フリーランス入門講座では、WEBデザイナー専攻コースに加えて、独立開業のための4つのコツを伝授する特別ライブ授業を開催しています。受注や経理事務、独立や開業についてのコツについてデジハリトレーナーや外部講師を招いて伝授します。1回目は受注、「お仕事獲得のコツ」をテーマに、デジハリ広島のトレーナー天河さん、橋爪さん、マスベさんにお話を伺いました。
天河工さん(あまかわたくみ 2010年からフリーランス。2018年にビーフレンド株式会社設立)
マスベサチさん(2020年からフリーランス)
橋爪亮介さん(はしづめりょうすけ 2010年からフリーランス 2019年に法人化)
- フリーランスを希望する人が増えている状況をどう捉えていますか。フリーに向いている人の資質や大切なことを教えてください。
天河 自分自身も電機関連企業に就職し、サラリーマンとして過ごしてきました。当初は「フリーランス」の発想なんてなかったですね。でもサラリーマン以外の働き方を知ってからは、自営で仕事をしたほうが儲かるのかな?という意識はありましたね。広島に帰ってきてからは、広島市内のウェブ制作会社でディレクターとして働きました。仕事の内容は、制作の現場にいたわけではなく、得意先と話をして発注をまとめてくる機会が多かったですね。
マスベ もともと絵を描くことが好きでした。小学校高学年頃からパソコンで絵を描くことを始め、そのイラストを公開するために自分のサイトを作っていたことが、今の仕事の原点になっています。フリーランスとして独立したきっかけは家族の病気、入院でしたが、フリーランスになってみるとやりがいがあり、仕事がより楽しくなりました。その結果、仕事に集中するあまり家庭が疎かになることもしばしばでした。出産を機に、やはり会社に就職したほうが、生活が安定するかな?と再度就職しましたが、勤めているなかで「自分が本当にやりたいことは何か」を自問自答した結果、2020年に2度目のフリーランスの道を選びました。いまは、前回のフリーランスの反省も生かし、仕事のペースを守るなど働き方には気を付けています。
- 仕事はどうやって獲得する?
天河 かつての得意先から声がかかることもあります。これまでの関係や、独立した自分を気にかけてくれてのことでした。仕事が無くなった時期には、何でもいいからブログを365日ひたすら書き続けました。その結果、検索でひっかかるようになり、ホームページから問い合わせが入るようになりました。また企業をリストアップしてファックスを送るローラー作戦をしたこともあります。こうしたウェブと人脈の両方で仕事を獲得していきました。いまでは、ほぼ人脈で仕事がいただけるようになりました。自分がやっている仕事を発信していくのは大事だと思っています。相手に見せることができるものを用意しておくといいと思います。
マスベ 大きく3パターンくらいあると思います。まず①SNSなどを使ってきっかけをつくる。次に②Webサイトを使って集客する。最後に③人との出会いを通じて仕事につなげる。①の場合、作家活動や創作活動をされている方が向いているのかもしれませんね。②の場合、自分のWebサイトを育てていくことが大事です。自身の業績を示せる作品がある人は有利です。私の場合は③の、人との出会いが仕事の出会いにつながっています。人と会うのはすぐに始めることが出来ますし、自分の熱意を感じてもらいやすいと思います。もちろん、SNSやWebサイトを駆使することは、人とのつながりの入口として有効だと思います。
橋爪 フリーランスになってからは、直接得意先からの仕事の発注が欲しかったですね。そのため信頼感をもってもらうために屋号を決めてロゴも作ったり、独自ドメインを取得してホームページを作成するなど体裁を整えました。仕事ではネットショップの草創期でしたが、写真撮影などもしました。新聞社の企画をみて、協賛社にDMなどアプローチしたこともあります。差別化したサービスと信頼感がキーワードになるとみています。
- 仕事を受けるうえで、気を付けていることは?
天河 独立当初は、周囲にフリーランスがいなかったこともありましたが、仕事がもらえることが嬉しかったですね。断らずに全力で対応しました。やりたい、やりたくない仕事の区別はつけませんでしたね。
マスベ 最初に独立したときは、仕事は絶対に断らないという思いでした。今では、いろんな対応の仕方があると感じています。どうしても自分で対応することが難しければ、人におつなぎしてもいいよな、など。いまは家庭を大事にしたいと思っているので、自分がどの程度仕事に時間が使えるのかを考えるようにしています。
橋爪 Webサイトは得意先との付き合いが長く続く仕事だと思っています。仕事との最初の出会いは大事だと考えています。「この仕事はやりがいがあると感じた時には、費用は度外視してのめりこむこともあります。受けた仕事によって、自分で新たな領域を開拓できるし、実績にもなります。
- 収入面はどうですか?
天河 独立当初、食べれなくなったら、自宅や預貯金を切り崩していく覚悟はありましたね。ダメならサラリーマンに戻ろうと思っていました。いまはかつてのサラリーマンだった頃の生活レベルからダウンしたという感じにはなっていません。
マスベ フリーランス以外の収入源がある方はいいですが、フリーランス一本では収入が安定しないことは確かです。タイミングによっては、一か月の収入がゼロの場合もあります。それでも、私の場合は平均すると、きちんと生きていけるくらいにはなっていると思います。そういった意味で、夫が会社勤め、あるいは妻が会社勤めといったように、世帯に別の安定した収入源がある方は、フリーランスにチャレンジしやすいと言えるかもしれませんね。
橋爪 勤めていた頃の収入になるまで3年間ほどかかりました。会社を立ち上げた際には出費も増えるので、準備が必要だと思います。
- 生徒さんからはどんな相談や悩みが寄せられますか。
大段 「自分の能力で仕事ができるか不安」といった悩みはよく聞きます。デジハリは水準の高い技術を教えているので大丈夫。すぐに即戦力にならないこともあるかもしれませんが、仕事につながると思っています。
マスベ 卒業制作でクライントからの案件を受けた生徒さんから「デザインへのモチベーションが上がらない」という相談がありました。頑張って作ったデザインを否定されるとすごく苦しいですよね。実際のWeb制作は、クライアントとの関わりが発生します。複数の担当者からいろいろな意見を言われるケースの場合、全ての要望に応えられないこともあります。自分の経験からコミュニケーションの取り方などをアドバイスしています。
山本 学習がある程度進むと、デザインやコーディングを実現するために複数の解決策がピックアップできるようになります。ただ、どの方法を選択すればよいか迷うこともあります。そういう場合、生徒さんには、格闘技に例えて話しています。格闘技は、空手や柔道をはじめ、ロシアの武術・システマなどさまざまな種類があり、流派があります。目的が興行か、相手を倒す実戦かによって、どの格闘技が最適かは異なります。Webデザインも目的や内容によって、デザインやコーディングの方法が変わってきます。Webサイトの規模、費用、納期などに合わせて、最適解を導き出すのは難しいことです。経験を積みながら、身に付けていきましょう。
- Webデザインを学ぶ人たちにアドバイスをお願いします。
大段 質問力を高めてください。遠慮せずに質問できる人はすごく成長します。パソコン操作も初心者レベルだった60代の女性が、半年後にWebサイトを見事に制作した例があります。「できないことが悔しい」と質問を繰り返して、諦めない気持ちを持っていたのが強みでしたね。 質問の方法も考えてみましょう。内容によって「知らないから分からない問題」はすぐに聞いて、「考えたら分かる問題」は一度、自分で調べてみましょう。ここを自分で判断できるようになると学習はぐんと進みます。 Webデザイナーはわくわくする仕事ですよ。クリエイティブなことがやってみたいという思いがある人は、ぜひ一度相談に来てください。
山本 受講したら絶対に楽しいことが見つかります。目いっぱい楽しんでください。入学後は、ゴールを明確にした方がやる気が出ます。最初は半年間走り切る目標で良いと思います。3カ月たつと、ある程度、デザインとコーディングが理解できる時期に入ります。山の中腹ぐらいで見える景色が変わる頃です。このとき「あそこまで行ってみたい」と進路変更をしてもよいでしょう。 「未経験者だから不安」という人がいますが、転職希望者なら前職があるので、スキルアップと考えても良いのではないでしょうか。現在は、業種を問わずWebサイトを持っている時代です。前職が不動産業や小売業など全くWebと関係ない仕事だったとしても、そのスキルにプラスしてWebの知識が加われば、必ず何かしらのシナジーが生まれると思っています。
マスベ 自分が身に付けたスキルで生きていくのはすごく楽しいことです。もし、学んだのにWeb制作の仕事をしなかったとしても、身に付けたスキルは絶対に裏切りません。違う職業に就いた場合でも、オフィス系のソフトしか扱えない人とグラフィック系のソフトも扱える人とでは、仕事の幅が違います。 デジハリでは、制作スキル以上に大切なポータブルスキルを高めることができます。ポータブルスキルは、業種や職種が変わっても活かすことができる能力です。半年間の学習の中で、計画する力や解決する力、理論的に考える力、プレゼンテーションの技術などが培われます。デジハリで身につけたスキルはあなたの人生を助けてくれるはず。少しでも興味がある方は、ぜひ思い切ってチャレンジしてください。
- 生徒さんからはどんな相談や悩みが寄せられますか。
大段 「自分の能力で仕事ができるか不安」といった悩みはよく聞きます。デジハリは水準の高い技術を教えているので大丈夫。すぐに即戦力にならないこともあるかもしれませんが、仕事につながると思っています。
マスベ 卒業制作でクライントからの案件を受けた生徒さんから「デザインへのモチベーションが上がらない」という相談がありました。頑張って作ったデザインを否定されるとすごく苦しいですよね。実際のWeb制作は、クライアントとの関わりが発生します。複数の担当者からいろいろな意見を言われるケースの場合、全ての要望に応えられないこともあります。自分の経験からコミュニケーションの取り方などをアドバイスしています。
山本 学習がある程度進むと、デザインやコーディングを実現するために複数の解決策がピックアップできるようになります。ただ、どの方法を選択すればよいか迷うこともあります。そういう場合、生徒さんには、格闘技に例えて話しています。格闘技は、空手や柔道をはじめ、ロシアの武術・システマなどさまざまな種類があり、流派があります。目的が興行か、相手を倒す実戦かによって、どの格闘技が最適かは異なります。Webデザインも目的や内容によって、デザインやコーディングの方法が変わってきます。Webサイトの規模、費用、納期などに合わせて、最適解を導き出すのは難しいことです。経験を積みながら、身に付けていきましょう。
- Webデザインを学ぶ人たちにアドバイスをお願いします。
大段 質問力を高めてください。遠慮せずに質問できる人はすごく成長します。パソコン操作も初心者レベルだった60代の女性が、半年後にWebサイトを見事に制作した例があります。「できないことが悔しい」と質問を繰り返して、諦めない気持ちを持っていたのが強みでしたね。 質問の方法も考えてみましょう。内容によって「知らないから分からない問題」はすぐに聞いて、「考えたら分かる問題」は一度、自分で調べてみましょう。ここを自分で判断できるようになると学習はぐんと進みます。 Webデザイナーはわくわくする仕事ですよ。クリエイティブなことがやってみたいという思いがある人は、ぜひ一度相談に来てください。
山本 受講したら絶対に楽しいことが見つかります。目いっぱい楽しんでください。入学後は、ゴールを明確にした方がやる気が出ます。最初は半年間走り切る目標で良いと思います。3カ月たつと、ある程度、デザインとコーディングが理解できる時期に入ります。山の中腹ぐらいで見える景色が変わる頃です。このとき「あそこまで行ってみたい」と進路変更をしてもよいでしょう。 「未経験者だから不安」という人がいますが、転職希望者なら前職があるので、スキルアップと考えても良いのではないでしょうか。現在は、業種を問わずWebサイトを持っている時代です。前職が不動産業や小売業など全くWebと関係ない仕事だったとしても、そのスキルにプラスしてWebの知識が加われば、必ず何かしらのシナジーが生まれると思っています。
マスベ 自分が身に付けたスキルで生きていくのはすごく楽しいことです。もし、学んだのにWeb制作の仕事をしなかったとしても、身に付けたスキルは絶対に裏切りません。違う職業に就いた場合でも、オフィス系のソフトしか扱えない人とグラフィック系のソフトも扱える人とでは、仕事の幅が違います。 デジハリでは、制作スキル以上に大切なポータブルスキルを高めることができます。ポータブルスキルは、業種や職種が変わっても活かすことができる能力です。半年間の学習の中で、計画する力や解決する力、理論的に考える力、プレゼンテーションの技術などが培われます。デジハリで身につけたスキルはあなたの人生を助けてくれるはず。少しでも興味がある方は、ぜひ思い切ってチャレンジしてください。
- 生徒さんからはどんな相談や悩みが寄せられますか。
大段 「自分の能力で仕事ができるか不安」といった悩みはよく聞きます。デジハリは水準の高い技術を教えているので大丈夫。すぐに即戦力にならないこともあるかもしれませんが、仕事につながると思っています。
マスベ 卒業制作でクライントからの案件を受けた生徒さんから「デザインへのモチベーションが上がらない」という相談がありました。頑張って作ったデザインを否定されるとすごく苦しいですよね。実際のWeb制作は、クライアントとの関わりが発生します。複数の担当者からいろいろな意見を言われるケースの場合、全ての要望に応えられないこともあります。自分の経験からコミュニケーションの取り方などをアドバイスしています。
山本 学習がある程度進むと、デザインやコーディングを実現するために複数の解決策がピックアップできるようになります。ただ、どの方法を選択すればよいか迷うこともあります。そういう場合、生徒さんには、格闘技に例えて話しています。格闘技は、空手や柔道をはじめ、ロシアの武術・システマなどさまざまな種類があり、流派があります。目的が興行か、相手を倒す実戦かによって、どの格闘技が最適かは異なります。Webデザインも目的や内容によって、デザインやコーディングの方法が変わってきます。Webサイトの規模、費用、納期などに合わせて、最適解を導き出すのは難しいことです。経験を積みながら、身に付けていきましょう。
- Webデザインを学ぶ人たちにアドバイスをお願いします。
大段 質問力を高めてください。遠慮せずに質問できる人はすごく成長します。パソコン操作も初心者レベルだった60代の女性が、半年後にWebサイトを見事に制作した例があります。「できないことが悔しい」と質問を繰り返して、諦めない気持ちを持っていたのが強みでしたね。 質問の方法も考えてみましょう。内容によって「知らないから分からない問題」はすぐに聞いて、「考えたら分かる問題」は一度、自分で調べてみましょう。ここを自分で判断できるようになると学習はぐんと進みます。 Webデザイナーはわくわくする仕事ですよ。クリエイティブなことがやってみたいという思いがある人は、ぜひ一度相談に来てください。
山本 受講したら絶対に楽しいことが見つかります。目いっぱい楽しんでください。入学後は、ゴールを明確にした方がやる気が出ます。最初は半年間走り切る目標で良いと思います。3カ月たつと、ある程度、デザインとコーディングが理解できる時期に入ります。山の中腹ぐらいで見える景色が変わる頃です。このとき「あそこまで行ってみたい」と進路変更をしてもよいでしょう。 「未経験者だから不安」という人がいますが、転職希望者なら前職があるので、スキルアップと考えても良いのではないでしょうか。現在は、業種を問わずWebサイトを持っている時代です。前職が不動産業や小売業など全くWebと関係ない仕事だったとしても、そのスキルにプラスしてWebの知識が加われば、必ず何かしらのシナジーが生まれると思っています。
マスベ 自分が身に付けたスキルで生きていくのはすごく楽しいことです。もし、学んだのにWeb制作の仕事をしなかったとしても、身に付けたスキルは絶対に裏切りません。違う職業に就いた場合でも、オフィス系のソフトしか扱えない人とグラフィック系のソフトも扱える人とでは、仕事の幅が違います。 デジハリでは、制作スキル以上に大切なポータブルスキルを高めることができます。ポータブルスキルは、業種や職種が変わっても活かすことができる能力です。半年間の学習の中で、計画する力や解決する力、理論的に考える力、プレゼンテーションの技術などが培われます。デジハリで身につけたスキルはあなたの人生を助けてくれるはず。少しでも興味がある方は、ぜひ思い切ってチャレンジしてください。
- 生徒さんからはどんな相談や悩みが寄せられますか。
大段 「自分の能力で仕事ができるか不安」といった悩みはよく聞きます。デジハリは水準の高い技術を教えているので大丈夫。すぐに即戦力にならないこともあるかもしれませんが、仕事につながると思っています。
マスベ 卒業制作でクライントからの案件を受けた生徒さんから「デザインへのモチベーションが上がらない」という相談がありました。頑張って作ったデザインを否定されるとすごく苦しいですよね。実際のWeb制作は、クライアントとの関わりが発生します。複数の担当者からいろいろな意見を言われるケースの場合、全ての要望に応えられないこともあります。自分の経験からコミュニケーションの取り方などをアドバイスしています。
山本 学習がある程度進むと、デザインやコーディングを実現するために複数の解決策がピックアップできるようになります。ただ、どの方法を選択すればよいか迷うこともあります。そういう場合、生徒さんには、格闘技に例えて話しています。格闘技は、空手や柔道をはじめ、ロシアの武術・システマなどさまざまな種類があり、流派があります。目的が興行か、相手を倒す実戦かによって、どの格闘技が最適かは異なります。Webデザインも目的や内容によって、デザインやコーディングの方法が変わってきます。Webサイトの規模、費用、納期などに合わせて、最適解を導き出すのは難しいことです。経験を積みながら、身に付けていきましょう。
- Webデザインを学ぶ人たちにアドバイスをお願いします。
大段 質問力を高めてください。遠慮せずに質問できる人はすごく成長します。パソコン操作も初心者レベルだった60代の女性が、半年後にWebサイトを見事に制作した例があります。「できないことが悔しい」と質問を繰り返して、諦めない気持ちを持っていたのが強みでしたね。 質問の方法も考えてみましょう。内容によって「知らないから分からない問題」はすぐに聞いて、「考えたら分かる問題」は一度、自分で調べてみましょう。ここを自分で判断できるようになると学習はぐんと進みます。 Webデザイナーはわくわくする仕事ですよ。クリエイティブなことがやってみたいという思いがある人は、ぜひ一度相談に来てください。
山本 受講したら絶対に楽しいことが見つかります。目いっぱい楽しんでください。入学後は、ゴールを明確にした方がやる気が出ます。最初は半年間走り切る目標で良いと思います。3カ月たつと、ある程度、デザインとコーディングが理解できる時期に入ります。山の中腹ぐらいで見える景色が変わる頃です。このとき「あそこまで行ってみたい」と進路変更をしてもよいでしょう。 「未経験者だから不安」という人がいますが、転職希望者なら前職があるので、スキルアップと考えても良いのではないでしょうか。現在は、業種を問わずWebサイトを持っている時代です。前職が不動産業や小売業など全くWebと関係ない仕事だったとしても、そのスキルにプラスしてWebの知識が加われば、必ず何かしらのシナジーが生まれると思っています。
マスベ 自分が身に付けたスキルで生きていくのはすごく楽しいことです。もし、学んだのにWeb制作の仕事をしなかったとしても、身に付けたスキルは絶対に裏切りません。違う職業に就いた場合でも、オフィス系のソフトしか扱えない人とグラフィック系のソフトも扱える人とでは、仕事の幅が違います。 デジハリでは、制作スキル以上に大切なポータブルスキルを高めることができます。ポータブルスキルは、業種や職種が変わっても活かすことができる能力です。半年間の学習の中で、計画する力や解決する力、理論的に考える力、プレゼンテーションの技術などが培われます。デジハリで身につけたスキルはあなたの人生を助けてくれるはず。少しでも興味がある方は、ぜひ思い切ってチャレンジしてください。
- 生徒さんからはどんな相談や悩みが寄せられますか。
大段 「自分の能力で仕事ができるか不安」といった悩みはよく聞きます。デジハリは水準の高い技術を教えているので大丈夫。すぐに即戦力にならないこともあるかもしれませんが、仕事につながると思っています。
マスベ 卒業制作でクライントからの案件を受けた生徒さんから「デザインへのモチベーションが上がらない」という相談がありました。頑張って作ったデザインを否定されるとすごく苦しいですよね。実際のWeb制作は、クライアントとの関わりが発生します。複数の担当者からいろいろな意見を言われるケースの場合、全ての要望に応えられないこともあります。自分の経験からコミュニケーションの取り方などをアドバイスしています。
山本 学習がある程度進むと、デザインやコーディングを実現するために複数の解決策がピックアップできるようになります。ただ、どの方法を選択すればよいか迷うこともあります。そういう場合、生徒さんには、格闘技に例えて話しています。格闘技は、空手や柔道をはじめ、ロシアの武術・システマなどさまざまな種類があり、流派があります。目的が興行か、相手を倒す実戦かによって、どの格闘技が最適かは異なります。Webデザインも目的や内容によって、デザインやコーディングの方法が変わってきます。Webサイトの規模、費用、納期などに合わせて、最適解を導き出すのは難しいことです。経験を積みながら、身に付けていきましょう。
- Webデザインを学ぶ人たちにアドバイスをお願いします。
大段 質問力を高めてください。遠慮せずに質問できる人はすごく成長します。パソコン操作も初心者レベルだった60代の女性が、半年後にWebサイトを見事に制作した例があります。「できないことが悔しい」と質問を繰り返して、諦めない気持ちを持っていたのが強みでしたね。 質問の方法も考えてみましょう。内容によって「知らないから分からない問題」はすぐに聞いて、「考えたら分かる問題」は一度、自分で調べてみましょう。ここを自分で判断できるようになると学習はぐんと進みます。 Webデザイナーはわくわくする仕事ですよ。クリエイティブなことがやってみたいという思いがある人は、ぜひ一度相談に来てください。
山本 受講したら絶対に楽しいことが見つかります。目いっぱい楽しんでください。入学後は、ゴールを明確にした方がやる気が出ます。最初は半年間走り切る目標で良いと思います。3カ月たつと、ある程度、デザインとコーディングが理解できる時期に入ります。山の中腹ぐらいで見える景色が変わる頃です。このとき「あそこまで行ってみたい」と進路変更をしてもよいでしょう。 「未経験者だから不安」という人がいますが、転職希望者なら前職があるので、スキルアップと考えても良いのではないでしょうか。現在は、業種を問わずWebサイトを持っている時代です。前職が不動産業や小売業など全くWebと関係ない仕事だったとしても、そのスキルにプラスしてWebの知識が加われば、必ず何かしらのシナジーが生まれると思っています。
マスベ 自分が身に付けたスキルで生きていくのはすごく楽しいことです。もし、学んだのにWeb制作の仕事をしなかったとしても、身に付けたスキルは絶対に裏切りません。違う職業に就いた場合でも、オフィス系のソフトしか扱えない人とグラフィック系のソフトも扱える人とでは、仕事の幅が違います。 デジハリでは、制作スキル以上に大切なポータブルスキルを高めることができます。ポータブルスキルは、業種や職種が変わっても活かすことができる能力です。半年間の学習の中で、計画する力や解決する力、理論的に考える力、プレゼンテーションの技術などが培われます。デジハリで身につけたスキルはあなたの人生を助けてくれるはず。少しでも興味がある方は、ぜひ思い切ってチャレンジしてください。
- 生徒さんからはどんな相談や悩みが寄せられますか。
大段 「自分の能力で仕事ができるか不安」といった悩みはよく聞きます。デジハリは水準の高い技術を教えているので大丈夫。すぐに即戦力にならないこともあるかもしれませんが、仕事につながると思っています。
マスベ 卒業制作でクライントからの案件を受けた生徒さんから「デザインへのモチベーションが上がらない」という相談がありました。頑張って作ったデザインを否定されるとすごく苦しいですよね。実際のWeb制作は、クライアントとの関わりが発生します。複数の担当者からいろいろな意見を言われるケースの場合、全ての要望に応えられないこともあります。自分の経験からコミュニケーションの取り方などをアドバイスしています。
山本 学習がある程度進むと、デザインやコーディングを実現するために複数の解決策がピックアップできるようになります。ただ、どの方法を選択すればよいか迷うこともあります。そういう場合、生徒さんには、格闘技に例えて話しています。格闘技は、空手や柔道をはじめ、ロシアの武術・システマなどさまざまな種類があり、流派があります。目的が興行か、相手を倒す実戦かによって、どの格闘技が最適かは異なります。Webデザインも目的や内容によって、デザインやコーディングの方法が変わってきます。Webサイトの規模、費用、納期などに合わせて、最適解を導き出すのは難しいことです。経験を積みながら、身に付けていきましょう。
- Webデザインを学ぶ人たちにアドバイスをお願いします。
大段 質問力を高めてください。遠慮せずに質問できる人はすごく成長します。パソコン操作も初心者レベルだった60代の女性が、半年後にWebサイトを見事に制作した例があります。「できないことが悔しい」と質問を繰り返して、諦めない気持ちを持っていたのが強みでしたね。 質問の方法も考えてみましょう。内容によって「知らないから分からない問題」はすぐに聞いて、「考えたら分かる問題」は一度、自分で調べてみましょう。ここを自分で判断できるようになると学習はぐんと進みます。 Webデザイナーはわくわくする仕事ですよ。クリエイティブなことがやってみたいという思いがある人は、ぜひ一度相談に来てください。
山本 受講したら絶対に楽しいことが見つかります。目いっぱい楽しんでください。入学後は、ゴールを明確にした方がやる気が出ます。最初は半年間走り切る目標で良いと思います。3カ月たつと、ある程度、デザインとコーディングが理解できる時期に入ります。山の中腹ぐらいで見える景色が変わる頃です。このとき「あそこまで行ってみたい」と進路変更をしてもよいでしょう。 「未経験者だから不安」という人がいますが、転職希望者なら前職があるので、スキルアップと考えても良いのではないでしょうか。現在は、業種を問わずWebサイトを持っている時代です。前職が不動産業や小売業など全くWebと関係ない仕事だったとしても、そのスキルにプラスしてWebの知識が加われば、必ず何かしらのシナジーが生まれると思っています。
マスベ 自分が身に付けたスキルで生きていくのはすごく楽しいことです。もし、学んだのにWeb制作の仕事をしなかったとしても、身に付けたスキルは絶対に裏切りません。違う職業に就いた場合でも、オフィス系のソフトしか扱えない人とグラフィック系のソフトも扱える人とでは、仕事の幅が違います。 デジハリでは、制作スキル以上に大切なポータブルスキルを高めることができます。ポータブルスキルは、業種や職種が変わっても活かすことができる能力です。半年間の学習の中で、計画する力や解決する力、理論的に考える力、プレゼンテーションの技術などが培われます。デジハリで身につけたスキルはあなたの人生を助けてくれるはず。少しでも興味がある方は、ぜひ思い切ってチャレンジしてください。
- 生徒さんからはどんな相談や悩みが寄せられますか。
大段 「自分の能力で仕事ができるか不安」といった悩みはよく聞きます。デジハリは水準の高い技術を教えているので大丈夫。すぐに即戦力にならないこともあるかもしれませんが、仕事につながると思っています。
マスベ 卒業制作でクライントからの案件を受けた生徒さんから「デザインへのモチベーションが上がらない」という相談がありました。頑張って作ったデザインを否定されるとすごく苦しいですよね。実際のWeb制作は、クライアントとの関わりが発生します。複数の担当者からいろいろな意見を言われるケースの場合、全ての要望に応えられないこともあります。自分の経験からコミュニケーションの取り方などをアドバイスしています。
山本 学習がある程度進むと、デザインやコーディングを実現するために複数の解決策がピックアップできるようになります。ただ、どの方法を選択すればよいか迷うこともあります。そういう場合、生徒さんには、格闘技に例えて話しています。格闘技は、空手や柔道をはじめ、ロシアの武術・システマなどさまざまな種類があり、流派があります。目的が興行か、相手を倒す実戦かによって、どの格闘技が最適かは異なります。Webデザインも目的や内容によって、デザインやコーディングの方法が変わってきます。Webサイトの規模、費用、納期などに合わせて、最適解を導き出すのは難しいことです。経験を積みながら、身に付けていきましょう。
- Webデザインを学ぶ人たちにアドバイスをお願いします。
大段 質問力を高めてください。遠慮せずに質問できる人はすごく成長します。パソコン操作も初心者レベルだった60代の女性が、半年後にWebサイトを見事に制作した例があります。「できないことが悔しい」と質問を繰り返して、諦めない気持ちを持っていたのが強みでしたね。 質問の方法も考えてみましょう。内容によって「知らないから分からない問題」はすぐに聞いて、「考えたら分かる問題」は一度、自分で調べてみましょう。ここを自分で判断できるようになると学習はぐんと進みます。 Webデザイナーはわくわくする仕事ですよ。クリエイティブなことがやってみたいという思いがある人は、ぜひ一度相談に来てください。
山本 受講したら絶対に楽しいことが見つかります。目いっぱい楽しんでください。入学後は、ゴールを明確にした方がやる気が出ます。最初は半年間走り切る目標で良いと思います。3カ月たつと、ある程度、デザインとコーディングが理解できる時期に入ります。山の中腹ぐらいで見える景色が変わる頃です。このとき「あそこまで行ってみたい」と進路変更をしてもよいでしょう。 「未経験者だから不安」という人がいますが、転職希望者なら前職があるので、スキルアップと考えても良いのではないでしょうか。現在は、業種を問わずWebサイトを持っている時代です。前職が不動産業や小売業など全くWebと関係ない仕事だったとしても、そのスキルにプラスしてWebの知識が加われば、必ず何かしらのシナジーが生まれると思っています。
マスベ 自分が身に付けたスキルで生きていくのはすごく楽しいことです。もし、学んだのにWeb制作の仕事をしなかったとしても、身に付けたスキルは絶対に裏切りません。違う職業に就いた場合でも、オフィス系のソフトしか扱えない人とグラフィック系のソフトも扱える人とでは、仕事の幅が違います。 デジハリでは、制作スキル以上に大切なポータブルスキルを高めることができます。ポータブルスキルは、業種や職種が変わっても活かすことができる能力です。半年間の学習の中で、計画する力や解決する力、理論的に考える力、プレゼンテーションの技術などが培われます。デジハリで身につけたスキルはあなたの人生を助けてくれるはず。少しでも興味がある方は、ぜひ思い切ってチャレンジしてください。
- 生徒さんからはどんな相談や悩みが寄せられますか。
大段 「自分の能力で仕事ができるか不安」といった悩みはよく聞きます。デジハリは水準の高い技術を教えているので大丈夫。すぐに即戦力にならないこともあるかもしれませんが、仕事につながると思っています。
マスベ 卒業制作でクライントからの案件を受けた生徒さんから「デザインへのモチベーションが上がらない」という相談がありました。頑張って作ったデザインを否定されるとすごく苦しいですよね。実際のWeb制作は、クライアントとの関わりが発生します。複数の担当者からいろいろな意見を言われるケースの場合、全ての要望に応えられないこともあります。自分の経験からコミュニケーションの取り方などをアドバイスしています。
山本 学習がある程度進むと、デザインやコーディングを実現するために複数の解決策がピックアップできるようになります。ただ、どの方法を選択すればよいか迷うこともあります。そういう場合、生徒さんには、格闘技に例えて話しています。格闘技は、空手や柔道をはじめ、ロシアの武術・システマなどさまざまな種類があり、流派があります。目的が興行か、相手を倒す実戦かによって、どの格闘技が最適かは異なります。Webデザインも目的や内容によって、デザインやコーディングの方法が変わってきます。Webサイトの規模、費用、納期などに合わせて、最適解を導き出すのは難しいことです。経験を積みながら、身に付けていきましょう。
- Webデザインを学ぶ人たちにアドバイスをお願いします。
大段 質問力を高めてください。遠慮せずに質問できる人はすごく成長します。パソコン操作も初心者レベルだった60代の女性が、半年後にWebサイトを見事に制作した例があります。「できないことが悔しい」と質問を繰り返して、諦めない気持ちを持っていたのが強みでしたね。 質問の方法も考えてみましょう。内容によって「知らないから分からない問題」はすぐに聞いて、「考えたら分かる問題」は一度、自分で調べてみましょう。ここを自分で判断できるようになると学習はぐんと進みます。 Webデザイナーはわくわくする仕事ですよ。クリエイティブなことがやってみたいという思いがある人は、ぜひ一度相談に来てください。
山本 受講したら絶対に楽しいことが見つかります。目いっぱい楽しんでください。入学後は、ゴールを明確にした方がやる気が出ます。最初は半年間走り切る目標で良いと思います。3カ月たつと、ある程度、デザインとコーディングが理解できる時期に入ります。山の中腹ぐらいで見える景色が変わる頃です。このとき「あそこまで行ってみたい」と進路変更をしてもよいでしょう。 「未経験者だから不安」という人がいますが、転職希望者なら前職があるので、スキルアップと考えても良いのではないでしょうか。現在は、業種を問わずWebサイトを持っている時代です。前職が不動産業や小売業など全くWebと関係ない仕事だったとしても、そのスキルにプラスしてWebの知識が加われば、必ず何かしらのシナジーが生まれると思っています。
マスベ 自分が身に付けたスキルで生きていくのはすごく楽しいことです。もし、学んだのにWeb制作の仕事をしなかったとしても、身に付けたスキルは絶対に裏切りません。違う職業に就いた場合でも、オフィス系のソフトしか扱えない人とグラフィック系のソフトも扱える人とでは、仕事の幅が違います。 デジハリでは、制作スキル以上に大切なポータブルスキルを高めることができます。ポータブルスキルは、業種や職種が変わっても活かすことができる能力です。半年間の学習の中で、計画する力や解決する力、理論的に考える力、プレゼンテーションの技術などが培われます。デジハリで身につけたスキルはあなたの人生を助けてくれるはず。少しでも興味がある方は、ぜひ思い切ってチャレンジしてください。
運営スタッフの気付き・まとめ
受講中に「フリーランスで銀行ローンなど組めるか?」との質問がありましたが、「前年度の収入がベースになるので、当初は高額ローンは組めない」との回答が出ていました。 3人のトレーナーから、「フリーランスをリタイヤしたという人は聞いたことがないね」との声も出ていました。それぞれフリーランスで独立するためには、仕事の獲得のほかにも苦労もあるようです。ライブ授業や周囲の声も大いに生かして、準備を進めてみてはいかがでしょうか。
個別説明会を開催しています!Web業界について興味があるかたや、学校について興味のあるかたはいつでもご相談くださいね^^
気軽に質問したい方は公式LINEから「質問希望」とご連絡ください♩