こんにちは!STUDIO千葉スタッフです!
在学中から、クライアントワークに積極的に参加したり、デザインコンペで採用されたりと未経験ながらも存在感を放っていた竹蓋さん。どこから熱量はきているのか、なぜ在学中にここまで結果につながっているのか、インタビューして考えていること、やってきたことを沢山掘らせていただきました!
未経験だけど、少しでも早くデザインの世界で結果をだしたい、、、!そんな方にとってはとても参考になる記事になっておりますので、是非最後までご覧くださいませ。
「作るのが好き」は多くの人に貢献できると気づいた
ー 入学前のお仕事・ご経歴など簡単に教えてください。
新卒から5年間、0〜5歳60〜70名規模の保育園で保育士をやっていました。0〜2歳の担任として、生活支援や環境づくり、制作・運動遊びで発達を促したり、保護者支援や行事運営も担当していました。2歳までは一人ひとりに個別カリキュラムを設計したり、全体・個別の援助計画で成長を後押しなど業務としては幅広かったです。初担任の学年はコロナ禍で登園に慣れなくて泣いちゃう子も多かったりして、なんで今こういう表情、感情なのかなって読み取る意識をもって、「受け入れる」、「認める」というコミュニケーションで信頼関係を積み上げることを大事にしていました。だんだん自己表現や甘えが増え的て、信頼関係ができてきたかなとか、お子さんが家でも「あやか先生に会いたい」と話題に上がったと聞いた時は、すごく嬉しかったです。
ー デジタルハリウッドを知ったきっかけを教えてください。
Webデザインのことは以前から意識はしておりまして、インターネットで調べ物をしているうちに、デジタルハリウッドSTUDIOがあることを知りました。
ー Webデザインを学習しようと思ったきっかけを教えてください。
正直なことを言うと、奨学金を借りていまして、5年という就労期間の条件はあったのですが、5年を超えると免除になるという制度に入っていたんです。今後のキャリアを考えた時に、昔から実は「作る」ことが好きだった、作ることを仕事にしたいと思っていたんです。保育士もやりがいはあったけど、このタイミングで、「作ること」にチャレンジしたいなって思うようになったんです。
Webデザイナーって今まで関わってた人と継続して働けるし、Webデザイナーはかっこいい!って思ってました。SNSでもよく目にしていて、こんなサイトが作れたらかっこいいな、もっと色んな業種、職種の人たちに貢献できる仕事だと気づきました。
ー なぜデジタルハリウッドで学ぼうと思いましたか?
最初にお話を聞かせてもらった時の雰囲気ですが、まずは「安心して学べそう」って思ったのが始まりです。何を持って「安心」かと言うと、「聞きやすい」「話しやすい」「心地よい(スタバでホッとする感覚)」というイメージです。校舎の空間も素敵だなって印象ですし、何よりアクセスがよかったので、色んな意味で通いやすいなって感じました。
段々出来るようになることで、ワクワクしている自分がいた
ー 在学中の1日のスケジュールをお聞かせください。
保育士時代は 休日にがっつり5~6時間程、退職後は、平日に動画学習を朝から夕方まで集中して行っていました。 平日は、結構体力勝負って感じで、疲れ切ってたこともしばしばでして、家のことも自分でやるとなると捗らないこともありました。その分、土日にがっつりカフェにこもって挽回する感じでやってましたね。。近所のスタバやドトールにはお世話になりました。(笑)
ー 入学した結果、心境や生活面での変化はありましたか?
Webデザインの学習を始めてから、ずっとワクワクしていました。どんどん出来ることが増えて、わかるようになって、楽しいって感情が続いていました。ネットで調べていた頃から目にしていたものに実際に触れて、具体的になった感覚といいますか。難しいこともあるのですが、もっと勉強して出来るようになりたいって思えてて、改めて「作ることが楽しい」「なんでこんなに楽しいんだろう」って自分でも疑問に思うくらいですが、こうするともっと伝わりやすいんじゃないかなって考えてるときに、この「作ることが好き」を割と実感しています。
ー 先生や他の受講生との思い出など、エピソード、また他の受講生と親しくなったきっかけがあれば教えてください。
クライアントワークの時に、見て作るだけじゃない、与えられたものだけで作ってはだめ、もっとターゲットを見定めてユーザーと向き合うことが大事と言われたことは、今も残っています。えひめDXキッズフェスタのバナーを作らせていただいたこともトライして良かったなって思ってます。本当に使われる案件だから、頑張ろうって気合い入りましたね。
ー 受講中の制作について教えてください。
デザインを作る前に自分でお題を決めて、自分で作ったりしてたのですが、えひめDXの時に、自分のデザインの構図があまり変わってなかった、つまらないなって感じたことがありました。他の人を見た時に、自分が考えられなかったものを見て、もっと視野を広げないと、見る量にこだわらないとって気づきました。
あの時の自分には、もっと他のデザイン参考にしてとか、沢山他の人の作品も見て学んでから望んでよかったんじゃないかなって、自分の中だけで作るのは違ったなって反省しています。
卒業制作は、そもそもどういうものを作るかって考えたときに、クライアントにもっと向き合おうって思い、知人の美容室のサイト制作に携わらせてもらいました。正直、かなり緊張していましたが、質問リストを用意して他店も下調べしてヒアリングから入りました。やわらかい雰囲気を文章とデザインで出すのに苦戦してて、先生にUI/UXや色味を相談しながら徐々に改善。コーディング時もわからないコードも調べて手を動かしたり、1つ1つ進めていく中で、サイトが「思い通りに動いた瞬間」は脳汁が出ると言いますか、感動が止まりませんでした。担当の吉橋先生から調べる力の大切さと、想いを形にする楽しさを教えていただきました。
まずは踏み出してみよう、どうにかなる!
ー 現在の状況について教えてください。
現在は転職活動をしながら、制作案件、クライアントワークにもトライしています!理想的な働き方をするために、細かい制作のディテールを詰めながら、転職対策しつつ、充実した日々を過ごしています!
ー 現在学習を始めるか悩んでいる方にアドバイスをお願いします。やってみたいけど、自分一人ではやりきれない、誰か助けて欲しい、、、。かつての私がそうでした。そんな当時の私に言うのであれば「まずは、やってみよう!」に尽きます。意外とやってみたらどうにかなる!ので一歩踏み出して欲しいなって思います。
誰かが一緒に悩んでくれるし、みなさん本当に優しいし、支えてくれるので最後までやりきれるし、逆に一人だと挫折すると思います。こうしたスクールへのトライを悩むということは、自分の人生に対する「責任感」みたいなものを持っている方だと思うので、自分に自信をもって踏み込んでみて欲しいと思います!
これまでの制作実績
(まとめ、多田記載)
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