こんにちは。デジタルハリウッドSTUDIO広島です。
今回は、Webデザイナー専攻「主婦・ママクラス」1月生による卒業制作 デザイン講評会の様子をレポートします!
前回の企画講評会で考えたコンセプトやターゲットをもとに、今回は実際にWebサイトのデザイン制作へ。
TOPページだけでなく、下層ページまで制作を進める受講生も多く、より実践的な制作フェーズへと進んでいます。
浮世絵モチーフで“遊び心”を表現した焼肉店サイト
1人目の受講生は、焼肉店サイトのデザインを制作。
店舗内に飾られている浮世絵をモチーフに、和の雰囲気と遊び心を取り入れたデザインに仕上げました。
初期段階では「少しチープに見えてしまう」という課題もあったそうですが、参考サイトを研究しながら、
- きれいめなデザイン
- お店らしいPOPさ
- 遊び心
をバランスよく取り入れ、現在のデザインへブラッシュアップしていきました。
他の受講生からは、「浮世絵イラストとフォントのテイストが統一されていて良い」「遊び心が満載で見ていて楽しいデザイン」といった声が。
講師からも、「浮世絵・ロゴ・写真の組み合わせが難しそうだったが、白背景の中でうまくPOPさと上品さを両立できている」という高評価がありました。
一方で、「リンクが少し分かりづらい」という、ユーザビリティ面での課題についてもフィードバックがあり、実践的な学びにつながる講評会となりました。
“人柄が伝わる”ポートレートサイト制作
2人目の受講生は、ポートレートサイトを制作。
もともとNotionで管理されていた情報を、より視覚的に分かりやすく整理することを目的に制作されました。
ページ構成はLP型をベースにしつつ、デザイン面ではモチーフやあしらいを活用し、クライアントのコンセプトを表現。
他の受講生からは、「全体的にやわらかい雰囲気で、人柄が伝わる」「フォントや色使い、イラストから世界観を感じる」という感想が上がりました。
講師からは、
- KV(キービジュアル)の情報量が多いため整理してみること
- メインカラーは扱いに工夫が必要な色であること
など、デザインの完成度をさらに高めるためのアドバイスも。
色の使い方ひとつで印象が大きく変わることを学ぶ機会となりました。
“海を感じる”世界観を表現した海鮮料理店サイト
3人目の受講生は、海鮮料理店サイトを制作。
KVでは動画を使用し、実際の漁の様子や店主の手仕事のシーンを取り入れることで、サイトを訪れたユーザーに臨場感を伝える構成となっていました。
また、「ランチ利用につなげたい」というクライアントの要望を踏まえ、コース内容がしっかり伝わる情報設計に。
他の受講生からは、「TOPページと下層ページのデザインが似ていて、少し迷子になりやすい」という意見もあり、多くの受講生が共感。
講師からも、「TOPページと下層ページで、もう少し差をつけてもよいかもしれない」というフィードバックがありました。
一方で、
- 海を感じさせるあしらい
- 余白や配置の使い方
- デザインの見せ方の上手さ
については高く評価され、世界観づくりの完成度が印象的な作品となっていました。
“作る”だけでなく、“伝わるデザイン”へ
今回の講評会では、
- コンセプトをどうデザインに落とし込むか
- ターゲットにどう伝えるか
- 世界観と使いやすさをどう両立するか
といった、実務に近い視点でのフィードバックが多く行われました。
次回は、HTMLやCSS、JavaScriptを使い、デザインをwebサイトにしていくコーディングへ!
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