CG GYMコース紹介
デジタルハリウッドSTUDIO熊本では熊本初のMaya、Nukeも加わった「CGGYMコース」が開講しました！
世界で活躍している講師から、直接指導を受けることができ、卒業後は映像会社へのインターンシップも可能です。
今回はCGの質感の表現に特化したソフトウェア、「Substance Painter」について、ご紹介していきます。
＜Substance Painterとは？＞
「Substance Painter（サブスタンスペインター）」とは、『Allegorithmic』社の製品であり、海外のCGスタジオにおいて、よく使われているソフトウェアとなっています。
Mayaでモデリングを行い、そのモデリングをしたオブジェクトに直感的にペイントを行うことができます。
「Adobe Photoshop」「Mari」などのソフトでも、3Dペイントを行うことができますが、「Substance Painter」では、オブジェクトをSubstance Painterで読み込むことで、効率的なテクスチャ作りが行えることが特徴です。
例えば、Mayaでロボットのモデリング行い、リアルな質感にするために傷や汚れをつけたいとき、汚れや傷のつきやすい脚部の角などを、０から描く手間がなく、少ない手数で意図に合ったリアルなテクスチャを作ることができます。
デジタルハリウッドSTUDIO熊本で、開講している「CGGYM」の「マスターパック」では、この「Substance Painter」でテクスチャリングの学習も可能ですし、モデリング・テクスチャ・アニメーション・エフェクト・レンダリングと全てのスキルを身につけることができます。
このように本格的な映像制作を、「CGGYM」では必要なスキルを幅広く学ぶことができます。
学習していくにあたり、講師からのアドバイスや映像教材にない指導が直接受けられることが一番の魅力です。
一緒に特化したスキルを身につけましょう！
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