
デジタルハリウッドSTUDIO名古屋のWebデザイナー専攻コース在学中に
Web制作会社へ就職が決まったという卒業生さんにインタビューさせていただきました。
勤務先の会社様にご協力いただき、職場へお伺いしてきました!
先月卒業されたばかりの、青木さんです。男らしくてとってもイケメンっ!
実は青木さん、デジタルハリウッドに入る前はパソコンを操作したことがなかったんです。
前職は、肉体労働をされていたのでスポーツマンのように筋肉隆々!
ガテン系の仕事でパソコン未経験だったところから学習を初めて、6ヶ月でこんなWebサイトが作れるようになり、そして在学中にWeb制作会社へ就職なんて、映画か漫画になりそうなストーリー!!
いったいどんな経緯でWebデザイナーを目指されたんでしょうか。
そして、どうやってパソコン未経験からここまでスキルを身につけたんでしょうか。
このブログを読んでいる方で、パソコン未経験ということを心配されている方もいらっしゃるかと思います。
ぜひご一読いただきたいと思います。
パソコン未経験で入学。初めに何をしましたか?
デジハリスタッフ:就職おめでとうございます!就職されたご感想はどんな感じですか?スタジオで学習していた時と違いますか?
青木さん:いや、もうぜんっぜん違いますよ。やっぱり会社なんでルールがありますし、それを覚えて仕事をしないとという責任がありますし。
デジハリスタッフ:さすが青木さん!若いのに頼もしいです。
青木さんはスタジオに来られたばかりのころに、パソコン未経験でいらっしゃったと思うのですが、どうやって操作を覚えられたんでしょうか。
青木さん:はい、トレーナーの先生にWindows10の本を買うと基礎が身につくと聞いたので、すぐに買いました。それを何度か読んでパソコン用語と操作を覚えて、デスクトップとかフォルダの扱いは家族に教えてもらいました。
スタジオスタッフ:その素直さと行動力が素晴らしいですね。そして、青木さんは授業のメモをしっかりとっていらしゃったり、ライブ授業は全部参加されたり、とにかくなんでも吸収しようという意欲をビシビシ感じていました。
青木さん:そして、なるべく行ける日はスタジオに行こうと思っていました。
スタジオスタッフ:パソコンは慣れればできるから、なるべく触れる機会を増やしてほしいとトレーナーの先生がおっしゃっていましたが、まさにそれを実践されていたんですね。
トレーナーのアドバイスをすぐ実践していらっしゃるところにポイントがあるようですね!
ガテン系からWeb業界へ転身。そのきっかけは?
デジハリスタッフ:それまでのお仕事は何をなさっていたんですか?
青木さん:ガチガチの肉体労働っす。外で働く仕事をしていました。
スタジオスタッフ:おおー!それで青木さんは筋肉隆々なんですね。その肉体労働からこのインドアのWebデザイナーに転職しようと思ったのは、どうしてだったんですか?
青木さん:知り合いで広告代理店をされている人がいて、コーディングの話を聞いたんです。
スタジオスタッフ:ほお!Webデザインを知るきっかけがコーディングということですね。実際にコーディングをされているのも見られたんですね。
青木さん:はい、コーディングとか、プログラミングとか。それが面白いなって思って、そこから興味を持ったんです。
そうしたらその人が「デジタルハリウッドっていう学校があるから、そこで勉強できるよ」って言われたのがデジハリに入ったきっかけです。
スタジオスタッフ:そして、6か月後には自分でWebサイトを作れてしまっているんですから本当にすごいですよね。トレーナーの先生も出来栄えに感動していました。
青木さんの卒業制作作品
元の世界に戻るのは、簡単。でもそこから抜け出したいと思ったら
スタジオスタッフ:ここ最近、『パソコン未経験の方で、Webデザインのスキルを身につけたい』という方がスタジオ説明会によく来られるのですが、青木さんのご経験からそういう方にアドバイスをいただけませんか?きっと心強いと思うんです。
青木さん:そうですね、気持ちの切り替えがすごく大事だと思います。
自分の場合は、肉体労働を18歳からやっていて、それでいいと思っていたんです。
パソコンなんてムズイと思っていましたし。
でも、今の年齢になって将来のことを考えるようになったんです。このままでいいのかなと。
今の環境から変わるためには何とかしなければと思いました。
でもほっとくとすぐ戻っちゃいそうになるんで、しっかり気持ちを切り替えないとと思いました。
スタジオスタッフ:具体的には、どんな風に気持ちを切り替えましたか?
青木さん:「パソコンは難しいから自分には無理」っていう苦手意識を変えようと思いました。
やったことがないのに難しいと思い込んでいるのかもしれないしって。
肉体労働をしていた時の同僚は、「パソコンなんて俺には無理」ってやる前からみんな諦めていました。
やってみたら面白いかも知れないし、やってみないと分からないと思いました。
それを意識して、スタジオにはなるべく通うようにしました。
苦手意識を超えたら見つけた、新しい世界
スタジオスタッフ:若いころとかおっしゃっていますが、今ご年齢は23歳ですよね。まだそれでも十分若いですが、
将来のことも今の自分のこともしっかり見つめていて、伺っていると感動します。
受講生としてスタジオに通っていらっしゃった頃より、ちょっと緊張して見えますがお仕事初日はどんな感じでしたか?
青木さん:ええと、今日はエクセルの使い方が分からなくて壁にぶつかっています。自分、エクセルは今日が初めてで・・・
スタジオスタッフ:あ!そうか、コーディングはサクサクできるようになったけれども、エクセルとワードは授業で出ませんでしたもんね。
あんなに難しいことができるのに、これはすごいギャップ!
青木さん:でも、先輩がこまかく教えてくださるんで、ありがたいです。
スタジオスタッフ:これから先、どんな風にお仕事をしたいと思っていらっしゃいますか?
青木さん:コーディングの技術をもっと身につけて、コーダーとして早く一人前になりたいです。とにかく上手くなりたいと思っています。
これも先輩が丁寧に教えてくださるのでありがたいです。
面接では「上手くなりたい」という熱意と向上心が高く評価されて採用につながったそうです。
そして職場の席は、コーディングキャリアの長い先輩の隣になったそうで、いろいろ教えてもらっているそうです。
今後の活躍を心よりお祈りします。そして、就職おめでとうございます!
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