「WEBデザイナーって、なんとなく気になる。でも、具体的に何をつくる人なのかよくわからない」
転職や副業を考えはじめたとき、こう感じる方はとても多いです。WEBデザイナーという言葉は聞いたことがある。でも、毎日どんな仕事をしていて、何を完成品として渡すのか、イメージが湧かない。
このブログでは、WEBデザイナーがつくるものを、できるだけわかりやすく整理してみます。
まず大きく分けると、3種類
WEBデザイナーがつくるものは、主に次の3つです。
① WEBサイト・ランディングページ
飲食店のお店紹介、会社の採用ページ、商品を販売するためのページなど。私たちが日常的にスマホやパソコンで見ているページのほとんどが、これにあたります。WEBデザイナーの仕事の中で、最も割合が多いのがこの領域です。
② バナーや画像などの素材
WEBサイトの中で使われる画像や、SNSに掲載する広告バナーなど。「サイトをつくる」だけでなく、「サイトに載せる素材をつくる」仕事も含まれます。
③ アプリの画面デザイン
スマートフォンのアプリや、業務で使うシステムの画面をデザインする仕事です。ボタンの位置や色、文字の大きさなど、「使いやすさ」を設計することが中心になります。
この3つすべてを幅広く担う人もいれば、WEBサイト制作に特化している人、アプリの画面デザインだけを専門にしている人など、活躍の仕方はさまざまです。最初から全部できる必要はありません。
WEBサイトをつくる、具体的な流れ
WEBデザイナーの入口として最も多いのが「WEBサイトをつくること」です。では、実際に何をするのでしょうか。
ステップ1:構成を考える
まず、ページ全体の設計図をつくります。「どのページにどんな情報を載せるか」「見た人が迷わず目的の場所にたどり着けるか」を整理する作業です。家で言えば、間取りを決めるような工程です。
ステップ2:見た目をデザインする
構成が決まったら、それをビジュアルとして形にします。どんな色を使うか、文字の大きさや配置はどうするか、どこに写真を置くか。こうした要素を組み合わせて、画面に見える形をつくっていきます。
ステップ3:実際に動く状態にする
最後に、ブラウザで動く状態にするためのコードを書きます。ただ、デザインとコーディングを分業しているチームも多く、「デザインだけ担当する」「コーディングまで一貫してやる」など、働き方によって担当範囲は変わります。
なお、最近では「ノーコードツール」と呼ばれる、コードをほとんど書かずにサイトをつくれるツールも普及しています。プログラミングが得意でなくても、WEBデザイナーとして仕事ができる環境は、以前よりずっと整ってきています。
こうしたツールを使いながら、デザインの知識と組み合わせて仕事をしているWEBデザイナーも、今は珍しくありません。「コードが書けないと無理」という時代では、もうないのです。
「かっこよくする」のが仕事ではない
ここが、多くの人が誤解しているポイントです。
WEBデザイナーの仕事は、「おしゃれにする」ことではありません。「見た人に伝わること」「見た人に動いてもらうこと」を実現することが、本来の目的です。
美容室のホームページをつくる、とすると
たとえば、美容室のホームページをリニューアルするとします。依頼した美容室のオーナーが求めているのは、「新規のお客さんに予約してもらうこと」です。
そのために、どんなお客さんに来てほしいかを考え、そのお客さんが安心して予約ボタンを押せるようなデザインを組み立てます。おしゃれかどうかより、「この人に響くか」「この人が迷わず予約できるか」が判断の基準になります。
センスより「相手を理解する力」
こう考えると、WEBデザイナーの仕事に必要なのは、センスよりも「相手を理解する力」だということがわかります。
これまでの仕事で、お客さんや同僚の話に耳を傾けてきた経験がある方は、その力がそのままWEBデザインの仕事に活きます。職種や業界は関係ありません。接客でも、事務でも、介護でも、培ってきた力は必ず使える場面があります。
依頼してきた相手が本当に求めているのは、「かっこいいデザイン」ではなく「問い合わせが増えた」「予約が入った」という結果です。そこにたどり着くために何をデザインすべきかを考えること。それが、WEBデザイナーの仕事の核心です。
副業でつくるとしたら、どんな仕事になる?
WEBデザイナーとして副業をはじめる場合、最初の仕事として多いのが「個人や中小規模の事業者向けのWEBサイト制作」です。
需要は身近なところにある
個人で飲食店を営んでいる方、フリーランスで活動している方、ホームページが古くなっている小さな会社――こうした方々は、WEBサイトをつくりたいけれど、制作会社に頼むほど費用をかけられない、というケースが少なくありません。スキルを身につけたWEBデザイナーが活躍できる場は、実は身近なところに多くあります。
クラウドソーシングと呼ばれる、インターネット上で仕事を受発注できるサービスを使えば、地方に住んでいても全国から仕事を受けることができます。青森にいながら、東京の企業や個人からWEBサイト制作を依頼してもらうことも、珍しくありません。
「1件つくる」から始められる
副業の良さは、今の仕事を辞めずに始められることです。週末や夜の時間を使いながら、少しずつ実績を積んでいけます。最初の1件は時間がかかるかもしれませんが、完成したものがそのまま自分のポートフォリオ(実績集)になり、次の仕事につながっていきます。
「いきなり転職は不安」という方にとって、副業からWEBデザイナーの仕事を試してみることは、現実的な最初の一歩になります。
まとめ
WEBデザイナーがつくるものは、私たちが日々スマホやパソコンで目にしているページや画面です。特別な世界の話ではなく、身近なところにある仕事です。
「かっこよくする仕事」ではなく「伝わる・動いてもらうページをつくる仕事」と捉えると、センスよりも経験や人への理解が活きる仕事だということが、少しイメージできたでしょうか。
どんなふうに学べばいいか、自分にできそうかどうか、もう少し具体的に知りたい方は、ぜひスタジオ説明会に足を運んでみてください。デジタルハリウッドSTUDIO青森では、無料で話を聞ける説明会を随時開催しています。「まだ迷っている」という段階でも、大歓迎です。
WEBデザイナーの仕事、やってみたいと思ったら!
あなた自身で “創れる人生”に。デジタルハリウッドSTUDIO青森は「なりたい!」の想いを全力でサポートします。
\Web業界についてもっと詳しく知りたい方はこちら!/
※デジタルハリウッドSTUDIOの本サイトに遷移します
デジハリ青森では、無料のスクール説明会を開催中です。 遠方の方は、Zoomによるオンライン説明会もご活用ください!
説明会の流れ
- カウンセリングで疑問を解消
- 学校・コース/カリキュラムの詳細を解説
- 卒業生作品・実績をポートフォリオでご紹介
- あなたの目的に合った就転職プランのご提案
- 学習環境・設備のご案内
- ご希望の方には体験もご案内
デジハリ青森に興味を持った方がいらっしゃいましたら、
ぜひお気軽にお問い合わせください。
\ 参加無料 /
※デジタルハリウッドSTUDIOの本サイトに遷移します
※説明会をお申し込みの際は、「ご希望のスクール」をSTUDIO青森と記載して下さい。
※現在オンラインでのスクール説明会も実施しております。