地域のみらい講座第5期では、制作テーマである吉祥寺「ダイヤ街商店街」の情報設計&デザイン講評会を開催しました。
地域のみらい講座とは?
「地域のみらい講座」は、地域社会が抱える課題に対して、Webデザインを通して解決策を考える実践型講座です。
ただデザインを学ぶだけではありません。
- 地域で仕事につながる力
- クライアント視点で考える力
- 情報を整理し、わかりやすく伝える力
を身につけながら、“地域で必要とされるWebデザイナー”を目指します。
第5期のテーマは「吉祥寺ダイヤ街商店街」
第5期の制作テーマは、「吉祥寺ダイヤ街商店街」のWebサイト制作です。
講座では、
- パターン出し
- ヒアリング・取材
- コンセプト設計
- 情報整理
- デザイン制作
このように、実際のWeb制作現場に近い流れで取り組んでいます。
さらに、採用された作品については、講師の伴走のもと制作に携わることができます。
「学んで終わり」ではなく、「仕事につながる経験」ができることも、この講座の大きな特徴です。
自習会や講師への質問を重ねて情報設計を制作
今回の講評会では、受講生一人ひとりがこれまで取り組んできた情報設計について、3分間のプレゼンテーションを行いました。
受講生のみなさんは、全体の自習会や個別の自習会を活用しながら、講師へ何度も質問を重ね、コンセプト設計から情報設計の作成まで取り組んできました。
商店街の魅力をどのように伝えるのか。
どのような情報を優先して掲載するのか。
ターゲットにとってわかりやすい導線になっているのか。
実際のクライアントワークと同じように考えながら、それぞれが試行錯誤を重ねて制作を進めてきました。
受講生それぞれの視点が光る提案に
同じ商店街をテーマにしていても、受講生ごとに着目するポイントや伝えたい魅力はさまざまです。
「初めて訪れる人にもわかりやすいサイトにしたい」
「わくわくした気持ちになってもらいたい」
「街歩きの楽しさも感じてもらいたい」
など、それぞれが設定したコンセプトに基づき情報設計を組み立てていました。
一つの正解を目指すのではなく、目的やターゲットに応じて最適な形を考えることも、Webデザインの大切な学びの一つです。
講師陣による実務目線の講評
講評会では、オーナー講師の久保田涼子先生、伴走者の中田さん、メンターの舛岡さんから、一人ひとりの提案に対して具体的なフィードバックが行われました。
- なぜその情報を掲載するのか
- その導線にした理由は何か
- 商店街の課題解決につながっているか
- ターゲットにとって使いやすい設計になっているか
といった実務でも求められる視点から講評が行われ、受講生にとって大きな学びの機会となりました。
実際の仕事では、「なんとなく良さそう」ではなく、根拠を持って提案する力が求められます。
受講生のみなさんも講評を通じて、自分の考えを言語化し、より良い提案へとブラッシュアップしていくヒントを得ていました。
次回はいよいよデザイン講評会へ
今回の情報設計講評会でいただいたフィードバックをもとに、受講生はさらにデザインをブラッシュアップしていきます。
次回はいよいよデザイン講評会です。
地域課題と向き合いながら、一人ひとりがどのような提案を完成させるのか。
実践的な学びを積み重ねる受講生のみなさんの成長が、今からとても楽しみです。
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