デジタルハリウッド(専門スクール)

東京本校

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1994年の開学以来、本校として全コース開講。

【東京本校/イベントレポート】
Jump into the world!
世界で活躍するCGアーティストに学ぶ
クリエイティブの真髄 ~2018 summer~

2018.10.02

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第4回「ステルスワークス米岡流 海外就職とその後のキャリアパスを考えるセミナー」

こんにちは。
東京本校スタッフの坂上です。

本日はこの夏、世界で活躍するCGアーティストをお招きしてお送りする全4回のセミナーの第4回目の様子をご紹介いたします!
記事は、本科CG/VFX専攻を2018年9月に卒業した宮下さんが書いてくださいました!

▼ゲスト紹介

米岡 馨氏 (エフェクトアーティスト)
ステルスワークス

「 2002~2011年にかけて、アニマ(旧笹原組)、アニマロイド、デジタル・メディア・ラボ、オムニバス・ジャパン、など、複数の国内プロダクションでCG制作に携わる。2011年、エフェクトアーティストとして、PIXOMONDOのベルリンスタジオへ移籍。2012年、ScanlineVFXのバンクーバースタジオへ移籍。両社で学んだハリウッドクオリティのエフェクト制作を日本で実現するため2014年に帰国。2015年、エフェクト専門プロダクションのステルスワークスを設立。 『evangelion : Another Impact(Confidential)』 『シン・ゴジラ』 『海賊とよばれた男』 『 KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV 』 『鋼の錬金術師』など多くのメジャータイトルのヒーローショットのエフェクトを手掛ける。

米岡氏個人Twitterアカウント: @Keiyoneoka

▼「いつか海外で働きたい」ではなかなか実現できない

日本でもハリウッドクオリティのVFXを作りたいと考え、日本に帰国することを前提に海外での就職を目指し
た米岡さん。
先ずは、その活動の中で自身が経験した『 失敗と成功 』についてお話しいただきました。

CGに携わっていると「いつか海外で働きたい」と考える人も多いのではないでしょうか?
しかし、「いつか」では目標が漠然としすぎていて、なかなか実現まで達成することは難しいとのこと。
米岡さんは「35歳までには海外で働く」と目標を具体的に設定し、そこから逆算して今の自分に必要なことを明確にしていったそうです。海外就職に限らず期限を設けて何かを行うことは成功の大切な要因であるとおっしゃっていました。

また、海外就職ではデモリールが特に重要視されるそうでが、米岡さん自身も初めはなかなか充実したデモリールを作ることができず、海外就職へのモチベーションも下がってしまった時期もあったそうです。
そんな時、「デモリール映えする仕事は回ってこない前提で仕事をしよう。」と思考を切り替えたそうです。
当時コストが高く、案件があまりなかった破壊エフェクトの試作を作ることを自発的に行い、自分から案件を獲得しに行く姿勢で仕事をしていたとのこと。

『 待ちの姿勢では、良いデモリールは完成しない。 』

『 自己投資をおこたらない。 』

米岡さんのお言葉が、僕の心にとても響きました。

▼発見した技術は、惜しまずシェア!

海外では技術のシェアが盛んにおこなわれているそうで、情報を惜しまずに公開していくことの大切さを教え
ていただきました。
『 情報をシェアすることで、他の人からもいい情報がもらえる。 』
また、同じレベルの人が見つかり、お互いの技術向上につながるそうです。
苦労して発見した技術をお教えるのは嫌かもしれないが、隠していてもいつかその技術は風化してしまうので、できる限り公開するべきとおしゃっていました。

米岡さんは、Twitterやvimeoで情報発信を積極的にされています。
米岡さんのTwitterアカウントならびにvimeoはこちらから
Twitter【  @Keiyoneoka 
vimeo【 Kei Yoneoka

また、セミナー終盤では、自分自身のセルフブランディングや、帰国後の経営についてお話しいただきました。
『 捉え方次第で、ピンチはチャンスにすることができる。』
 海外就職経験から期待されることも多い中で、このように考えることができる米岡さんは本当にかっこいいと思いました。

 

▼最後に、海外就職を目指しているあなたへ

海外就職のためのプロセスや現地での経験は非常にいいものなので、海外就職に興味がある人は積極的に海外に出ましょう。
しかし、『 海外就職自体がゴール』ではありません。
また、『 帰国もゴール 』ではありません。
『 常に次の目標を立てながら行動する 』ということが重要です。
そして、海外へ行き、日本に帰国した後は、海外で学んだ技術を生かして新たな需要を把握、発掘し知見を広めていきましょう。

というお言葉をいただきました。
僕もCGアーティストとして活躍できるように、様々なことに挑戦していきたいと改めて思いました。

いかがでしたでしょうか?
『Jump into the world!世界で活躍するCGアーティストに学ぶクリエイティブの真髄 ~2018 summer~』は第1回、2回では、下記ゲストにお越しいただきました。
こちらもブログとして当日の様子をご紹介しておりますので、ぜひご覧ください!

Jump into the world!
世界で活躍するCGアーティストに学ぶクリエイティブの真髄 ~2018 summer~
第1回「イマイズミ式! 海外CGプロダクション就職セミナー」

ゲスト 今泉 隼介氏 (3DCGモデラー:株式会社モデリングブロス)

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世界で活躍するCGアーティストに学ぶクリエイティブの真髄 ~2018 summer~
第2回 Pixar Animation Studios アニメーター 原島朋幸氏による
「インクレディブル・ファミリー」メイキングセミナー

ゲスト 原島 朋幸氏 (アニメーター:Pixar Animation Studios)

そして、質疑応答にて時間内に答えきれなかった質問をTwitterにて、米岡さんにお答えいただきました!
東京本校モーメントにてまとめを公開中!こちらもぜひ、ご覧ください!

   


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デジタルハリウッド東京本校Twitterアカウント:@dh_tokyo


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