【経験×スキル】在宅フリーランスとして地元デザイン紙制作で活躍| 卒業生−MOG Pix：神さん[卒業生インタビュー]｜STUDIO青森

前職は放送関係のデータチェック業務を担当されていた神さん。結婚に伴う引っ越しで退職することとなり、現在は『MOG Pix』という屋号で前職のスキルを活かし在宅フリーランスとして活動されています。

デジハリ卒業後には、地方誌のデザインの仕事を新たに獲得。

「地元青森県に関したデザイン業務に在宅で携わりたい！」という希望を見事叶え、ご活躍されています！

デジ青スタッフ

「スキルの掛け合わせでお仕事の幅を広げる神さんに、入学前〜受講中、そして卒業後のお話を詳しく伺いました！」

フリーランスとして考えた「今」と「これから」の自分
トレーナー・受講生同士のコミュニケーションで得たもの
遠方からの受講で感じた喜び悩みとは…？
デザインの奥深さを実感！現在は実績作りを続けています
デジハリで学んで実現ー”創れる人生” を

フリーランスとして考えた「今」と「これから」の自分

デジ青スタッフ

「Webデザインを学ぼうと思ったきっかけを教えてください」

MOG Pix：神さん

『コロナ禍で、「どうせ家にいるならスキルアップに繋がる何かをはじめた方がよいかな」と思ったことがきっかけです』

入学前も、フリーランスで在宅ワークをしていました。

フリーランスとはいえ開業時からずっと同じ1社と契約させていただけている状態で、常に「万が一現在の取引先から契約を切られたらどうしよう…」という不安があり、 どんな土地や環境・状況でも仕事ができるWebデザインのスキルを身につけようと思いました。

もともとデザインに興味があったことと、一人でもくもくとPCに向かうことが好きだったので、そういった点でも、WEBデザインが適しているかも？と思いました。

デジ青スタッフ

「なるほど。そんな中、デジタルハリウッドSTUDIO青森を選んだ理由はなんですか？」

MOG Pix：神さん

『青森県で唯一Webデザインに特化したスクールだったからです』

オンラインのみのスクールも考えたのですが、 地元で活躍している先生がたくさんいらっしゃることが決め手でした。

東京をはじめとした都市部と地方では、働き方や仕事の獲得の仕方なども少し違ってくるのではないか？と思っていたので…。

より「青森でWebデザインの仕事をしていく」ということに特化した学び方や考え方・知識が身に付くのではないかと感じました。転職のサポートがあるのもかなり大きかったです。

デジ青スタッフ

「神さんは、今までのご経験とデジハリでの学びをうまく新しいお仕事につなげていらっしゃいましたよね！」

MOG Pix：神さん

『はい！卒業後は、デジハリ入学前からの業務に加えて、卒業後は地方誌の紙面デザインの仕事もはじめました』

どちらも全て在宅でオンライン上でやりとりをしていますが、新たに始めた紙面デザインの仕事は地元に密着した内容なのでやりがいを感じています。

「 デザイン関係の求人があまりないような土地でも、地元青森県に関したデザイン業務に在宅で携わりたい！ 」と願ってデジハリに入学したので、まさにその夢が叶い、本当に嬉しいです。

MOG Pix：神さん

『もっとたくさんデザインの仕事をこなして、実績を増やしていきたいです！』

トレーナー・受講生同士のコミュニケーションで得たもの

デジ青スタッフ

「デジハリの授業で印象に残っていることはありますか？」

MOG Pix：神さん

『卒業制作のオリエンテーションで聞いたトレーナーの先生方の失敗談です！』

卒業制作のオリエンテーションで、実際にWebデザイナーとして活躍されている先生からWebデザインの失敗談を聞けたことは貴重でした。活躍されている先生方も、試行錯誤や成功・失敗を繰り返しているんだな…と思い、勉強になりました。

デジ青スタッフ

「青森市から離れた市に住んでいて授業はほぼリモートでしたが、卒制指導のタイミングではなるべく来校してくれていましたね！」

MOG Pix：神さん

『先生や生徒さんと顔を会わせることもほぼなかったので、オンライン上で名前だけお見かけしていた先生や生徒さんと実際に対面でお会いできたときは嬉しかったです！』

緊張でうまく話せないこともありましたが、趣味が同じ生徒さんや、同年代で頑張る生徒さんと連絡先を交換できたりと、つながりができたことが嬉しかったです。

遠方からの受講で感じた喜び悩みとは…？

デジ青スタッフ

「受講中、大変だったことなどはありますか？」

MOG Pix：神さん

『もっとたくさん質問すればよかった！もっと凝った作品を作りたかった！そんな心残りがあります』

在宅ワークのなかでの受講だったので映像授業は比較的マイペースに行えましたが、ほぼオンラインオンリーだったのでもっと先生から教えてもらえたことがたくさんあったと思います。

在学中からそれがとにかく悔しかったので（笑）oViceを活用してガンガンボイスチャットと画面共有で質問しまくりました！

STUDIOで活用しているオンラインツール

バーチャルスタジオ「oVice」

チャットツール「Slack」

STUDIO青森では、チャットツール「Slack」で基本的なやり取りを行い、バーチャルスタジオ「oVice」でオンライン指導を行っています。

卒業制作の時期には時間をどうしても捻出できなくなり、限られた日数で完成させたのですが、本当はもっと凝ったものを作りたかったので、それが大変というか、今でも心残りです。

でも、期限内に完成させるというスケジュール管理の勉強にはなりました。実際の仕事でも時間は無限にあるわけではないので…。

デジ青スタッフ

「卒業制作の講評会でもそうお話してくれていましたよね。では、受講中楽しかったことも教えて下さい！」

MOG Pix：神さん

『とにかくオンラインばかりだったのでたまにスタジオへ行けたときはとても嬉しかったし楽しかったです！スタジオがおしゃれなのでそれだけでテンションが上がります（笑）』

普段は文字でフィードバック…といった形だったので、先生やスタッフさんに直接声をかけていただいたり褒めていただけたのはすごく嬉しかったし、モチベーションに繋がりました。

文字でのフィードバックももちろんモチベーションに繋がるのですが、直接会って声をかけていただけるのはやはり嬉しいですね。もう少しスタジオに足を運びたかったです。

デジ青スタッフ

「わたしたちも、直接お話できるととてもうれしかったです！卒業してもどんどん遊びに来てくださいね」

デザインの奥深さを実感！現在は実績作りを続けています

デジ青スタッフ

「「デジハリに通ってよかったー！」と感じる点はどんなところですか？」

MOG Pix：神さん

『たくさんありますが…「デザイン」というものの奥深さに触れられた点です！』

デザインは「オシャレなデザイン、良い見栄えにすればよい」という思い込みがあったのですが、そうではなく、もっと奥が深いというか… 色んな視点で考える力、それを表現として作り上げる力…色々な方面でスキルが必要 なとても難しい職業なんだ…と知ることができてよかったです。

昔から趣味でデザインやイラストを描くことがあったのですが、自分では自分の作品の良し悪しがわからなかったので、プロ目線のフィードバックをもらえたことがとても新鮮で刺激になりました。

デジ青スタッフ

「神さんの作品は、トレーナーさんの評価がいつも高かったですよね。さらなるスキルアップにつなげてくれて、嬉しいです！」

神さんが制作した課題はこちら

卒業制作「MOG Pix ポートフォリオサイト」

中間課題「スグ食べ」

デジ青スタッフ

「最後に、後輩受講生のみなさんに一言応援メッセージをお願いします！」

MOG Pix：神さん

『「やればやるだけ」「聞けば聞くだけ」力になっていくと思います！』

受講中は先生方が質問にしっかりと答えてくれるのでありがたかったです。

今、デザイン業務を開始してみて、聞きたいこと・わからないことがたくさん出てきて… フリーランスだと自分一人で解決しないといけないので、在学中に聞けばよかったなと思うことがたくさんあります。

入学したからにはどんな些細なことでも積極的に質問していった方がよいと思います！

それから、コンペは積極的に参加してポートフォリオの作品を増やすことをおすすめします！私も卒業生参加可能のコンペはこれからもなるべく参加したいと思っています。

MOG Pix：神さん

『スタッフさんも先生方もとても優しく全力でサポートしてくださるので、モチベーション高く学べると思います〜！』

デジ青スタッフ

「神さん、インタビューにお答えいただき本当にありがとうございました。今後の県内外のご活躍、また教えて下さいね！！」

デジハリで学んで実現ー”創れる人生” を

説明会

多様な働き方が当たり前になりつつある時代。

スキマ時間を使って学び直す社会人が急増しています。

学び直しとはいえ、「看護師×Web」「営業×Web」「自営業×Web」など、これまでの経験やライフスタイルをかけ合わせて活躍される方がほとんど です。

あなた自身で “創れる人生”に。デジタルハリウッドSTUDIO青森は学びたいその想いを全力でサポートします。