2026年4月15日(水)、Webデザイナー専攻10月生3名による卒業制作実案件のWebサイト制作発表会を実施しました。
クライアントである「合同会社 にしげ」様は、里山の自然や人とのつながりを育む場づくりを行われており、卒業制作のテーマは、活動の魅力を伝え、『応援したい』『関わってみたい』と思ってもらえることを目指し、受講生3名がそれぞれ異なる切り口で企画・デザイン・実装に挑戦しました。
発表会には、クライアントの矢野様、岡田様、原田様にもご参加いただき、受講生一人ひとりの提案に対してあたたかいフィードバックをいただきました。
発表では、受講生たちがそれぞれの工夫ポイントやデザイン意図、動線設計について丁寧に説明し、
- 「なぜこのデザインにしたのか」
- 「どんな人にどう感じてほしいのか」
- 「どこに導線をつなげたのか」
といった細かな部分まで一つひとつ言葉にしながら発表を行いました。
クライアントの皆様も、頷きながら真剣に耳を傾け、メモを取りながらサイトをじっくりと見てくださっている様子が印象的でした。
一人目の発表
一人目の受講生は、『自然のやさしさとワクワクする体験』をコンセプトに制作。
里山の自然がひと目で伝わるよう写真を大きく活用したり、あたたかみを出すために丸い写真や動きのある演出で、季節の流れを感じられるデザインに仕上げました。
クライアント様からは、
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「たぬきのモチーフが意外とかわいく、いきいきしている」
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「写真がぱらぱらと出てくる動きがあり、見ていて楽しい」
といった感想をいただきました。
二人目の発表
二人目の受講生は、『山暮らしの遊び場』というキャッチコピーを軸に制作。
検索からたどり着きやすいよう訪れる人にとって必要な情報が見つけやすい構成を意識したり、曲線を取り入れることで遊び心を加え、素朴さや余白のある雰囲気を表現しました。
クライアント様からは、
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「“ととのっていないから面白い”という言葉が刺さった」
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「未整備な部分を、これからの可能性として前向きに表現してくれてありがたい」
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「地図や行き方が詳しく、初めて来る人にも親切なサイトだと感じた」
といった言葉をいただきました。
綺麗に整えすぎるのではなく、“これから一緒につくっていく余地”を魅力として伝える表現が印象的な提案となりました。
三人目の発表
三人目の受講生は、『自然と田舎を感じて、ずっと関係を続ける田舎の応援団をつくる』をテーマに制作しました。
目的は、合同会社にしげの応援団を募集すること。
「人と自然が循環できる場をつくる」というゴールを掲げ、全体的に淡いグリーンを使用し、余白を広く取ることで、ゆったりとした空気感を表現しました。
ファーストビューでは自然の力強さを大胆に見せつつ、メンバー紹介などのコンテンツでは、ほっこりとした温かさも感じられる構成に仕上げました。
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「山を活用しようとする思い入れが伝わるサイトだった」
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「インパクトがありながら、中身はのほほんとした感じもあり、緩急のあるサイトだった」
といった感想をいただきました。
同じテーマでありながら、それぞれ異なる視点から個性豊かな提案が生まれた卒業制作となりました。
そして、受講生一人ひとりがクライアントの魅力や課題に向き合いながら、一生懸命に考え抜いたアイデアや想いがクライアント様にまっすぐ届く時間となりました。
▶︎ 今回選ばれた受講生の作品はこちら!:https://nishige.parallel.jp/
クライアント様からも、「ホームページを通して、これからの活動への期待がさらに膨らんだ」とのお声をいただき、実案件ならではの大きな学びと達成感につながる機会となりました。
お忙しいスケジュールの中、あたたかく見守り、丁寧にフィードバックをくださった「合同会社 にしげ」の皆様、本当にありがとうございました!
そして受講生の皆さん、大変お疲れ様でした!
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