メッセージ
ひとたび未来を想像すれば、
時代はより難解なクリエイティブを求めてくるだろう。
第一線で立ち向かうあのクリエイターたちは、
そのたびに脚光を浴び、強くなっていくだろう。
焦るーー。
が、大いに焦っていいと思う。
なぜなら、焦りとは力だから。
何とかしたいという気持ちの表れだから。
今こそ力に変えて、走り出そう。
時代に、憧れのあの人に、追いつこう。
いや、いっそのこと追い抜いてしまおう。
デジタルハリウッドでの濃密な時間を経て、
1年後のあなたは、ものすごいスタートダッシュを切ることになる。
本専攻の概要
選択コース
- サービスデザイン
コース - インタラクションUI実装
コース
目指せる職種
- Webデザイナー
- Webエンジニア
- Webディレクター
- UI/UXデザイナー
- インタラクションエンジニア
- コンテンツディレクター
- アートディレクター
- サービスデザイナー
履修科目
デザイン基礎・応用
- Illustrator
- Photoshop
- 広告表現・グラフィックデザイン
- アプリUIデザイン
- Webデザイン
- マーケティング
- インターナショナルデザイン
Webプログラミング
- HTML5
- CSS3
- JavaScript
- jQuery
- Vue.js
- React
- WebGL
UX
- UX実践
- デザイン思考
- Webマーケティング
- プロトタイプ
- カスタマージャーニーマップ
- 情報設計
- ペルソナ
- リサーチ
卒業制作 - 4作品
実践的な学び
忙しい社会人やWスクールの大学生が、ライフスタイルに合わせ“いつでも好きなときに学べ、1年で確実に目標達成できる”ことを徹底的に追求しました。「反転授業」とは、eラーニング教材を用いてツールの基本的なスキルを自己学習し、教室ではプロからの直接指導で応用課題に取り組むハイブリッド型の教育スタイルです。 eラーニング教材は、デジタルハリウッド独自の教育ノウハウを用いて、理解度100%を目指して開発。また教室では、プロの講師が本格的で先端的なカリキュラムを展開します。
この業界は、移り変わりがとても早いことが特徴です。常に最先端の現場で活きてくるスキルを習得いただくため、年2回、約100社に「どのようなスキルがある人を採用したいか」のヒアリングを行っています。採用担当者、現役デザイナー、企業から寄せられるアンケート内容の結果を元に、講師会を実施。都度、その年のデザイントレンドを反映した課題設定や授業内容にアップデートしています。
学びの環境
学校においては、コロナ感染症対策として換気・アルコール除菌・3密を防いだ状態の作業環境を用意しております。また、ライブ型の配信授業を行い、ご自宅からでも学校に来校いただいての受講でもどこからでも授業に参加できます。授業に参加できなかった場合でも、後から映像教材として補講もできます。
アートディレクション、広告、マーケティング、カメラ、Webデザイン、映像デザイン、インタラクティブコンテンツ、UI/UXデザインと、分野別の担当講師がいます。あわせて、全カリキュラムを教育に落とし、横断的な監修をする主幹講師が1名おり、1年間の授業をまとめています。講師は、現役で実務案件の制作をしているクリエイターであること、教えることに熱心であることを条件に採用しています。
毎年、Slackでコミュニティをつくっています。この中には、受講生や講師の他に、技術面のフォローをするティーチングアシスタント(TA)、学校生活を支えサポートをするクラス担任も参加しています。日常のやり取りだけでなく、課題の提出や添削依頼、自習中の質問、学内・学外のお勧めイベント情報、採用情報の共有など、あらゆる情報が行き交うほど活発です。