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コンテストなどで実績を残すことを目標に一緒に世間を驚かせましょう!
宮﨑 弘喜先生
2000年よりフリーランスクリエイターとして広告制作会社や大手CGプロダクションを取引先に3DCGを制作。 同時に都内専門学校、クリエイティブ系スクールにて3DCG、WEBの講師を勤める。
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「イナズマデリバリー」の監督が指導!
富岡 聡先生
2006年 監督、脚本、絵コンテを担当した「ウサビッチ」が放送・配信を開始。その後、「ウサビッチ」は2005年までに6シリーズを発表。その他にCM、映画CGパート、ゲームムービー、遊技機液晶アニメーションを手掛ける。 2016年 新作アニメーション「イナズマデリバリー」を監督。
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フリーランス CGジェネラリストアーティスト
多田 裕太郎氏
2008年 専門学校でCGを学び始める。2010年 フリーランスのCGジェネラリストアーティストとして活動を始める。主にフル3DCGアニメ作品に参加し、ライティング、レンダリング、コンポジットなどショットフローを手掛ける。
参加作品
「Transformers : Prime」
「Transformers : Robots in Disguise」
「LayereD Stories 0」
「ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡~」
「放課後ミッドナイターズ」
「FINAL FANTASY IV COMPLETE COLLEC TION」
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凸版印刷株式会社/Photographer Movie Director
南雲 暁彦氏
1970年神奈川県生まれ。幼少期をブラジル・サンパウロで育つ。1993年、日本大学芸術学部写真学科卒業後、凸版印刷株式会社入社。トッパンアイデアセンター フォトクリエイティブ部所属。「 匠 」の称号を持つチーフフォトグラファー。知的財産管理技能士 日本広告写真家協会(APA)会員
光学機器メーカーのプロモーションなどコマーシャルフォトを中心に写真、映像制作に従事。イベントや大学などでの講師も行う。また海外での撮影を得意とし、世界約300都市での撮影実績を持つ。
APA広告年鑑入選、全国カタログ・ポスター展グランプリイタリアA design award プラチナなど受賞多数。
2014 グラフィックトライアル2014 「響」フォトグラファーとして唯一アーチストとして参加。
2015 全国キヤノンギャラリーにて写真展「BRASIL」開催
2017 GraphicTrial Hong Kong の展示クリエイターに選抜
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リブゼント・イノベーションズ株式会社 BACKBONE事業部長/リグコンサルタント
福本 健太郎氏
1978年、兵庫県生まれ。大学卒業後、専門学校を経て2002年に株式会社デジタル・フロンティアに入社。
アニメーター、セットアップグループリーダーとして活動し、2007年に株式会社ポリゴン・ピクチュアズに移籍。
アニメーションの経験を生かした「アニメーター目線のリグ」、「軽いリグ」、「量産・効率化リグシステム」の開発を得意とし、ゲーム、映画、TVシリーズなどの長編案件でリギングスーパーバイザーとして活躍。
2012年にアセット部部長に就任しリギング、モデリング、エンバイロメントの3グループを統括。
2017年、リグに特化したBACKBONEスタジオを設立。
<代表作>
『ホッタラケの島〜遥と魔法の鏡〜』(09)、『トランスフォーマー プライム』(10)、『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』(11)、
『シドニアの騎士』(14)、『ストリートファイターⅤ』(16)、『Lost in Oz』(16)、『BLAME!』(17) 、映画『GODZILLA 怪獣惑星 』(17)、
『モンストアニメ 消えゆく宇宙編』 (17)、など
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【ZBrush スカルプトゼミ講師】
フリーランスCGデザイナー
智 光進氏
㈱スクウェア・エニックスにて「フロントミッション」「ファイナルファンタジー」シリーズの映像制作に従事。
2000年よりフリーランス。主に映像・ゲームの分野で、キャラクターを中心にプロップス、BGとさまざまなジャンルのモデリング・テクスチャー制作を手がける現在もMAYA/zbrush/MARI等を使用したハイクオリティなモデリング制作中心に活動中。
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株式会社オムニバス・ジャパン/リードデジタルアーティスト
瀬賀 誠一氏
プログラム、物理シミュレーション、ジェネレイティブといった手法をとりいれたハイエンドなCGを、フォトリアルとは違った抽象的なアプローチの新しい表現として開発、採用した3Dのモーショングラフィック作品を多く手がけている。CMや映画のハイエンドなCG制作を経て、近年はTVタイトルバック、CIなどを演出。
全天球立体視、球体ディスプレイ、キューブディスプレイなどのフォーマットの作品も制作している。
「eAT 2016 in KANAZAWA」にてオープニングタイトルの世界観を踏襲した360°立体映像作品を公開。
2016年4月より日本科学未来館ドームシアターガイアで3Dドーム映像作品「9次元からきた 男」(2016年)が公開中。
特別講師
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【特別講師】
映像ジャーナリスト鍋 潤太郎氏
雑誌「CGWORLD」にて海外で活躍する日本人アーティストを紹介する好評連載「海外で働く」シリーズを随筆する他、「映像新聞」「PRONEWS」でもハリウッドのビジネス・ニュースをいち早くレポートしている。著書に「ハリウッドVFX業界就職の手引き」、「海外で働く日本人クリエイター」(ボーンデジタル刊)等がある。また、ハリウッドVFX業界情報をお届けする情報ブログ「鍋 潤太郎☆ハリウッド映像トピックス」も好評配信中!自らもハリウッドの著名VFXスタジオでデジタル・アーティストとして勤務し、大作映画のVFXを手掛け多忙な日々を送っている。
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【特別講師】
Industrial Light & Magic シニアジェネラリストアーティスト山田 義也氏
デジタルハリウッドのロサンゼルス校(Dhima)卒業後、ロサンゼルスのHydraulx社でモデリングスーパーバイザーとして11年活動した後、2012年からサンフランシスコにあるルーカスフィルムのVFXI部門 Industrial Light & Magic社でシニアジェネラリスとして活動中。『ローグ·ワン/スターウォーズ·ストーリー』『スターウォーズ/フォースの覚醒』『トランスフォーマー/ロストエイジ』『パシフィックリム』『アベンジャーズ』等50作品以上のハリウッド映画のVFXに参加、現在は今年の冬公開の『スターウォーズ/最後のジェダイ』の製作中。
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【特別講師】
Weta Digital(ウェタ・デジタル) CGテクニカルディレクター多田 学(ただ・がく)氏
ニュージーランド ウェリントン在住。デジタルハリウッド卒業後、アメリカの映画タイタニック制作の「デジタル・ドメイン」を経て、「ウェタ・デジタル」でリードテクニカルディレクターとしてライティング、エフェクトなどのシーケンスリードを勤める。20年近く VFX の現場で勤務。これまでに携わった主な作品は、「キング・コング」「アバター」「タンタンの冒険」「プロメテウス」「ホビット」「猿の惑星3部作」。
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【特別講師】
Sony Pictures Imageworks シニアアニメーター藤原 淳雄氏
大阪府出身。東京でCGデザイナーとしてキャリアを開始。4年後の2006年よりカナダに移住し、CM・TVシリーズ・ゲーム・映画など様々なジャンル、複数の会社で経験を積む。オンラインスクールAnimation Aidの発起人であり、2016年初頭の開校後は同校の運営にも携わっている。 現在はバンクーバーのSony Pictures Imageworksに所属し、下記の制作に携わる。
『スマーフ2 アイドル救出大作戦!』(2013)
『スーサイド・スクワッド』(2016)
『ソーセージ・パーティー』(2016)
『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(2016)
『絵文字の国のジーン』(2017)
『モンスター・ホテル 3』(2018年夏公開予定)
『スパイダーマン -Into The Spider-Verse』(2018年冬公開予定) -
【特別講師】
キャラクターデザイナー/特殊メイクアップアーティスト片桐 裕司氏
東京生まれ。ハリウッドの映画、テレビのキャラクターデザイナー、特殊メイクアップアーティストとして活躍。 1990年、高校卒業後18歳で渡米。フリーランスで映画、テレビのキャラクター制作に参加。 1999年、世界屈指の工房であるスタン・ウィンストン・スタジオのメインアーティストに就任。 『A.I.』、『ジュラシックパーク3』、『タイムマシーン』、『宇宙戦争』等、数多くの作品に従事。 その後もフリーランスとして様々なクリエイトを続けている。
主な代表作
『パシフィック・リム』、『マン・オブ・スティール』、『ウルヴァリン X-Men Zero』、『パイレーツオブカリビアン 生命の泉』など。”GEHENNA ~死の生ける場所”のクオリティーが認められ、2017年はすでにアメリカでの監督作品が決まっている。 講師メッセージ
この仕事をやってみたい。この気持ちだけで私は海外に飛び出しました。すごく才能があって、技術を持っていたかといえばそんなことはありません。むしろ出来ない方でした。しかしその一歩を踏み出すことで、確実に未来は変わります。若い頃は出来るか出来ないかは重要ではありません。やるかやらないかが大事なのです。その一歩を踏み出す勇気が、“出来る” という事に繋がるのです。やる気のある若者たちよ!待ってます!