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【東京本校/ブログ】本科デジタルデザイン専攻特別授業 株式会社LIG『LIG流 メディア構築術』授業レポート

皆様、こんにちは。
本科デジタルデザイン専攻の中出と申します。
今回 、株式会社LIG 様による本科デジタルデザイン専攻特別授業【ワークアウトプログラム】に参加いたしましたので、その概要をご報告させて頂きます!

本プログラムは全2回。



テーマは、「LIG流 メディア構築術」


第1回目の授業は、株式会社LIG CTO(フロントエンドチームリーダー) 林優一先生、第2回には、LIGブログ編集長/メディアディレクター 朽木誠一郎先生をそれぞれお招きして企業秘密ともいえるコンテンツ制作の手段、その一部をご教授頂きました!

では早速、第1回の授業の内容をお伝えしたいところですが、、その前に。
株式会社LIG、ご存知の方も多いでしょうが初回の授業でも、まずLIGについてのご紹介がありましたのでその言葉をお借りして、僕からも簡単にご説明させて頂きます。

LIGの事業は、Webをはじめ、転職サービス、シェアオフィス、観光業まで多岐渡ります。僕は正直その実態をつかめていませんでした。


しかし、それらは「LIG」という社名の由来である「Life is Good」のコンセプトの元に成り立っています。これは別の機会に聞いた話ですがその「Life is Good」の捉え方は社内でも1人1人違うとの事です。しかし、「1人ではなく、みんなでやっていく」と言うのも同時におっしゃっていた事です。会社HPを見ても、その言葉の通り。個性を生かしつつ、締める所はしっかり締めているのを伺えます。

LIG流 メディア構築術~デザインスプリントの活用~

第1回の授業は、まさにその「みんなでやる」という部分についてです。それでは、内容に移らせて頂きます!

第1回のテーマは「デザインスプリントの活用」です。


前述の通り、企業説明の後すぐに講義は始まりました。
まず、「デザインスプリント」とはスプリント(短距離走)の名の通り、あるコンテンツを発案から試作、実証まで高速で仕上げるデザイン手法です。元はGoogleで行われ、その後様々な企業で取り入れられています。短時間でサービスを形にできるそのメリットから、LIGでも導入されたそうです。

まぁ、話を聞いて理解できるものでもごさいません。説明が終わると即座にワークショップ移ります。


実際にそのプロセスを体感しようという訳です。

この時点ですでにすごいスピード感でした。

与えられたミッションは「デジハリ生徒の作品をアピールするサイトを作る」 というもの。

しかし、現時点で授業は残り90分!
実践といえど、ただでさえ数日という短期間で駆け抜けるこのプロセスを授業内で全て行うのは不可能です。よって、今回はそのサービスのターゲット、ペルソナの決定までが目標でした。

早速作業に入っていきました。


この手法を有効に使うルールの一つに、「時間は厳守する」というものがあります。
(このレポートを1ヶ月放置した僕には耳が痛い話です。)
そのルールの通り、90分という限られた時間の中でも「5分!!」「10分!!」と時間を区切りながら、作業と発表を繰り返します。
最終的にはどのチームも、ペルソナをまとめ上げ、授業は終了。
その頃には教室の壁が付箋と紙で埋め尽くされていました。

第1回目の授業を終えた感想


ひとつひとつの作業がいつもより集中できました。


実際には、時間制限に加え、プロジェクトに関わる全員(クライアントも含む)が参加する事も条件の1つだそうです。それは、自然にある種の団結力を生み出すのではないでしょうか。

さて、ここまで読んで頂いた皆様。

僕のこの文章はいかがですが。

決して褒めらたものではないでしょうが皆様に素晴らしい講義の内容を知って頂く為に必死に書いております。
ここまでに費やしたコーヒーは、そろそろ1ℓを超えます。

閑話休題

第2回、朽木先生の授業はまさに「文【テキスト】」についてのお話です。
それでは2日目の内容に移ります!

LIG流 メディア構築術~人を動かす情報発信~

第2回のテーマは「人を動かす情報発信」まずはスライドによる講義が始まりした。

現在、僕らの身の回りにある情報発信のツールFacebook、Twitter等のSNSをはじめLINE、メール等のメッセージそして、朽木先生が編集長を務めるLIGブログ等の個人メディア。


それらすべてに共通するもの、それは「テキスト」です。
では、テキストでどうすれば人を動かせられるのか。


それは「よいテキスト」を書くことです。


さぁ、ここからはもう国語の時間です。要点を挙げるならば、まずは「わかりやすい」こと。そして「感情設計」をした文章で、人は動くということです。
つまり僕のように、見てくれている人の事考えず、長ったらしい文を書くなという事ですね。

そしてワークショップの後、まとめのお話があり2日目の授業も終わりです。


文章という、ありふれた、しかし最も重要なメディア 自分のそれを見つめ直す事ができた貴重な機会でした。


以上で全2回の概要を終了いたします。


この機会を与えて下さった、林先生、朽木先生、改めて感謝いたします。

また一緒に授業を受講したクラスメイトの感想もお伝えいたします。



みんなの授業アンケート

・ペルソナの設定方法がわかりとても勉強になりました。
・デザインスプリントの流れや有効性が体験的に学べて面白かったです。
・色々なことを決めるのが苦手なので、応用したいです、今取り組んでいるグループワークにも役に立ちそうです。
・チームで団結しやすく、ユーザーを絞り、アイディアを出しやすかったで、もっと調べて更に知識を深めていきたいです。
・とても実践的な内容で参考になりました。実践していきます!


・文章は誰にでも書けて発信も出来るけど、ユーザーの心を動かす文章は本質を理解していなくてはいけない。人を動かす文章を書ける様になりたいです。 普段自分が使っておる文章も改めてみなくてはいけないと思いました。
・言葉の扱い方を、プロフェッショナルな方に聞く機会はなかなか無いので、意識改革が出来ました。
・何のために文章を書くのか、どう意識して書くのかを、ということを意識して実践してみたいです。
・クリエイティブの本質は課題解決になるという大切なことを学びました。

ここまでお付き合い下さった皆様もありがとうございます。
少しでもご参考になれば幸いです。では!

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