グラフィックデザイン講座 卒業のEさん(グラフィックデザイン講座についてはコチラ)
Q1.入学前にデザインの経験は有りましたか?
デザインは未経験
で、Adobe、illustrator、Photoshopの違いもわからない状態からのスタートでした。
Q2.デジハリ熊本に入学したきっかけは?
夫の転勤に伴い数年ごとに引越しをしています。家庭とのバランスを考えて、住居に関係なく続けられる仕事として在宅でできるデザインの仕事をしたいと思いました。
知識も人脈もない私が、
卒業後在宅で仕事をする時の為に少しでも人脈を作っておきたい
と思い、当時住んでいた熊本で
オンラインと対面で学習できるデジハリ熊本を選びました。
Q3.受講期間中、どのように学習を進めましたか?
初めの頃はSTUDIOU(校舎)に通いました。少し慣れてからは、自宅で動画教材を見て学び、Slack(スラック:オンラインコミニュケーションツール)を利用してトレーナーとやり取りを行いながら学習を進めていきました。
時には、zoomで質問対応もしていただきました。
Q4.受講中はどんな作品を作りましたか?
初めに名刺を作成しました。次にお店のロゴやチラシを作った後、4か月目に架空のジェラート店の新規オープン告知の広告物(ロゴ・ポスター・チラシ・インスタグラム用のバナー)を作成しました。
また、上記の課題と並行してデジハリ熊本で行われていた
ライブ授業「バナー講座」
に参加したり、
天草市で開催されいるコンペに参加
し、「ドリップコーヒー」のパッケージを作成しました。
(天草市には、デジハリ熊本の姉妹校のデジハリ天草があります)
Q5.頑張ったこと、大変だったことは何ですか?
私は、
デザインの勉強を始めるまで日常的にパソコンに触れることが少なかった
ので、パソコンの使い方やillustrator等のソフトの使い方を学ぶところからのスタートでした。そこで繰り返し教材の動画を見て作品を作りました。
家事と勉強する時間のバランスと自分の立てた計画に沿って学習
を進めていくことが、難しかったです。
やらないといけない事を手帳に書き出して、その中から直ぐに出来る事はその場で片付ける...後は、
期日のあるモノや優先度の高いモノから先に実行していきました。
手帳は、いつでも確認出来るようにパソコンの横に常に置いていました。
Q6.入学後に変化はありましたか?
普段の生活の中で、チラシやバナーを一つの作品として「
誰に向けて作られたか」「配色と文字のバランス」「デザインの形」
などを注意深く見るようになりました。
時間に追われる日々でしたが、毎月の講評会などで他の方の作品を見たり、作品への思いを聞けて
自分の視野が広がった
ような気がします。
Q7.現在どんな活動をされていますか?
これから活動していく為に必要な自分の名刺を作成しています。また、この4か月で学んだことの整理(見直し)をしながら、ポートフォリオ(作品集)を作っていきたいです。
同時に
クラウドワークスへの登録
や
コンペの参加
なども行っていきたいと思います。
Q8.今後はどんな風になっていきたいですか?
バナー制作や名刺作成を行いながら、
クライアントの要望をくみとった作品が作れるよう
に技術を磨き、新しいことにも挑戦していきたいです。
Q9.入校を検討している方へのメッセージ
私は50代でグラフィックデザインの勉強を始めました。デザインの基礎を学ぶ事と同じくらいパソコンの操作は大変でしたが、トレーナーのアドバイスを受けながら卒業し、次のステップへ進もうとしています。
「やってみようかな」と迷っている時間があるなら、一度STUDIOに相談に来られてみてください。それから どうするか考えられても良いかなと思います。
未経験からプロの世界へ!
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\トレーナーからメッセージ/
Eさん、「はじめて」ばかりの中の学習、本当にお疲れ様でした!!
パソコン自体も不慣れだったかと思いますが、グラフィックデザイン講座の学習の他、ライブ授業やコンペにも積極的に参加れたことで、Eさんの力はメキメキのびていったと思います!本当にすごいです!
いろんな種類の制作にチャレンジされたおかげで、幅広いグラフィックデザインの制作物を作れるようになりましたね。デザインは作れば作るほど上達します。今後は、是非コンペや実務案件にトライし、更にスキルを磨いていかれてください^^
また、一緒にお仕事出来ることがあれば嬉しく思います!