1994年、パソコンでホームページを見る時代が始まる前夜、デジタルハリウッドは誕生しました。
デジタルハリウッドの創設者、杉山知之学長が若かりし頃にアメリカに留学し、当時の先端の技術を目にしました。
そのとき、
「これから人類にとって大きな変革が起きる!」
とその時、確信したそうです。
これから、デジタルコミュニケーションの時代が来ると。
デジタルハリウッドの創設者、杉山知之学長です。
そして帰国後、1994年10月にデジタルハリウッドを設立しました。
「デジタルハリウッド」という名前は、当時の学長が見たアメリカを意識していたからのようですよ。
今から23年前。デジタル業界の黎明期の様子・・・
この当時、ノートパソコンはまだなくて、デスクトップ型の大きくてごっついパソコンだけ。
パソコン1台の値段は、安くて30万円台。今は7万円台で買えますよね。
個人でパソコンを持っているなんていう人はまだ少なかった時代です。
ケータイもスマホもありませんよ。ポケベルっていのがありましたけどね・・・。いやいや、ポケモンじゃないんですって。
グーグルもヤフーもまだなくて、「Netscape Navigator(ネットスケープナビゲーター)」という名前のブラウザが誕生したばかりでした。
暇つぶしにネットサーフィンなんて、なかった時代なんですよね。
デジタルハリウッドが作られた理由。「今、デジタルクリエイターを育てなければ日本は世界に遅れてしまう」
インターネットの夜明けの時代、デジタルハリウッドはすでに今のこの時代を予測していてました。
そして、新しい時代を切り開き、世界と互角に闘える人材を育てていこうと、スクールを設立したのです。
デジタル業界に大きな革命が起きたのは、1995年、Windows95が発売された年なのですが
(WIndows95をご存知ない若い人が増えましたが)それが発売される前に、すでにデジタルハリウッドはありました。
そして、その後いろいろな企業や団体から協力を得て、「産学協同」の実践的なスクールとなりました。
時代に先駆けたコンテンツを研究開発し、人材を育成しているということで、大手電機メーカーやテレビ局、ゲームソフトメーカーなどの企業から賛同していただきました。
デジタルハリウッドと、産業界との強力なつながりが始まったのはここからです。
現在も、世界各国の企業とともにデジタルコンテンツの研究を進めています。
「就職に強い」という理由は、ここにあります。
そして、現在の卒業生は全国で9万人を超えました。
ウェブ業界では知らない人はいないほど、そして、「ウェブデザイナーになるなら、デジタルハリウッド」
と言われるほどの知名度と実績を残しています。
ご自身のキャリアを将来を真剣に考えるなら、デジタルハリウッドという選択を心のかたすみにぜひ置いてください。
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