こんにちは!デジタルハリウッドSTUDIO千葉の鎌田です!
本日は9月24日に行われたライブ授業の様子をご報告します!
今回はなんとSTUDIO千葉初の卒業生を講師としてお迎えしてのライブ授業でした!
卒業生がこうしてかかわってくれるのはとっても嬉しいですね!
初めての講義で緊張していたと仰ってましたがとってもわかりやすくそして楽しい講座でした!
【講義内容】
【テーマ】
デジタルハリウッドSTUDIO千葉卒業生が教える!!
「ラフ画の描き方講座」
【内容】
本講座は、座学と実践とを交えた『実践型』の講座です。
ラフ画を描く上で「これだけ抑えていれば充分!」というコツをご紹介します。まずは白い紙の上で思いっきり楽しみましょう。
【準備するもの】
白紙用紙(裏紙でもOK)、ペン(普段お使いになってる物で大丈夫です)
【日時】
9月24日(木)14:00~16:00
【定員】
5名 ※先着順
※オンラインでの参加も可能ですが、実際に紙とペンを使て行うので伝わりづらい部分があることを予めご了承ください。
【会場】
デジタルハリウッドSTUDIO千葉
〒260-0015
千葉県千葉市中央区富士見215-1 ワラビビル7F-B
【登壇者】
●佐々木 彩乃
イラストや漫画を描くのが趣味で、高校時代から自費出版費のために働きつつ、創作活動を楽しむ。活動中にWEBに興味を持ち、デジハリに1期生として入学。通う合間に、出版社の方にお声がけいただいて漫画のお仕事を始める。
ラフがを描くコツ①情報の抜粋
コチラの資料のように何か絵をかくときにその対象をいくつかに分割をします。
Aはパソコン Bはペットボトルとすぐにわかると思います。
このように分解してみると割と簡単な要素で描かれていることがわかりますね!
それぞれの部品を一つずつ描いていくことで
それが何かを相手に認識してもらえる絵が仕上がるわけですね!
ラフがを描くコツ➁見えるものを単純に捉える
次に分けた部品を自分の知っている単純なカタチとしてとらえます。
それを、組み合わせることで様々な対象を簡単に描くことができるのです!!
例えばマウスを描く場合は
台形と丸の二つで構成していると捉えます!
↓こんな感じ!!
それを補助として線をつないで軽く装飾してあげれば完成!
これは目からうろこでした!!
私の絵で申し訳ない...(´;ω;`)
ラフがを描くコツ➂バランスを整える
絵のバランスを整えるのに必要なのが
補助線!!
先生はこの補助線書かなくても見えるているらしい!!!
半端じゃない!!
この補助線の使い方を知っただけで人の顔が何となく描けるようになりました!(笑)
補助線は直線だけではなく丸や三角、長方形など先ほどのマウスの時のように使うものも補助線といいます。
後はひたすら練習あるのみ!!
みんな上手でビックリです!
先生方も参加していて元教え子から
教えてもらう先生の図は何とも感動的でした!
久しぶりに絵を描きましたが、昔絵を描くのが好きだったのを思い出しました!
個人的にとても有意義な時間でした!(笑)
久しぶりにリアルで集まったので終了後3時間も女子会が開催されていました!(笑)
最近は何でもかんでもzoomでの授業やセミナーまたはチャットでやり取りしたりとすべてオンラインに変わってきてます。
効率だけ考えたらオンラインの方が圧倒的に合理的ですが、リアルで顔を見ながら表情や雰囲気を感じながらコミュニケーションするのは全く違うものだと感じます。
直接人と会う機会が減ったからこそ【会う】ことの価値が上がった気がします。
「どうしても会いたい」「どうしてもSTUDIOに来たい」そんな人、そんな場所になりたいものですね。
そして、感染対策をしながらも引き続きライブ授業を開催していければと強く思いました!
最後に佐々木先生とパシャリ!
佐々木先生ありがとうございました!!
また第二弾お願いします!
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