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「ネット動画クリエイター専攻」コース紹介

2021-09-01


ネット動画クリエイター専攻

<ネット動画クリエイター専攻>


最近はSNSなどでも、動画での投稿をよく目にするようになりました。
料理レシピやトリセツなどなど、あらゆる分野で動画は使用されています。


急激に伸びている動画市場で、映像クリエイターを始め、Youtubeの編集者は足りていないと言われています。
クラウドソーシングなど、業務委託の編集案件もたくさん見受けられるようになりました。


動画クリエイターとして転職やフリーランスで活躍したい方、副業として動画をつくってみたい方、まずは何から始めたらいいのか分からない方、デジタルハリウッドSTUDIO熊本にご相談ください。


動画制作とは言っても、「撮影」「編集」くらいしかわからないよ~という方に、今回は「動画制作の流れ」について勉強していこうと思います!


動画制作を行うにあたって


「新しくお店をオープンするから宣伝したい!」
「料理が趣味なのでSNSで発信したい!」

など、まずはどういう目的で動画を作るのか、作ってほしい人(発注者)と作る人(受注者)で話し合いを行い、「企画書」や「絵コンテ」と呼ばれる設計図を作成します。

それを元に、実写動画の場合、撮影機材を準備し撮影を行います。ナレーションを先にとってその音声に合わせて動画を撮影するパターンもあります。


撮影終了後は、「編集」を行います。
撮影した映像を動画ソフトに読み込み、いらない部分をカットしたり、カットした部分を繋ぎ合わせたり、BGMや効果音を追加したりします。この作業が得意な動画ソフトが「Premire pro」です。


おおまかなカットやBGM追加ができたら、アニメーションやロゴの作成など、動画にさらに見る側が引き込まれるような動きを追加していきます。この作業が得意な動画ソフ「Aftereffects」です。


After EffectsとPremire Proは連携が行うことができるので、素材をPremire Proで読み込み全体の長さやカットごとの尺を決めた後に、その素材をAfter effectsで読み込んで効果をつけることができるということですね。


デジタルハリウッドSTUDIO熊本の「ネット動画クリエイター専攻」では、このPremire pro、After effectsを主に使用して学習をしています。

この一連の動画制作の流れを、基礎から応用まで教材と課題を通して学び、卒業制作で実践的な経験を積んでもらうことを目標にしています。


Youtube編集はもちろんのこと、ロゴアニメーションやモーショングラフィックス、企画、シナリオライティングまで未経験でも、現場ですぐに活躍できる知識、スキルを学ぶことが可能です。

今、熱い動画業界で、活躍できるクリエイターになりましょう!


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