第34期の卒業制作発表会を開催しました!
毎月、半年間の学習期間を終えて卒業する受講生の皆さん。その多くは「Webデザイナー専攻」という未経験からWeb業界への就職・転職を目指すコースを受講します。
受講終了を飾る集大成は、自身が制作したWebサイトをプレゼンする発表会!
今回はことし2月および5月から受講された4名の皆さんが完成度の高い作品を発表して卒業を迎えられました。
「従業員も会社も満足するHPへリニューアル」オープンが楽しみ!
グラフィックデザインの経験があるYさん。自身が勤務している大手メーカーおよびグループ社員が利用するサイトのリニューアルに取り組みました。既存のメニューをベースにコンテンツや利用者の導線を整理、デザインを刷新することでイメージアップを図ることが目的です。
デザインは順調でしたが、仕事との両立も忙しくコーディングはギリギリまで頑張りました。スクロールアニメーションや視差効果を活用して、目線導線にも配慮しました。推薦図書の販売や会員登録のシステム実装など情報はこれまで以上に。カレンダーはSlickスライダーを使ってすっきりとさせています。
担当トレーナーは「既存のサイトをもとに、フォントなど制約があるなかで余裕を持ったわかりやすいサイトになった。目に優しい配色やアニメーションの工夫など長期運用できるサイトで完成度が高い」と講評しました。
祖父に贈る「20年分の思い出の詰まったギャラリーサイト」が完成!
1936年生まれ、ことし85歳を迎えるおじいさま。定年退職後、趣味で始めた写真撮影ですが、20年間で10か国余りを訪問、腕前は二科展で受賞するほどに。でも膨大なポジフィルムやデータは現像されず、整理が出来ていない状態でした。Nさんは卒業制作を「おじいさまが今までの写真を見返すことができるWebサイト」に決めました。ポジフィルムの写真をデータ化するなど20年分の作品をたどりました。写真撮影の好きな20歳-60歳代をターゲットとするよう意識し、このサイトが見られるケースは、スマートフォンとPC利用がほぼ半分半分することも想定し、写真をメインにしたワイヤーフレームを制作しました。
「シンプルなデザイン、派手な色味は避け、出来るだけ動きも付ける」ことを意識しました。トップページにはお気に入りの3枚の写真を持ってきました。Swiperスライダーの実装や、どのページをみているのかパンくずリストでわかりやすく、ハンバーガーメニューでは撮影地(国)をグーグルマイマップでわかるよう、祖父の楽しめるように工夫を凝らしました。
トレーナーは「企画書段階からブラッシュアップされて、人を惹きつけるサイトになった。写真が映えるデザイン、背景色などいい。メニューアイコンやリスト表示もセンスを感じる」と講評しました。
インディーズゲームへの熱い想いを感じる日本語版wikiに挑戦
知る人ぞ知るインディーズゲーム「The Binding of Isaac」を日本語で解説するサイトに挑戦したDさん。いくつかwikiは存在するものの、すべて英語版で、日本語のサイトは実質ない状況です。情報量が多く、翻訳なども手間のかかる作業に取り組みました。今回のサイトはトップページを含めた5ページ分を制作しました。デザインやコーディング、検索機能の取り込みなども卒業制作期間ギリギリまでかかりました。コンテンツは直感的に触れるようにデザインする一方、スマートフォンは機能重視で必要最低限のコンテンツに絞り込みました。ハンバーガーメニューでアイテムを選ぶとアイテムの検索結果がモーダルで表示されるよう工夫しました。キャラクターアイコンをクリックすると変身パーツが表示、名前も出てくるようにするなどゲームを楽しめるよう工夫しています。デジハリ広島の卒制で、今回のようなゲーム解説サイトは初めてです。担当トレーナーは「当初からこの世界観をもって、好きなことに情熱をもって取り組んだ結果、イメージ通りに出来たのではないか?パソコンとスマホのコンテンツを分けたのも良かった」と講評。これからワードプレス化するなど引き続き完成にむけて制作を続けます。公開が楽しみです。
認知症の正しい理解と支援の輪を目指すコミュニティサイトに取り組む
「認知症サポーター」として認定を受けたボランティアスタッフが集まったコミュニティ「オレンジャーひろば」の代表に共感したKさんは、卒業制作でクライアントワークとしてサイト制作に取り組みました。自身は現在ウェブ制作ディレクターを務め、制作スキルを身に付けるためにデジハリで受講。子育てママをこなしながらの頑張り屋さんです。このWebサイトで認知症への周知と協力者の募集を図ります。お客様の要望である既存キャラクターの使用やオレンジの基調色に加え、丸味のある文字など取り入れ、サイトのイメージをつくります。さらに押せるボタンは大きめに色が変化するよう工夫したり、イラストを効果的に使い優しい雰囲気に工夫しました。
フッターエリアにサイトマップを設け、どこを見れば目的ページに行けるか明確にしました。よくある質問のコーナーは、今後質問が増えることも想定し、開閉式のアコーディオンを実装し一覧性を強化しました。またスタッフによるブログの更新を見据え、最終的にはワードプレス化も予定しています。お客様からの気づきや要望もさらに耳を傾け修正し、完成にむけて作業していきます。担当トレーナーは「しっかりした企画書で要望が反映されている。柔らかい印象で、安心して見れるサイト。クライアントワークで大変だったが、公開が楽しみ」とエールを贈りました。
利用者に身近な心療内科サイトを目指しサイトリニューアル
「心の病を風邪や熱と同じように、非常に身近なもの」に受け止めてほしいと心療内科サイトの5年ぶりのリニューアルに取り組んだKさん。医療機関のトップページはコンテンツ量が多くなりがち。詰め込みすぎないよう、また圧迫感を与えないデザインに挑戦しました。余白を活用し安心感を与える一方、ファーストビューの構成を工夫し、多くの情報を見やすくしました。メインビジュアル写真にはこだわり、院長の表情を柔らかく伝えるため何度も撮りなおしたそうです。担当トレーナーから「顧客分析など説得力を感じる。コンテンツが多いサイトで、根気強くコーディングに取り組んだ成果が出ている。目に優しいグリーンを基調にしたのも効果的で、全体にアットホームな雰囲気を持つサイトになっている」と講評。PC版とスマホ版、それぞれのコーディングを通じて収穫あるサイトになりました。
利用者に身近な心療内科サイトを目指しサイトリニューアル
「心の病を風邪や熱と同じように、非常に身近なもの」に受け止めてほしいと心療内科サイトの5年ぶりのリニューアルに取り組んだKさん。医療機関のトップページはコンテンツ量が多くなりがち。詰め込みすぎないよう、また圧迫感を与えないデザインに挑戦しました。余白を活用し安心感を与える一方、ファーストビューの構成を工夫し、多くの情報を見やすくしました。メインビジュアル写真にはこだわり、院長の表情を柔らかく伝えるため何度も撮りなおしたそうです。担当トレーナーから「顧客分析など説得力を感じる。コンテンツが多いサイトで、根気強くコーディングに取り組んだ成果が出ている。目に優しいグリーンを基調にしたのも効果的で、全体にアットホームな雰囲気を持つサイトになっている」と講評。PC版とスマホ版、それぞれのコーディングを通じて収穫あるサイトになりました。
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「心の病を風邪や熱と同じように、非常に身近なもの」に受け止めてほしいと心療内科サイトの5年ぶりのリニューアルに取り組んだKさん。医療機関のトップページはコンテンツ量が多くなりがち。詰め込みすぎないよう、また圧迫感を与えないデザインに挑戦しました。余白を活用し安心感を与える一方、ファーストビューの構成を工夫し、多くの情報を見やすくしました。メインビジュアル写真にはこだわり、院長の表情を柔らかく伝えるため何度も撮りなおしたそうです。担当トレーナーから「顧客分析など説得力を感じる。コンテンツが多いサイトで、根気強くコーディングに取り組んだ成果が出ている。目に優しいグリーンを基調にしたのも効果的で、全体にアットホームな雰囲気を持つサイトになっている」と講評。PC版とスマホ版、それぞれのコーディングを通じて収穫あるサイトになりました。
利用者に身近な心療内科サイトを目指しサイトリニューアル
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利用者に身近な心療内科サイトを目指しサイトリニューアル
「心の病を風邪や熱と同じように、非常に身近なもの」に受け止めてほしいと心療内科サイトの5年ぶりのリニューアルに取り組んだKさん。医療機関のトップページはコンテンツ量が多くなりがち。詰め込みすぎないよう、また圧迫感を与えないデザインに挑戦しました。余白を活用し安心感を与える一方、ファーストビューの構成を工夫し、多くの情報を見やすくしました。メインビジュアル写真にはこだわり、院長の表情を柔らかく伝えるため何度も撮りなおしたそうです。担当トレーナーから「顧客分析など説得力を感じる。コンテンツが多いサイトで、根気強くコーディングに取り組んだ成果が出ている。目に優しいグリーンを基調にしたのも効果的で、全体にアットホームな雰囲気を持つサイトになっている」と講評。PC版とスマホ版、それぞれのコーディングを通じて収穫あるサイトになりました。
利用者に身近な心療内科サイトを目指しサイトリニューアル
「心の病を風邪や熱と同じように、非常に身近なもの」に受け止めてほしいと心療内科サイトの5年ぶりのリニューアルに取り組んだKさん。医療機関のトップページはコンテンツ量が多くなりがち。詰め込みすぎないよう、また圧迫感を与えないデザインに挑戦しました。余白を活用し安心感を与える一方、ファーストビューの構成を工夫し、多くの情報を見やすくしました。メインビジュアル写真にはこだわり、院長の表情を柔らかく伝えるため何度も撮りなおしたそうです。担当トレーナーから「顧客分析など説得力を感じる。コンテンツが多いサイトで、根気強くコーディングに取り組んだ成果が出ている。目に優しいグリーンを基調にしたのも効果的で、全体にアットホームな雰囲気を持つサイトになっている」と講評。PC版とスマホ版、それぞれのコーディングを通じて収穫あるサイトになりました。
老舗の鳥獣店 受け継がれた資産を生かしたサイトリニューアル
6カ月間のWebデザイナー専攻を受講後、更に2カ月のワードプレス講座を履修したIさん。卒業制作当初からデザインは固まっていたが、ワードプレス化が必要なサイトに挑戦しました。テーマは実家のお兄様が経営する大正13年創業の鳥専門ペットショップのサイトリニューアル。代々受け継がれた知識はあるものの、休みの日が多いことや通販できる商品が少ないことなど課題を整理しました。40歳代以降の子育てにひと段落した女性をターゲットに決め、通販売上げ、リピーター増を目標にリニューアルに取り組みました。優しい色使いで落ち着いた雰囲気とし、通販商品、アクセス、質問FAQなど工夫を凝らしました。必要な情報がまとめられるなど、問題点をクリア。ロゴや散りばめられたイラストで鳥への情熱を感じさせるサイトにリニューアルしました。
老舗の鳥獣店 受け継がれた資産を生かしたサイトリニューアル
6カ月間のWebデザイナー専攻を受講後、更に2カ月のワードプレス講座を履修したIさん。卒業制作当初からデザインは固まっていたが、ワードプレス化が必要なサイトに挑戦しました。テーマは実家のお兄様が経営する大正13年創業の鳥専門ペットショップのサイトリニューアル。代々受け継がれた知識はあるものの、休みの日が多いことや通販できる商品が少ないことなど課題を整理しました。40歳代以降の子育てにひと段落した女性をターゲットに決め、通販売上げ、リピーター増を目標にリニューアルに取り組みました。優しい色使いで落ち着いた雰囲気とし、通販商品、アクセス、質問FAQなど工夫を凝らしました。必要な情報がまとめられるなど、問題点をクリア。ロゴや散りばめられたイラストで鳥への情熱を感じさせるサイトにリニューアルしました。
老舗の鳥獣店 受け継がれた資産を生かしたサイトリニューアル
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老舗の鳥獣店 受け継がれた資産を生かしたサイトリニューアル
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老舗の鳥獣店 受け継がれた資産を生かしたサイトリニューアル
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老舗の鳥獣店 受け継がれた資産を生かしたサイトリニューアル
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老舗の鳥獣店 受け継がれた資産を生かしたサイトリニューアル
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