デジタルハリウッドSTUDIO名古屋 ブログ

これまでの人生、リセットできる!
一般企業の会社員からWeb業界へ転職した人の体験記

2018-07-15

今回は、デジタルハリウッドでウェブデザインを学んで一般企業の会社員からWeb業界へ 転職した方にお話を聞いてみました。

デジタルハリウッドSTUDIO名古屋を卒業して、ウェブ制作会社に転職し、今年で2年目の方ですよ。


私は一般企業からWeb業界へ転身しました。
Web業界やIT業界の社員は全員ジーパンをはいている
とか、めちゃくちゃ残業するだとか、いろいろ噂は聞いておりましたが、入ってみると『あれはデマだったの?』と思いました。 逆に、前職ではぜったいになかったぞ!ということもいくつかありました。


それを今回はお話ししたいと思います。

面接で重視されることは、履歴書ではない?!

一般企業とウェブ業界関連企業で、大きく違うところは何だと思いますか?
それは、採用面接で「履歴書」をあまり重視されないところです。
特に、学歴欄はほとんど気にされていないようです。

大学を出ているか、あるいは中卒なのかということは、それほど気にされません。

転職歴があることでマイナスに受け取られたということも、聞いたことがありません。

むしろ、Web業界とはかけ離れた職歴を持っていることで、面接担当さんに興味を持たれてプラスに働くことすらあります。


それでは一体何が重視されているかというと、その人のもつスキルレベルです。
どんなウェブサイトを作れるか、どれくらいの時間でそれを作れるのか、どんなソフトを使えるか、どんな知識があるか、これに尽きるわけです。

過去にどんな経歴があるかに関わらず、持っているスキルをフラットに判断されるという
ある意味とっても平等で分かりやすい業界でした。


私はWebとは異業種からの転職だったので転職できるか少し心配していたのですが、デジハリで学んだスキル内容と制作作品で採用してもらいました。

IT企業やWeb業界は全員ジーパン説

これは、アメリカのシリコンバレーのイメージから来ているのではないかなーと思いますが
私の周りでは、ジーパンをはいて出社している人はほとんど見かけません。

前職のようにスーツにネクタイという人もそれほど見かけないのですが、 クライアントが来られたり、自分がお客さんを訪問することもあるので、ラフすぎる格好はかえって恥ずかしいんじゃないかなと思います。

あっ、おしゃれ男子な方はたくさん見かけます。 これは女子にとってはポイント高いのではないでしょうか。

リフレッシュは、重要な任務。

私の前職は、デスクに仕事にかかわるもの以外を置くことが厳禁でした。
私物なども置けませんし、おやつなんか絶対厳禁でした。
転職した初日にびっくりしたのは、オフィスにお菓子売り場があったことです。
お菓子メーカーの人が週に1回来て、お菓子売り場のボックスを補充していってくれます。
ええ!これでいいの!?と私はびっくりしました。


でも数日すると、これには理由があることが分かってきました。
Webデザインは頭を使うので、糖分が必要になってくるんですね。
クリエイティブで柔軟な発想をするためには、おやつ休憩や気分転換は実はとても大切な業務です。

結論。ウェブデザイナーに転職してよかった?

前職に勤めているときは、会社を辞めるかどうか本当に悩みました。
このままでいいのかなあという思いがずっとありました。
もし、辞めたとしてもまた同じ事務職しか見つけられなさそうで、それも避けたいと思っていました。


そんな時にネットで見つけたのがデジタルハリウッドだったのですが・・・。
会社を辞めるなら、もう人生リセットするつもりで新しいことをしようと思いました。


デジタルハリウッドは未経験からでもスキルが身につけられたので、本当に人生リセットできてしまいました
。 ウェブデザイナーに転職して良かったと思っています。

前職にはなかったやりがいを感じることができます。
この前は、総合病院のWebサイトを作ったのですが、自分が作ったものがいろいろな人の役に立っていると感じられることが一番うれしいです。

*********************************

コースの詳細につきましては、お気軽にSTUDIO名古屋までお問い合わせください。

無料の説明会を随時開催しております。ご予約の上、ぜひお越しくださいね♪
説明会のご予約はこちら

お電話でのお問い合わせ:0120-758-035

*********************************

その他のSTUDIO名古屋のブログ

BLOGS