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【卒業生インタビュー】パティシエから建築パースを制作する会社のCGアーティストに転職!

2025-09-10

CGGYM 卒業のUさん(CGGYMについてはコチラ
パティシエ ⇒ CGアーティスト
(建築パースを制作する会社に就職)


Q1.入学前にCGの経験は有りましたか?
ありません。パソコンに関しても高校の授業で触ったくらいでした。



Q2.デジハリ熊本に入学したきっかけは?
CGを学びたいと思ったのは、映画がきっかけです。ある映画を見たときに、置いてある家具がCGで出来てると知り、私も作ってみたいと思ったからです。
デジハリ熊本に決めた理由は、説明会でいいなあと思ったからです。 熊本県内で本格的にCGを学べるのがデジハリだけだったこと、 実際に話を聞いたときに、 ここで自分も頑張ろうと思えたこと が、入学のきっかけです。
あと、スクールの場所がアクセスしやすかった点も良かったです。



Q3.受講期間中、どのように学習を進めましたか?
最初のうちは仕事と両立しながらスタジオ(校舎)に来て勉強しました。
途中からは、パソコンを買って家でも取り組めるようにしていました。



Q4.受講中はどんな作品を作りましたか?
動画学習の後は、3つの作品を作りました。
1作品目は、イギリスのパブ、2作品目は、オックスフォード大学にある図書館を作りました。3作品目は、「鉱石学者の部屋」というテーマで、 オリジナルの世界観を自分なりに考えて作りました。


鉱物学者の部屋 library

(実際にある建築物から、オリジナルの世界観まで!室内の細かなモチーフも楽しく見ることができる作品です)



Q5.頑張ったこと、大変だったことは何ですか?
MAYA(3DCGの制作ソフト)自体初めて使ったので、最初は失敗ばかりでしたが、制作を通して少しずつ出来るようになりました。
最初はモデリングが思うようにできず、時間がかかったり何度も作り直したりしました。 何度も作ってみることで、少しずつですが迷い無く作れるようになりました。
大変だったけど、 受講期間はあっという間で楽しかったです。



Q6.入学後に何か変化はありましたか?
受講前よりも、自分の 「なりたい」「やってみたい」がより明確になりました。



Q7.就職活動の思い出は?
作品や面接練習などもトレーナーの方に見てもらい、ブラッシュアップしながら就職活動に挑みました。
自分の挑戦してみたい分野に絞り、 ご縁があって希望してた会社に就職できることになりました。



Q8.入校を検討している方へのメッセージ
最初はうまくいかないことの方が多くても、 焦らず1つ1つ取り組むことが、おすすめです。 実際に卒業生や在校生が制作した作品を見に行ってみると、 「自分がどんなものを作れるのか」「作りたいのか」イメージできると思います。 少しでも興味があったら、是非一度デジハリに行ってみてください。





未経験から「好き」の世界へ!
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\トレーナーからメッセージ/

卒業&就職おめでとうございます!
これまでの作品制作に対する真摯な努力と、業界就職を意識してコミュニケーション能力を磨いてきた姿勢が受講期間内での就職につながったのだと思います!丁寧に質問する姿勢や、納得するまで調べ抜く探究心は、これからの現場でもきっと役に立ちます。デジタルハリウッドで培ったマインドとスキルを糧に、業界でさらに成長し、活躍していくことを期待しています!

またいつでも、制作したものを見せにスタジオへ来てください。
楽しみに待っています~!



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