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大阪校 在校生インタビューVol.009 2017年4月生 専科3DCGデザイナー専攻 髙島 真弘さん

専科3DCGデザイナー専攻2017年4月生 在学中
名前:髙島 真弘
生年月日:1991/10/28
出身校:京都大学 総合人間学部 メーカー勤務(営業職)

いつか見てくれた人の心を震わせるような映像を

■大学時代は何を専攻していましたか。
A.大学生の時に、部活動のプロモーションビデオを作成したのが切っ掛けです。
新入生向けに作ったプロモーションビデオが、YouTubeなどを通じて学外の方々など沢山の人々に見て頂けた経験が忘れられず、「いつか見てくれた人の心を震わせるような映像を作れるようになりたい!」と思うようになりました。


■デジタルハリウッド入学前はどんなお気持ちでしたか。
A.大学3回生の時から映像やコンテンツ業界への就職を目標に就活をしていましたが、新卒採用時は自分でもやりたいことの整理がつかず、結局、映像業界への就職はうまくいきませんでした。
同じ頃、自主的に映像制作を続けていたのですが、独学での制作が精神的につらく投げ出してしまったので、じっくりと基礎を学んで映像制作に取り組める環境を探していました。


■なぜ、デジタルハリウッド大阪校を選んだのですか。
A.社会人になってからデジハリの存在を知り、初めはネット動画クリエイター専攻でモーショングラフィックス等After Effectsの基礎を学びました。
修了後、さらに高度な映像表現に取り組みたいという気持ちが強くなり、業界標準のMayaから現在注目のUnreal Engine 4まで学べるカリキュラムが魅力的に感じたので入学を決めました。
通いやすさ・無理のない学費や短期集中の1年制・週末クラスの授業なども、社会人の僕にとって非常に助かりました。


<入学後3ヶ月で作成する静止画作品 >

自分ですべてを作る、最もクリエイティブな時間


■CGに対する考え方は、入学前と入学後では変わりましたか。
A.編集やシンプルなエフェクトしか知らなかった自分にとって、3DCGは初めは単に「高度で難しい映像表現」としか思っていませんでした。しかし、自分で企画からキャラクター作成、アニメーション、映像のテイストまで納得いくまで作り込める3DCGは、次第に「自分ですべてを作る最もクリエイティブな時間」という醍醐味にかわりました。
表現の技術や色んなことを実験して、面白い映像が作れた時の達成感も、CGの奥の深さだと思います。


■デジタルハリウッド大阪校のイメージは、入学前と入学後では変わりましたか。
A.入学前までは映像の専門学校という以外は特別な印象は持って居なかったのですが、在籍するにつれとにかく色々な出身の方々と会話できる機会が多いことに驚きました。修了後に映像制作者として独立した人、元プロで学び直しのために入学した人、学生やバンドマンから主婦までとにかく皆さんの個性が強いです。それぐらい懐が広い環境なんだなと思います。
また、クラスメイトとコミュニケーションが取りやすい環境のなかで作業ができるので、リフレッシュにいつでも会話ができたり作品の進捗を見せ合ったりできるのもモチベーションを保つには良い環境だと思います。


■正社員として働きながら効率的に学ぶコツは何ですか。
A.時間をかけるほど良い作品に仕上がるCG制作にとって、時間が限られてしまうことはやはりハンデになります。
うまくやるコツは効率を上げることです。初心者は特に下の3点が大事かと思います。

①毎日ソフトを操作する習慣をつける
②1週間で使える時間を逆算する
③完成までのバランス感覚を体感する

Mayaは慣れるまで難しいソフトですが、基本さえ押さえれば苦にはなりません。初め3ヶ月は怠らずに毎日触るようにして下さい。そのうち、これだけ作業時間があればここまで作れる、この表現はすぐに作れるけどここの表現は作業時間がかかる、という感覚が掴めるようになります。
そのほか、企画が早く固まるよう資料収集は一気にやる、自宅含め作業効率を上げる環境を作ることなども重要かなと考えています。

幻想的で繊細な表現も極めてみたい


■在学中、何を獲得できましたか。
A.映像制作の技術や人の興味を惹く企画力はもちろんですが、最終的な画づくりは僕の苦手なところだったので、客観的に良い画なのかを考え直したり様々な人の意見を聞く姿勢を持つことができるようになりました。
自分の作品をよく出来ている人に見せるのは怖いところもありますが、必ず改善点が見つかるはず、とポジティブに考えられるようになったことが大きいです。
■将来の夢・目標を教えてください!
A.技術に関する興味が強いので、ゲームなどの独特な表現を担うテクニカルアーティストが第一志望です。一方で転職や自主制作含め色々と選択肢は考えているのですが、何より「心を震わせるような映像を作る」という夢は変わりません。その中でも、3DCGを使えばうまく作れる、幻想的で繊細な表現も極めてみたいですね。


<中間課題制作作品より抜粋>

入学検討者へのメッセージ


僕の小さな頃の夢は、マジシャンだった頃もあれば漫画家だったこともありました。どちらも不器用なせいで諦めた夢でしたが、3DCGに出会って魔法のような表現や物語性のある映像が作れて、非常にやりがいを感じています!
今は夢ややりたいことをじっくり身につける環境を見つけやすい時代だと思うので、社会人になってから学び直しをして、自分にとっての価値ある財産を増やすことは凄く大切だと思います。
それが3DCGなら、是非デジハリにお越し下さい。どなたでも結構です。授業も仲間も他にはないほど濃い環境が待っています。

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