卒業生インタビューvol.25｜STUDIO名古屋｜デジタルハリウッドの専門スクール（学校）

卒業生インタビューvol.25

Uさん／グラフィックデザイナー講座

「もともと描いたり写真を撮ったりするのが好きで、もっと極めたいと思ったんです」

そんな思いからグラフィックデザインを学び始めたUさん。
仕事をしながらコツコツと学び、自分の“好き”を形にしていった過程や、卒業制作へのこだわり、今後のキャリアについて語ってくれました。
クリエイティブな道に挑戦してみたい方に、ぜひ参考にしていただきたいインタビューです。

自己紹介をお願いします！

Uです。
岐阜市出身で、今も地元に住んでいます。
家族は父と母と姉、それに犬が1匹います。

最近の趣味は何ですか？

趣味は写真撮影です。
高校の写真部に入ったのがきっかけで、親から一眼レフをプレゼントしてもらいました。
社会人になってからは、自分でお金を貯めてミラーレスも買って、撮影を楽しんでいます。
あとは犬のボランティア活動や友達と遊ぶのも好きですね。

デジハリ名古屋に入学する前は何をされていましたか？

働きながらの学習になるんですが、前職はSE（システムエンジニア）です。
技術職からクリエイティブ職に転職したいと思って、デジタルハリウッドに入学しました！

グラフィックデザインを学ぼうと思った理由は？

もともと絵をかいたり写真を撮ったりするのが好きで、もっと極めたいなと思ったんです。
それと、次の転職に活かせるスキルを身につけたいけど自信がなかったので、学ぼうと思いました。

デジタルハリウッドを選んだ理由は？

校舎に通えることと、動画学習があることの両方があった点ですね。
動画だけだと不安だし、ずっと通学するのも難しいので。
あとサポートが手厚いと聞いて、ここなら安心して学べるなと思いました。

将来の目標は何ですか？

グラフィックデザイナーやフォトグラファーとして転職したいです。
まずはグラフィック中心に探しつつ、Webデザインも興味あるので、視野を広げていきたいですね。

学習中に不安はありましたか？

はい、やっぱり不安はありました。
でも、好きなことと転職という目標があったので、やらなきゃって気持ちになれました。
教室でほかの生徒さんが頑張っている姿を見ると、自分もやらなきゃって思えましたね。

デジハリで印象に残ったことは？

卒業生の作品を自由に見せてもらえる環境ですね。
文字で説明されるより、実際に作品を見る方がイメージがつきやすくて勉強になりました。
先生方も個性的で熱心なので、授業が飽きずに続けられました。

気に入っている課題はありますか？

最後の4か月目の課題ですね。
一眼レフで写真を撮って、その写真を使ってデザインするという課題で、4か月間で学んだことを全部使えたので思い入れがあります。

卒業生の作品紹介

作者
Uさん

コース
グラフィックデザイン講座

制作期間

企画	約1週間
デザイン	約1週間

一言コメント
女性に不足しがちな一日の鉄分を補給できる健康飲料をテーマに、店内ポスター制作に挑戦してくれました。情報量の多い内容を「いかに鉄分補給を印象付けるか」という視点で整理し、工夫とわかりやすさを大切に仕上げていた点が印象的です。特に、飲料から滴り落ちる雫が血へと変化する表現は、斬新でありながら清潔感や爽やかさも感じさせ、アイデアと表現力のバランスが非常に素晴らしい作品でした。