私は、もともと一般企業のOLでした。
そのころの私は「将来先のことを考えろ」と言われると、 とっても暗い気持ちになりました。
なぜなら、私のいた職種、業界では、
「女性は定年まで働いても役職もつかないどころか、ほとんど給料は変わらないから頑張っても将来はない。
早く結婚して退職しないと」
という風潮でした。これ、昭和の時代かと思われそうですが、平成20年代のハナシです。

ウェブデザイナーになった今では、
「将来こんな仕事がしたい、こんな技術を身につけたらアレできるな、あんな場所で仕事がしたい」
将来のことを色々妄想してワクワクしています。
だって、

・技術をとスキル身につければ、できる仕事が増えるので、収入はもちろん上がります。
・パソコンとインターネットさえつながればどこでも仕事ができるので、海外で仕事をすることもできます。
・独立して、フリーランスで仕事をすることもできます。

ですよ！

大げさに言っているんじゃない？そんなにうまくいくの？と思われる方もいるかもしれませんが、本当のことなので仕方ないです＾＾；

昔の私と同じように、将来のことを考えられなくなっている人に、ぜひウェブデザイナーの仕事のことを知ってほしいなと思っています。

はい、このご質問も説明会では本当に毎回のように聞かれます。
これについてはブログにしつこいほど書いているつもりなのですが、まだまだ皆さんに伝えられていないことを反省しております・・・。

ウェブ業界は、 究極の人手不足 なんです。
仕事はたくさんあるので、 求人はとてもたくさんあります。

「人手不足なんだったら、雇えばいいじゃん。
なんで雇わないんですか？もしかして、会社が儲かっていないんですか？」という方もおっしゃいます。

はい、いや、儲かっていないのではありません。
会社としては雇いたいですし、社員募集は年中出されているのですが

ウェブデザインの技術を持っている人がまだまだ足らないんです。

仕事がたくさんあって忙しいので、ウェブ未経験の社員をイチから育てているヒマがない。 だから会社としては「即戦力」となってくれる人 を探しています。

そのため、 デジタルハリウッドでは即戦力になることを目標 にしたカリキュラムとなっています。

さあ、あなたも将来のワークスタイルについて、私たちと一緒に考えてみませんか？
説明会は随時行っています。
お気軽にどうぞ＾＾