デジタルハリウッドSTUDIO名古屋 ブログ

2017-10-21

説明会は人生相談室になることも。やっぱり悩みますよね。

「もう〇〇才なんですけど、こんな私でも就職先ありますかね」

「周りの人からは、『あんたがウェブデザイナーなんて、そんなの今から無理に決まっている』 と反対されたんですが、やっぱり無理でしょうか」

「ネットで調べたら、35才以上でウェブ業界に転職なんてムリという書き込みがいっぱいあったので、 それを読んで不安になったんです」


STUDIOの説明会で、こういうご質問をいただくことがよくあります。
カウンセラーとマンツーマンの説明会なので、
ご自身の事情や、悩みを言ってくださる方が多いです。


お気持ちはよく分かります。
私も、ウェブデザインの勉強を始める前にそういう不安を感じたことはありました。

でも、ちょっとここで考えてみて欲しいんです。
その「ダメの根拠」って、どんなものでしょうか

不安になっていると無限に生まれてくるんです。「~だから、ダメ」の根拠

「トシだから、ダメ」って気にする人、
若かったなら若かったで、別の理由で心配するんです。
「女だからダメ」「学歴がないからだめ」


周りに反対されたからということを理由にする人
その「周りの人」というのは、
ウェブデザイナーがどういう仕事か知っていますか?


その「周りの人」は、
ウェブデザイナーだけでなく、他の仕事につこうとしても反対するような人ではないですか?


あなたが新しいことを始めようとすれば、
たいてい反対するような人ではないですか?


ネットのカキコミを気にする人
そのカキコミをした投稿者は、そのカキコミをした裏の理由があるんじゃないか、と考えたことはありますか?
誰が書いたか分からない無責任な発言で、
あなたの人生を決めちゃって大丈夫ですか?

「不利の条件、三重苦」の私が、それでもやろうと思った理由

私はデジタルハリウッドのトレーナーをしていますが、
私がウェブデザインの勉強を始めたのは37才のときでした。
ウェブデザインの経験はありませんでした。

年齢も高いし、女だし、未経験です。
不利な条件が3つ揃っていました。


もちろん周りにも家族にも反対されましたし、
ネットで調べまくったので、色々なカキコミも読みましたし、
年齢も気になりました。
「今まであんたみたいな条件で、ウェブデザイナーになった人なんていないでしょう、
常識で考えれば無理でしょう」といろんな人に言われました。

「今まで前例がないから無理だ」
ということなら、 自分がその前例になればいい と思いましたし
心配をしている時間があれば、人よりたくさん勉強しなきゃと思いました。


何よりイヤだったのは、新しいことに挑戦しないで、自分の不満だらけの現状を諦めちゃうことでした。
年齢が高いんだから時間がない。だったら早くとりかかってやってみるしかなかったんですよ。

もう、周りの意見や固定概念に振り回されるの、やめませんか?

それを聞いても建設的なことも生まれません。

ウェブデザイナーになるための条件は、たった一つ

「私もできたから、あなたにもできます。」とは言いません。
「あなたにもできます♪」と気軽に言ってしまうのは無責任だと思っています。


それよりも、誰に何を言われてもやり抜こうという気力
ウェブデザイナーになるための条件なんじゃないかなと思うんです。


「がんばってみたい!」という方には、デジタルハリウッドでは
最高の環境と、トレーナー、教材をご用意してあなたのそのやる気にお応えしますよ!


誰にでもできるようなラクでカンタンな職業じゃないからこそ、価値がある。
そして、デジタルハリウッドのようなスクールに通う意味があるんです。


気になった方はぜひ、説明会にお越しください^^

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