ウェブ制作会社だけがWebデザイナーの就職先ではない?
「「Webデザイナーを目指して勉強を始めたけれど、未経験の自分が制作会社に転職するのはハードルが高そう」
「バリバリの実績がある集団の中でやっていける自信がない」
「ウェブ制作会社が地方都市にはあんまりないし、求人もなさそう」
そんなふうに感じている方は多いのではないでしょうか。
Webデザインを学ぶ=デザイン制作会社に転職するというイメージが強いかもしれませんが、実は地方都市において、もう一つ大きな選択肢があります。
それが、一般企業の「Web担当者」や「インハウス(社内)デザイナー」としての道です。
今回は、地方企業が今どのような人材を求めているのか、そして制作会社以外でWebスキルを活かす働き方の可能性について詳しく解説します。
1. なぜ今、地方都市の企業に「社内のWeb担当」が必要なのか
ZoomやGooglemeetなどでのオンライン会議が当たり前になった今、「東京のような大都市にある大手の制作会社に頼めばいいんじゃないか?」と思うかもしれません。
しかし、地方の多くの企業、特に社内にWebの専門部署を持たない企業にとっては、遠方で、希望内容、希望の金額で請け負ってくれる制作会社を探すのは実は「ハードルが高い」と思っているケースが多いのです。
そこには、地方都市ならではの以下のような3つの背景があると考えられます。
地方都市特有の事情が伝わりにくい
ウェブサイトやインターネット広告を制作するにあたって、ターゲットの考え方、好みを把握することは非常に重要です。
都市部の制作会社は、技術があっても、その地域特有のビジネスの特性や、気候に合わせた生活サイクル、地元の人が好む独特のニュアンスまでは把握しきれないことがあります。
その地域に住む人、つまりターゲットとなる人の行動パターンや考え方、地元ならではの価値観を共有できている担当者が社内にいることは、企業にとって大きな強みになります。
顔が見えない相手への不安と、対面の安心感
地方のビジネスシーンでは、昔からの繋がりや顔が見える関係性が大切にされています。
メールやオンライン会議だけのやり取りでは、相手をどこまで信用していいか判断しづらいと感じる経営者の方も少なくありません。
「やはり現場に来て、直接顔を合わせて打ち合わせをしたほうが安心だ」というニーズは根強く、すぐそばに相談できる社員がいることの価値は非常に高いと言えます。
分からないことを言語化する難しさ
Webの知識がない状態では、自社の悩みをどう伝えれば解決するのか、その言語化自体が困難です。
制作会社にうまく要望を伝えられず、結局形にならないという事態を防ぐためにも、社内の状況を理解しつつWebの言葉もわかる橋渡し役が切望されているのです。
2. 制作会社のクリエイターとは異なる、Web担当者の役割
制作会社がゼロから1を作り上げるプロだとすれば、社内のWeb担当者は「1を育てて10や100にする、Webの相談役」のような役割が期待される傾向にあります。
求められるのは、必ずしもアート的なデザインセンスだけではありません。
- 日々の更新作業: 季節に合わせたバナーの差し替えや、新商品の情報のアップ
- SNSの運用: 地元のユーザーとコミュニケーションを取りながら、自社のファンを増やす
- 運用と改善: 現場の声を反映しながら、使い勝手の良いサイトへと少しずつ整えていく
こうしたちょっとしたWebの困りごとを自社内で迅速に解決できる人材は、企業にとって非常に心強い存在となる可能性があります。
3. 今のキャリアにWebスキルを足すことで生まれる独自の価値
異業種からWEBデザイナーに転職を考えているに注目していただきたいのが、これまでの仕事経験との掛け合わせです。
一般企業のWeb担当者の場合、Webの知識だけがあればいいわけではありません。むしろ、その業界の知識や社会人としての経験があることが、大きな武器になる場合があります。
- 営業経験がある方: どうすれば商品の魅力が伝わり、売上に繋がるかという視点でサイトを改善できる
- 事務職を経験した方: 正確な情報管理や、スケジュールに沿った着実な更新作業で信頼を得られる
- 接客業の経験がある方: お客様がどんな情報を求めているかを想像し、親しみやすい発信ができる
Webスキルを単体で勝負するのではなく、これまでのあなたのキャリアにWebという強力な道具をプラスすることで、他の誰にも真似できない価値が生まれるかもしれません。
4. 未経験からの転職において現実的なステップになる
未経験から制作会社の選考を突破するのは、作品のクオリティ面で不安があるという方にとっても、一般企業のWeb担当者は検討に値する選択肢です。
企業側も、最初から世界レベルのデザインを求めているわけではなく、社内のことを理解してくれて、Web周りの実務を安心して任せられる人を探しているケースが多いからです。
まずはWeb担当者として入社し、実務を通じてバナー制作やページ構成の経験を積む。そこで実績を作った後に、さらに専門性を高めて制作会社を目指す、あるいは社内でWeb部門を立ち上げるといった、多様なステップアップの道が考えられます。
5. デジハリ青森でWeb担当者への準備を始める
デジタルハリウッドSTUDIO青森では、制作の技術を教えるだけではありません。受講生の皆さんがリアルな企業ニーズにどう応えられるかを一緒に考えています。
- 幅広いスキルの習得: デザインだけでなく、SNSの活用法や分析の基礎など、社内担当者として役立つスキルをカバー
- 実務を想定した課題: 地域の企業の課題をWebでどう解決するかといった、現場に近い視点での学習
- キャリアカウンセリング: 制作会社志望の方だけでなく、今の会社でWeb担当になりたい、地元企業でWebを活かしたいという個別の希望に合わせたアドバイス
まとめ:地方での働き方はもっと自由でいい
地方都市での転職において、Webデザインのスキルは特定の専門職になるためのものだけではありません。あらゆる企業がWebでの発信を必要としている今、このスキルはあなたのキャリアを力強く支える一生モノの道具になり得ます。
クリエイターとして生きていく自信がないからと諦めてしまう前に、一度視点を広げてみませんか?あなたのこれまでの経験を必要としている企業が、意外なところにあるかもしれません。
「自分の今の経歴にWebを足したら、どんな働き方ができるだろう?」 そんな素朴な疑問を、ぜひ説明会で聞かせてください。地域の事情を知るスタッフが、あなたと一緒にこれからの可能性を考えます。
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