2026年8月22日(土)デジタルハリウッドSTUDIO広島で、Webデザイナー専攻8月生「名刺課題講評会」と6月生「中間課題コーディング講評会」が行われました。
■ 8月生「名刺講評会」
午前中に行われた8月生の名刺講評会では、受講生それぞれのこだわりが詰まった作品が発表されました。
シンプルで爽やかな色使いの名刺を作成した受講生は、自身の性格や名前からインスピレーションを得てデザインを作っていました。フォントや色を変えることで、名刺の表裏で伝わる印象にも変化を持たせていました。
カフェのオーナーになったつもりで作成された名刺もありました。カフェやターゲットについての設定も丁寧に考えられており、コーヒーを連想するあたたかみのあるデザインに仕上がっていました。
講師は、2名ともターゲットやコンセプトをしっかり考え、自身の言葉でデザインの説明ができていた点について評価していました。また、実務になると「自分の作りたいものとクライアントの求めるものとの違いに悩むこともある」というお話や、デザインツールについて、「車の運転と同じで、やっていると慣れる。とにかく毎日触ること」といったアドバイスもありました。
講評会の後半は、次に挑戦する中間課題のオリエンテーションが行われました。
今回の学びを活かして、中間課題ではどんなデザインが生まれるのか楽しみです。
■ 6月生「中間課題コーディング講評会」
午後からは、6月生の「中間課題コーディング講評会」が行われました。
受講生は中間課題のLPサイトデザインを経て、コーディングに取り組んできました。
講師からは、HTMLやCSSの構造、レスポンシブ対応、より修正しやすいコード設計などについて、作品ごとに細かなフィードバックが行われました。
まずはNさん。レスポンシブにも対応した完成度の高いコーディングに仕上がっていました。
講師からは、横並びの要素が広がりすぎないよう最大幅を設定し、margin: autoで中央配置する方法や、ブレイクポイントを追加することでさらにクオリティーを高められることを教えてもらいました。
続いてOさん。レスポンシブ対応での固定値の設定や、横並びの要素にgridを使うコーディング方法についてアドバイスを受けました。普段から鋭い質問を投げかけ、積極的に学んでいることもあり、コーディングを表面的に覚えるだけでなく、その仕組みまでしっかり理解しようとする努力が感じられました。
最後はTさん。要素の重なりや文字の表現にも積極的にコーディングで挑戦。来校が難しい中、AIも活用しながら完成させた作品を講師も評価しました。clampを使った文字サイズの調整や、画像の書き出し方、CTAへの効果的な動きのつけ方など、実践的なアドバイスも行われました。
受講生からも「もっと良いコードの書き方はないか」など積極的な質問があり、それぞれが作品の完成度を高めようとする姿勢が印象的でした。
後半は、卒業制作についてのオリエンテーションが行われました。
テーマ選びでは「誰の役に立つWebサイトなのか」を考えること、そして「なぜWebサイトが必要なのか」が伝わる企画書を作ることが大切だと説明されました。
卒業制作では技術だけでなく、方向性をブレさせないことやスケジュール管理など、ディレクション力も重要になります。
ここから始まる卒業制作で、受講生の皆さんがどんな作品を生み出していくのか楽しみです。
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