こんにちは!デジハリスタッフです。
今回は、7月29日に開催されたグラフィック講座6月生の「ロゴ講評会」と、次回課題となる「チラシ制作」のオリエンテーションの様子をレポートします!
■ 受講生の作品紹介とフィードバック
今回Mさんはオリジナルブランドのロゴデザイン制作に挑戦しました。
受講生がどのようなプロセスでブランドを考え、デザインへ落とし込んだのかをご紹介します。
今回制作したのは、ご自身で設定したオリジナルブランド「3RD KEYS」のロゴデザインです。
「3RD KEYS」は、ガジェット・アパレル・カフェの3つを展開するライフスタイルショップ。
洗練されたPCガジェットとシンプルで使いやすいアパレルを独自の視点でセレクトし、ゆったりと過ごせるカフェを併設することで、「好きなもの」と心地よく出会える空間を目指したブランドです。
ブランド名の由来
- 「3」:自身の名前に由来する数字であり、「GADGET」「APPAREL」「CAFE」の3つの事業も表現しています。
- 「3RD」:自宅や職場とは異なる、気軽に立ち寄れる「サードプレイス」の意味を込めています。
- 「KEYS」:キーボードのキーを表すとともに、新しい好きなものと出会うための「鍵」という意味も持っています。
コンセプト
「好きなものを、心地よく日常に。」をキーワードに、デザイン性の高いガジェット、日常に取り入れやすいアパレル、ゆっくりと過ごせるカフェを一つの空間で提案。
買い物をするだけでなく、自分らしい時間を過ごせる居場所として、多くの人に愛されるブランドを目指しています。
デザインコンセプト
ブランド名の由来でもある「3」をモチーフに、アパレルブランドのような上品さを取り入れたロゴを制作しました。
ガジェット・アパレル・カフェという異なるジャンルを横断しながらも、都会的で洗練された印象を持たせることを意識しました。また、カテゴリごとに展開できるロゴシステムを設計し、それぞれの事業に合わせたプロダクト展開も提案しています。
■ 講師からのフィードバック
講師からは、「全体の色使いやビジュアルは非常に洗練されており、ブランドの世界観がしっかり伝わっている」と高く評価されました。
一方で、ロゴマークとロゴタイプでは、それぞれが持つ世界観に少し違いが感じられるため、組み合わせた際の統一感をさらに検証してみると良いというアドバイスもありました。特にサイズを大きくした際には違和感が出る場面があり、ロゴタイプに使用しているセリフ体の装飾がやや強く見える可能性があるため、細かな調整の余地があるとのことでした。
ブランド設計についても、「ここまで完成度が高いので、ぜひ別案も見てみたい」と講師からコメントがありました。
複数案を比較することで、よりブランドコンセプトに合った方向性が見えてくるというプロならではの視点です。
事業展開については、ガジェット・アパレル・カフェの3事業それぞれで販促物を制作する際のコスト面も考慮する必要があること、共通ロゴを軸にブランド展開を行うことで運用しやすくなることなど、実務を見据えたアドバイスもありました。また、広告制作時にはどのロゴを使用するのかといった運用ルールまで設計しておくことが、ブランドの一貫性につながるという点も学びとなりました。
デザインの完成度だけでなく、ブランド運営や実際の展開方法まで踏み込んだ講評となり、受講生にとって実践的な学びの多い時間となりました。
■ 次回はいよいよ「チラシ制作」へ!
講評会の後半では、次回課題となるチラシ制作のオリエンテーションが行われました。
名刺制作やロゴ制作で学んだ情報整理やコンセプト設計を活かし、次回はいよいよチラシ制作に挑戦します。より多くの情報を分かりやすく伝えるデザイン力が試される課題です。
講師からのフィードバックを次の制作へ活かしながら、受講生の皆さんはさらなるレベルアップを目指して取り組んでいきます。
次回のブログもぜひお楽しみに!
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