デジタルハリウッド卒業してWebデザイナーになったら、どんな就職先がありますか?
というお声を説明会でよくお聞きします。
今回は、Webデザイナーはどんな仕事場で働いているのかを詳しくお話ししたいと思います。
Webデザイナーの就職先は、おもに3つあります。
1、ウェブ制作会社
2、一般企業のウェブ担当、ネットショップ担当として就職
3、フリーランス、または在宅ワーカーとして仕事をする
デジタルハリウッドSTUDIO名古屋を卒業すると、この3つのうちのどれかに就職が決まっています。
就職率は90%を超えています。
それでは、この3つがどんな仕事なんでしょうか。それぞれご紹介していきたいと思います。
ウェブ制作会社
ホームページ制作の専門会社です。制作におけるスペシャリストが揃っています。
そのため、高いスキルが求められています。
広告代理店や、印刷会社からの仕事を請け負ったり
ホームページを作って欲しい、ウェブ戦略を考えたいという企業からの依頼を受けたりしています。
規模は、20~50人の制作メンバーが在籍するものから
10人以下の小さグループのものまでさまざまです。
会社の特色をはっきりとアピールしたユニークな社風を持つ会社もあります。
ベテランの先輩社員からデザインやハイスキルを学んだり、大規模サイトや大手企業のウェブサイト制作に関わることができウェブデザイナーとしてのキャリアアップにつながります。
クリエイティブな環境でバリバリ働きたいという方におすすめです。
一般企業のウェブ担当、ネットショップ担当
自社の商品やサービスの魅力をしっかりと伝え、購買・知名度アップにつながるウェブサイトを作ったり
ネットショップの運営、管理を行う仕事を請け負います。
SNSの知識、インターネット全般の知識が必要になります。
商品画像の加工や商品ページの作成だけでなく、キャンペーンやセールの企画を任されることもあったり
自社の広告全般に関わる広報のような仕事をすることも。
仕事の範囲がウェブデザイナーにとどまらず、色々な経験ができる可能性があります。
大企業も多く、残業が比較的少なく安定した企業が多いのも特徴です。
人事異動で社内の別の仕事に変わることもある可能性もあります。
フリーランス、在宅ワーカー
雇用関係を結ばず、様々な企業や制作会社から個人で仕事を請け負って仕事をします。
インターネットとパソコンがあれば、場所を選ばす仕事ができるため、通勤電車と無縁な地方都市で暮らしたり、海外で生活しながら日本の顧客の制作をしている人も。
自分のライフスタイル、自分のスキルにあった仕事を選べる反面、仕事を自分で探す必要があるため営業のセンスも必要になります。
一人きりで仕事をしているイメージがあるかも知れませんが、 人脈を広げたりブラッシュアップしたりするために勉強会やコミュニティに参加することもよくあるため、沢山の人と出会うチャンスがあります。
在宅ワーカーは、子育て中や副業として短時間でできる仕事を中心に請け負う方のことを指します。
画像加工や、既存のウェブサイトの更新作業など、細かいけれども短時間でできる仕事を行います。
企業やウェブ制作会社と業務請負契約を結んで、定期的に仕事を請けるようにすれば安定して仕事をすることができます。
デジタルハリウッドは就職に強い、その理由は
ウェブ制作会社、一般のウェブ担当のどちらも今かなりの仕事量を抱えています。
その理由は、スマホの普及、またIT技術の発達と普及にともなって仕事量がここ数年で3倍以上にも跳ね上がっているからです。
そのため、どの会社も「即戦力となる人」を募集しています。
デジタルハリウッドでは、実践的なカリキュラムが中心で卒業したらすぐに即戦力となるような
トレーニングをしています。
それを採用担当者の方もよくご存じなので、デジハリ卒業生は就職が決まりやすいという傾向にあるんです。
STUDIO名古屋ではスクールカウンセラーとトレーナーが兼任しているため
皆さんの将来の希望進路を伺った上で添削指導をしています。
また、進路を変えたくなったときもトレーナーが相談にのりますので
しっかりサポートさせていただいていますよ。
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