1/17(土)ワークショップ
「コンセプト設計で変わる!はじめてのWebサイト企画」開催レポート!
2025年1月17日(土)、デジタルハリウッドSTUDIO広島にて、ワークショップ「コンセプト設計で変わる!はじめてのWebサイト企画」を開催しました。
講師は、東京の制作会社でディレクターを務める、広島出身のデジタルハリウッドSTUDIO新宿卒業生・舛岡 梨奈枝先生。
今回のワークショップには、Webデザインを学び始めた方から、実案件に取り組んでいる方、Web制作とは異なる分野から参加された方まで、幅広いバックグラウンドの方々が集まりました。
■ まずは「コンセプトとは?」を身近な事例から
講座の冒頭では、「そもそもコンセプトとは何か?」という基本的な問いからスタート。
有名なサービスや身近な事例を交えながら、コンセプトがWebサイト制作における“すべての判断基準”になること、また、コンセプトが曖昧なまま進めてしまうことで起こる制作現場でのズレや迷いについて、具体的に解説していただきました。
「誰に、何を、どう伝え、どう感じてほしいのか」を言語化することの重要性に、参加者の皆さんも真剣に耳を傾けている様子が印象的でした。
■ 自分と対話するワーク × AI活用
続いては、自分自身のコンセプトを考えるワーク。
はじめに自分としっかり向き合いながら、舛岡先生が用意したプロンプトを使ってAI(ChatGPT)と対話し、
「自分はどんなクリエイターでありたいのか」「どんな価値を届けたいのか」を言語化していきました。
普段なんとなく考えていたことが、言葉として整理されていくプロセスに、「腑に落ちた」「頭がスッとした」という声も。
ワーク後には、それぞれが考えたコンセプトを発表し合い、同じ問いでも人によってまったく違う答えが生まれることを実感する時間となりました。
■ グループワークで“実務を想定した”コンセプト設計
後半は、お好み焼きの商業施設のWebサイトを題材にしたグループワーク。
3人1組のチームで、「この施設は、誰に、何を、どう伝えるべきか?」を話し合いながらコンセプトを設計。
さらに、そのコンセプトに合った参考サイト探しにも挑戦し、なぜそのサイトを選んだのかを言語化して発表しました。
同じ題材でも、コンセプトが違えばサイトの方向性・トーン・参考例が大きく変わることを体感し、「コンセプトがあることで判断が早くなる」「修正の理由を説明できる」という実務につながる学びが、しっかりと共有されていました。
■ 2時間で深まった「理解」と「実感」
2時間という限られた時間の中で、
- 自分と向き合い、個人のコンセプトを言語化する
- その上で、グループで実務を想定したコンセプト設計を行う
という2段階のワークを行った今回の講座。
「なんとなく分かっていたコンセプト」が“使える知識”として腹落ちしたそんな感覚を、多くの参加者が持ち帰られたように感じました。
■ 参加者の声(一部抜粋)
- 「ヒアリングの大切さやコンセプト設計のやり方など、今から使える知識ばかりで大変勉強になりました」
- 「コンセプトとワイヤーフレームを切り離して考えられていなかったことに気づき、とてもタメになりました」
- 「これからのAI時代に必要な授業でした」
- 「実践的なワークで感情も動き、ワクワクしました」
- 「制作に入る前に共通言語を作る大切さをしっかり学べました」
- 「自分よがりになっていた視点に気づき、コンセプトを練り直したいと思いました」
今回のワークショップを通して、コンセプト設計は特別な人のためのものではなく、すべての制作の土台になるものだということが、しっかり伝わる時間となりました。
■ 次回の無料体験イベント
次回のライブ授業は1月25日(日)14:00-16:00
佐藤穂高先生による「Illustratorで書籍の表紙を作ろう!」です。
写真やイラストを組み合わせて、オリジナルの書籍の表紙をつくるワークショップです。
初心者の方も大歓迎!書籍デザインの基本からレイアウトのコツまで、楽しく学べます。
▼ お申し込みはこちらから
https://booksat.peatix.com/
デジタルハリウッドSTUDIO広島では、Webデザイナーを目指す受講生を随時募集しています。
現在、経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」で受講料の最大70%が補助対象となっています。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせ・お申し込みください!