■ 地域課題をテーマに学ぶ、実践型Webデザイン講座
2026年5月30日(土)、地域のみらい講座第5期では、制作テーマである「吉祥寺ダイヤ街商店街」の情報設計&デザイン講評会を開催しました。
「地域のみらい講座」は、地域社会が抱える課題に対し、Webデザインを通じて解決策を考え、形にしていく実践型講座です。優秀者には、地域の有償案件をつなげています。
この講座では、デザインツールの使い方を学ぶだけではなく、
- クライアント視点で考える力
- 情報を整理し、わかりやすく伝える力
- 地域で仕事につなげる提案力
を身につけながら、“地域で必要とされるWebデザイナー”を目指します。
■ 第5期のテーマは「吉祥寺ダイヤ街商店街」のWebサイト制作
第5期の制作テーマは、東京・吉祥寺にある「吉祥寺ダイヤ街商店街」のWebサイト制作です。
受講生たちは、ヒアリングや取材で得た情報をもとに、コンセプト設計から情報整理、デザイン制作まで、実際のWeb制作の流れに沿って課題に取り組みました。
講評会後の2週間は、講師やメンターへ積極的に質問を重ねながら、「吉祥寺ダイヤ街商店街」の魅力をどのように伝えるかを真剣に考え、それぞれのアイデアをブラッシュアップしていきました。
前回の講評を受けてワイヤーフレームを大幅に見直したり、改めてコンセプトと向き合ったりと、試行錯誤を重ねながら作品を磨き上げる姿が印象的でした。
また、受講生同士が意見を交わし、互いの視点から学び合える環境も、この講座ならではの魅力です。単にデザインを制作するだけでなく、仲間との対話を通じて視野を広げながら成長できる機会となっています。
■ 4名の受講生が、異なるコンセプトで地域の魅力を提案
今回の講評会では、4名の受講生が3分間のプレゼンテーションを行いました。
同じテーマでありながら、4名全員が異なるコンセプトを設定し、それぞれの視点から吉祥寺ダイヤ街商店街の魅力を伝えるWebサイトを提案しました。
デザインは、見た目を整えるだけではありません。
「誰に、何を、どう伝えるのか」を考え、情報を整理し、相手に伝わる形へ落とし込むことが大切です。
受講生たちは、地域の魅力をどのように届けるべきかを真剣に考え、それぞれの答えをデザインに取り入れていました。
■ 講師陣による実践的なフィードバック
今回の講評会には、デジタルハリウッド取締役の松原さまにもご参加いただきました。
オーナー講師の久保田先生、講師の中田先生、そして松原さまが、コンセプト設計や情報整理、ユーザー視点など、多角的な観点から一人ひとりの提案にフィードバックを行いました。
講評会終了後には、受講生たちが自主的に集まり、フィードバックをもとに作品のブラッシュアップを進める姿も見られました。
■ 次回はいよいよコーディング講評会
次回は、いよいよコーディング講評会です。
デザインがどのようにWebサイトとして形になっていくのか、受講生たちの挑戦は続きます。
どのような作品が完成するのか、今からとても楽しみです。
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