CGGYM 卒業のOさん(CGGYMについてはコチラ)
高校卒業後にデジハリへ ⇒ 3DCGモデラー
(アニメーションのCG制作会社に就職)
Q1.入学前にCGの経験は有りましたか?
アニメなど、映像を見るのは好きでしたが、CGスキルは全くありませんでした。
デザインや絵を描くことも得意ではなかったので、
本当に未経験からのスタートでした。
Q2.デジハリ熊本に入学したきっかけは?
元々MVやアニメが好きで、それに携われる仕事がしたいと思っていました。
デジハリ熊本は、
映像に加えてCGも学べる熊本では珍しい学校だった
ので、入学を決めました。
Q3.受講期間中、どのように学習を進めましたか?
専門学校や大学と同じ感覚だったので、ほぼ毎日学校に来て、
制作を進めました。(1日8時間ほど作業していました!)
他の受講生に後れを取らないように、できるだけ多くの作品を作れるように、時間に気を付けていました。
Q4.受講中はどんな作品を作りましたか?
1作品目はPinterest(ピンタレスト)で見つけた、北欧の小さな部屋を作りました。2作品目はベイマックスに出てくるメインの街並みを作りました。
3作品目はキャラクターのアニメーションに挑戦し、剣の攻撃モーションを作りました。4作品目の卒業制作では、オリジナルで「探検家の部屋」をモチーフに作品を作りました。
リアルなものからピクサー調のもの、さらにはアニメーションまで勉強でき、
約1年の短い期間でたくさんのことに挑戦できたのは良かったです。
作品ごとに出来ることが増え、どんどん密度が高いものになっていきました!
Q5.頑張ったこと、大変だったことは何ですか?
CGを作るときの考え方とか、物の見方を身につけるのが大変でした。
(スケール感とか、物の形を正確にとらえる力とか…)
何度もトレーナーや周りの人に聞いて、少しずつコツを掴んでいきました。あとは、
他の受講生が作っているのを見るのも勉強になりました。
今でもまだまだ、養える力があるはずだから、これからもCGの考え方を勉強し続けていきたいです。
Q6.入学後に何か変化はありましたか?
18歳で入学したので、周りに社会人を経験している人が身近にたくさんいる環境に、はじめは人見知りを発揮していました。けれど、これまでの学校生活では話すことのなかった
年上とお話しすることで、刺激にもなったし、人と話すことにも徐々に慣れて、自信がついてきました。
Q7.就職活動の思い出は?
「自分が何に携わりたいのか」に向き合い、自分が成長できる会社を探しました。
結果的に地元を離れ、映画やアニメなど、映像に関われる会社に内定をいただきました。
トレーナーのみなさんには、ポートフォリオやメールのやり取り、面接の練習などにも協力してもらいました。
Q8.入校を検討している方へのメッセージ
「好きなゲームに携わりたい」とか「あの映画を作ってみたい」とか、自分の好きにストイックに向かっていける人は、短期間でスキルを学べるデジハリはぴったりだと思います。
クリエイターに憧れるなら、一度見学してみるのもアリだと思います!
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\トレーナーからメッセージ/
卒業・就職おめでとう!CGのスキルや絵作りについて成長したのはもちろんで、制作の向き合い方やアーティストになるためのメンタル面の成長を大きく感じました。作業中に悩んだこと、身につけたもの、全て今後に繋がる経験を得たんだと思います。
これからのステージでは、それらを全てまた出しつつ、成功も失敗も乗り越えて活躍していってください!成長を楽しみにしています!