
ガス会社の総合職からWebエンジニアへ転職!
今回は、Web制作会社に入社して8ヶ月経った橋詰さんへインタビューしました。
大学を卒業後はガス会社へ入社し、営業・設備工事などマルチに活躍していましたが、Web業界への転職を志し、Webデザイナー専攻(6ヶ月コース)を学びました。卒業後はしばらく独学でスキルアップし、ポートフォリオをブラッシュアップ。その後、縁あって広島市のWeb制作会社へコーダー(エンジニア)として転職されました!
そんな橋詰さんに、
・なぜ転職しようと思った?
・どんな風に通ってた?
・今はどんな仕事をしている?
を聞いてきました。
働きながら異業種への転職を決めた橋詰さんのお話は、同じ境遇の方に参考になるのではないでしょうか。
現在コーダーとして働く毎日はいかがでしょうか?
- 現在どのような仕事をしていますか?
学校からの紹介もあって、広島の制作会社に「コーダー」として入社しました。制作会社はよく聞く話ですが、年度末は特に忙しかったですし、日が変わるくらいまで仕事をしていたときもありましたが、現在は落ち着いていて、自社サイトのリニューアルを担当しています。
これまでは、クライアントのWebサイトの新規制作、ECサイトのコーディングなどの制作に携わっています。
- 入社後はどんな環境でしたか?
入社後は、直属の上司がついて1ヶ月くらいは教えてもらっていましたが、その後は一人で業務につくようになりました。といっても、わからないことや理解できないことは日々起こるので、自分で調べまくったり、デジハリ行ってトレーナーに聞いたり、上司に聞いて解決していきましたね。
- ぶっちゃけ、給料は変わりましたか?
以前の会社より下がりました。どうしたら挙げられるか、と画策しています。(笑)
学生時代から視野にあったWeb業界、社会人になって転職を決意。
- もともとは営業職だったみたいですね
新卒で地元のガス会社に入社して、個人宅への営業したり、自分で工事してプロパンガスを設置したりなど、ルーティンがメインの仕事をしていました。
この業界は資格が必要で、資格の勉強に科学や設備資格・実技の課題があるのですが、なかなか熱が入らず・・・興味がでなかったんです。そこで、転職を考えて説明会に参加しました。
- なんでWebデザイナーの勉強をしようと思った
学生時代の友人の影響です。友人が留年中にデジハリの福岡校に通ってスキルを身につけてWeb業界へ就職したんです。現在も制作会社に勤務しています。新卒から就職する際も、もともと興味はあったのですがその時はスキルもないので諦めて、ガス会社に就職しましたが、改めて挑戦しようと思いたったんです。自己表現ができることや、自分自身に確かなスキルがつくことが良いなと感じていました。
仕事を続けながらの勉強。ポイントは”時間を決めること”
- 受講期間中に退職して通う予定だったのが、ほとんど仕事と両立することになっていましたよね。
退職予定でしたがなかなかやめられず、3月末に退職しました。(11月入学、4月末卒業だったので、ほとんど両立されています。)仕事も住まいも山口県だったので、特に平日は自宅で勉強できる環境を作りました。ソフトの使い方や新しい技術を覚えるための講義動画は、毎日1つは見るようにしてリズムづくりをしていましたね。そして週末は、デジハリ広島のスタジオにきてトレーナーさんに教えてもらう時間を作るようにしていました。
- コーダーになろうと思ったのはいつ頃ですか?
勉強を進めて2〜3ヶ月経ったころに「自分はコーダが向いているな」と思ってきました。よく言われるように、デザインは正解がないのですが、コーディングはパズルがハマったように、「できた!」という感覚が嬉しいんですよね。
卒業制作(ポートフォリオ)は、友人の庭師さんのサイトを作りました。(説明会でご覧いただけます!)
これからについて
大変なことは多いですが、この業界に入ってよかったと思います。 今後は、「UI/UX」の分野について学んだり、エンジニアリングスキルをアップデートしていきたいです。デジハリ広島スタッフより
個別説明会を開催しています!Web業界について興味があるかたや、学校について興味のあるかたはいつでもご相談くださいね^^
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