12月13日(水)に、デジタルハリウッドSTUDIO広島で、「クリエイターの働き方を学ぶ・知る 就職支援説明会」を開催しました。
中国新聞グループの総合人材サービス会社、株式会社メイツ中国の就職支援担当者を招き、クリエイターとしての働き方や、多様な雇用形態とその特長について紹介していただきました。
担当者の中に、Web業界で働くかたわらCGを学び、Webディレクターとして活躍された方がいて、人材採用側から見た応募書類作成のコツなどを話してもらいました!
- ポートフォリオは卒制作品のほか、実務で制作した作品に注目が集まりやすい。在学中にアルバイトでも、クラウドソーシングでも何でも良いので、クライアントワーク(お客様の仕事)を行い、実績の提示を求められたら、あらかじめ制作物をすぐにアピールできる方法を作っておく。
- Web制作会社では、幅広い業種に対応できる柔軟性が求められる。派遣として働き、様々な職場を経験することがキャリア形成に役立つ。
- Web業界では、学歴よりも実績が重視される傾向にある。
参加者からは、「正社員が難しければ、最初は派遣社員という働き方もありなのかなと思いました」といった感想をいただきました。
まずはパートタイムのお仕事でも良いからWeb制作の現場に入り、ある程度実力を付けてからフルタイムにチャレンジする。これまでと違う角度から、これからの働き方を眺める良いチャンスだったようです。
STUDIO広島ではクリエイターに必要な制作スキルの他に、このようなジョブスキルのヒントになるようなセミナー、情報提供を今後も積極的に開催、実施します。
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