こんにちは。
デジタルハリウッド千葉10月生の小船です!みんなからは “こぶちゃん”と呼ばれています。
もともと「書くこと」が好きだったこともあり、今回素敵なご縁をいただき、ブログ執筆にチャレンジすることとなりました。
この記事では、私が実際に働きながら主にオンラインを活用してデジタルハリウッドSTUDIO千葉(通称:デジチバ)で学んで得た経験をお話ししていきます。
スクールが遠くても、オンラインを活用することで自分のペースで学習が進められること。そして、学びや人との関わりを通して実感した “デザインが広げてくれる可能性”、日々レベルアップして “自分の未来を変えていける実感” ——そんなワクワクを共有して、自分の新しい可能性に出会いたい、挑戦したいと思っている人に届くといいなと思いながらこの記事を書いています。
この記事が、あと一歩踏み出せずに迷っている、どこかの誰かの背中を押せるものになっていると嬉しいです。
自分の可能性を広げるために“Webデザイナー”の道へ
私は入学前も現在も金融機関で働いています。高卒で入社した会社で働いて今年で9年になります。
コロナ禍を経て、リモートワークが話題になっていたのもあり、Webデザイナーという職業を耳にすることが多くなっていました。今の会社は、地域に根付いた金融機関ということもあり、完全出社でもちろんフレックス制度もなく、子供が生まれてから育児をしながら、必ず会社に出勤して時間の縛りを受けて…
自分もそうですが、子どもやパートナー、両親にも大変な思いをさせてしまう機会が増えてしまう。と未来に大きな不安を抱えていました。
そんなとき、インスタグラムで発信をしている方が、自分の経歴をストーリーズにあげていて、Webデザインのスクールに通っていたことを書いていました。まさに今後の働き方について悩んでいたので、勇気を振り絞ってDMして聞いたところ、デジハリに通って学習していたと教えていただきました。
正直なところ、Webデザインを極めたい!と思ってコースを選んだわけではなく、新しい道を知りたい。自分の可能性を広げたい。という思いに突き動かされてデジハリの門を叩きました。
この先の自分のキャリアやライフプランと向き合った時、今の職業で仕事や家事、育児の両立ができるか不安に感じていましたし、誰にでもできる仕事を淡々とこなしている自分が情けなく、求められて仕事をしている実感が全く感じられなかったんです。個人のスキルが重宝される時代に、Webやマーケティングのスキルを学ぶことで新しい知識を身につけ、自分の感性を磨いて、
“私にしかできないこと”
に出会えるのではないかと思い、学習をしようと決めました。
デジハリは、だれかと繋がれる場所
正直なところ、『オンラインスクールでも良いのでは?』と感じる方も多いと思います。私もそうでした。
でも、いろんなスクールを比較する中で『自分と違うだれかと繋がれること』これができるのは、デジハリしかないと思ったんです。
人との繋がりがかけがえのない大切な財産になることを教えてくれたのは、デジハリの皆さんです。オンラインで1人でも学べるけど、仲間がいれば違う角度からの意見がもらえるし、高め合える。
そして何より “目指すもの” がある人たちってとっても輝いて見えるんです。そんな人たちと同じ学舎に居られて、刺激を受けながら成長できる。本当に素敵な学校に出会えて幸せです。
オンラインでも学べる環境
私は茨城に住んでいて、校舎に行くのも2時間かかる距離だったので毎日は行けず、メタライフ(デジチバ専用のバーチャルスタジオ)でトレーナーさんから直接アドバイスをいただきながら学習を進めていました。
テキストだけで学ぶのとは違い、トレーナーさんから直接フィードバックをいただくことで、言葉やデザインの背景にある「考え方」や「表現の幅」、一人ひとりの個性を、より身近に感じることができました。
1つのものを作るには、やっぱり1人ではむずかしい。いろんな人の技術や想いが積み重なって、一つのものづくりが完成することを、身をもって感じました。
スタッフさんも気軽に声をかけてくれるので安心して学ぶことができます^^
メタライフについてはこちらの記事で紹介されています
皆さんこんにちは!デジタルハリウッドSTUDIO千葉(通称:デジチバ)の卒業生で、現在は運営スタッフのりんかです。
「デザインの勉強をしてみたいけど、忙しくて時間がなくて…」「どこから手をつければいいのかわからない…」そんな風に...
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ここで得られた「大切な居場所」
入学をする前は、『基礎も知識もない私が学べるのか?』と孤独を感じていました。しかし、学習を進める中で同じ月に入学したみんなとの交流も増え、毎日の学習をトレーナーさんに支えてもらい、名だたる講師の方のスキルを聞いて、実践して。何気ない会話の中から、デザインに対する考え方を教えてもらい、入学する前のデザイナーに対するイメージが一変しました。
何をするにも1人じゃできない。だから、スキルを磨いて1つのピースになりたい。
そう思えるようになったのは、デジハリに関わるみなさんのおかげです。人との繋がりを大事にすることの大切さを学びました。
また、入学当初から受講の進捗を気にかけてくれたのは、スタッフのりんかさんです。オンラインがメインで、なかなかSTUDIOに出向けない私に
『いつもSlackで熱心に質問しているのを見てるよ〜』
『進めている〇〇の進捗はどう??』
といつも声をかけてくれて、私を忘れないでいてくれたことがとってもうれしくて(笑)
わたしは1人じゃないし、遠くても繋がってるんだ!と思わせてくれました。
社会人になって、学ぶことから自然と離れていきがちですが、デジハリのように同じ目標に向かって頑張っている仲間がいる環境は、唯一無二の素敵な居場所になるはずです。
自分の軸を大切にしながら、家計の第二の柱を目指す
デジハリに入学して、今まで向き合ってこなかった“自分”との時間が増え気づいたことがあります。
それは、『発想する力』。私は仕事中でも違うことを考え始めると止まらない習性があり... 頭がいっぱいになってしまうことが多々ありました。
キャリアデザインの授業に参加したのがきっかけで、自分の嫌だな、治したいなというところを深掘りして向き合ったら『想像力』が人より優れているのかも。と感じるようになりました。
在学中にロゴやチラシデザイン、名刺制作をしていく中で、この想像力を表現したいと感じるようになり、今はクラウドワークスやココナラで案件獲得に向けてがんばっているところです。また、デジチバのクライアントワークにも引き続きチャンレンジしていきたいと思っています。
いつか、子育てしながらデザイナーとして働き、自分の軸をしっかり持ちながら『家計の第二の柱』になれるように力を蓄えています!
今日も明日も、自分の好きな自分でいるために
行動する勇気さえあれば、人はいつだって自分を変えられます。
スキルを身につけ、それを力にしていくことで、
暗かった未来も、少しずつ明るくなっていくはずです。
昨日より今日、今日より明日。
少しずつでも、階段を登っていけますように。
この記事を読んでくれたあなたが、
新しいことに挑戦し、新しい自分に出会えることを心から願っています。
ライター紹介
この記事を書いてくれた受講生ライターをご紹介!
こぶちゃん
所属:STUDIO千葉
専攻:Webデザイナー専攻
趣味:読書、マンガ、水族館・動物園めぐり
「自信を持って自分を好きだと言いたい。」
そんな気持ちを抱きデジタルハリウッドの門を叩きました。
昨日より今日、レベルアップした自分に出会えました。
やりたいと思った“今のあなた”の背中を押せるといいなと思います。
STUDIOでは毎日見学&説明会を開催しています(要予約)
『毎日をもっと楽しくしたい』『自分にしかできないことを見つけたい』『クリエイティブなスキルを磨きたい』
デジタルハリウッドSTUDIO千葉では、みなさまの人生を変えるサポートをしております。
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