講師

株式会社Art&Strategy / 長澤 大輔


数々の大手企業をクライアントに抱え、クリエイティブの最前線で、広告、ブランド構築を手がけている株式会社 Art & Strategy(アートアンドストラテジー)で代表取締役を勤めていらっしゃる長澤大輔氏。
2011年4月より開始したデジタルコミュニケーションアーティスト専攻(本科)のカリキュラム開発、講師を担当いただいております。そんな長澤氏にデジタルコミュニケーションアーティスト専攻(本科)に込められた想い、そして教育へかける情熱を伺いました。

長澤先生にインタビューしました!

長澤 大輔

1969年兵庫県生まれ。筑波大学大学院ビジネス科学研究科国際経営MBA修了。米国ワイオミング大学政治学部国際研究学科卒。DCA本科主幹アドバイザー。
(株)Art&Strategy代表取締役社長。Webサイト構築のプロジェクトマネージメントから、ビジネス戦略立案まで幅広く手掛ける。アメリカをはじめ、イギリスや南アフリカ、フランスなどのクリエイターとの親交も深い。著書に『スタンダードWebリテラシー』等多数。

02. 世界のユーザーを相手に仕事がしたい03. 情熱を持って、生徒を導くのが講師の仕事04. 判断基準をたくさん持てる状態になってほしい

01. 自己表現をしたいという意識が芽生えた

長澤先生は現在、株式会社Art&Strategyの代表取締役としてクリエイションの最前線で活躍されています。
株式会社Art&Strategyはさまざまな大手の企業をクライアントに持つクリエイティブエージェンシーですが、エージェンシーを起業されるまでの経緯をこれまでの経歴とともにまずはお伺いできればと思います。
学生の頃からこういった、クリエイティブの仕事に就くことを考えていましたか?

そもそも高校生の頃は国連のようなところで働く、国際公務員になりたかったんですね。
それで、興味のあった政治学を勉強しようと高校卒業後にアメリカのワイオミング大学(University of Wyoming)へ留学しました。

国際公務員というのはビジネスと違う分野のキャリアですが、ビジネスへキャリアを進めようと思ったのはなぜでしょうか?

留学中に向こうの学生と話をしたり、ルームメイトと話しをしているうちに自分の中にブレイクスルーがあったんだと思います。
こういう人々と付き合いながら自己表現をしたいという想いが芽生えたんです。
直接デザインをするわけではないですが、新しいビジネスを起こすことで自己表現をしたいと考えるようになったんです。

その後、㈱セガに入社されて東京で仕事を始められるわけですね。

自分は高校卒業後、すぐに日本を飛び出してアメリカに行ってしまったために日本のことが全く分からないんですね。でも、自分は日本人だから日本の社会は避けて通れない。それで、日本の会社で働こうと思いました。

㈱セガを選ばれた理由はなんでしょうか?

そもそも、当時の自分の浅はかな経験と知識の中では、政治なんて分野は、実はピンときてなかったんです。なんといっても、高卒でアメリカに出てきてしまっていますからね。
それよりも、これからは情報網が国境の垣根を越えて飛躍的に発達するんじゃないかと。そして、そういう世の中の現象への興味が一段と膨らんだのです。
そういった情報網が発達する時に起爆剤となるのは、きれいごとではなくエンターテインメントの要素があるものであると考えていました。

㈱セガではどのようなお仕事を担当されていたのですか?

ゲームも、おもちゃも、ゲームセンターも全部担当しました。海外子会社の販売支援担当や、店長など、職務もいろいろです。そういった仕事をしながら、商品やサービスがユーザーの視点になっていないことが多いと感じました。
ビジネスにおいてはエンドユーザーともいいますが、最終消費者にフォーカスすることが一番大事だと痛感しました。
ちょうどその頃、デジタルハリウッドのことを知ったんです。

長澤 大輔の専攻 デザイン分野へ

02. 世界のユーザーを相手に仕事がしたい03. 情熱を持って、生徒を導くのが講師の仕事04. 判断基準をたくさん持てる状態になってほしい

長澤 大輔

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薄井 隆

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