デジタルハリウッドSTUDIO横浜 ブログ

2019-04-16

Webディレクターってなに?
仕事の中身を解説!未経験からでもチャレンジできる

Webディレクターは人気職種!Web業界では人材不足のため求人多数!

いまWeb業界の各所で「ディレクター不足」の声が多く聞かれています。Web業界での仕事をめざしていればその職種を耳にしたことがあると思いますが、実際どんなことをする仕事なのでしょうか?


まずはWebディレクターに求められるスキルを紹介します。

Webディレクターに求められるスキルと役割


1. 期日までに    :進行管理力

2. 目的を達するものを:マーケティング力/分析力

3. 適切に正しい表現で:情報収集力~選定力

4. 平易に、面白く  :発想力、演出(アレンジ)力

5. 円滑に      :コミュニケーション力/アサイン力

6. 予算内で作り上げる:予算管理力


制作を滞りなく進行しプロジェクトを完遂するのが、Webディレクターの使命です。

全体スケジュールを俯瞰して管理し、クライアントとクリエイターとの調整役になる存在です。Web制作のフローやデザイン知識はもちろん、業界のトレンドやクライアントとの調整能力などが求められます。


もともと、営業をされていた方や、販売職をされていた方など顧客対応の経験を活かしてWebディレクターに転職される方も多いです!

WebデザイナーとWebディレクターの違い

 

Webデザイナー

Webディレクター

使命 クリエイティブのクオリティ担保 プロジェクトのクオリティ担保
対話 ディレクター及び、コーダーやプログラマー クライアント及び、デザイナーをはじめとしたクリエイター
業務
  • UI/UXデザイン
  • グラフィックデザイン
  • コーダーやプログラマーとの連携
  • 構成案と照合した再現性の確認
  • プレゼン・提案
  • スケジュール管理
  • アサイン
  • 品質管理
  • 予算管理

デジタルハリウッド STUDIO横浜が気になったら…

ディレクターとデザイナーにはこうした違いがありますが、キャリアを積んだデザイナーは、その専門性を活かして「デザイナーとしての道を極める」人と、「デザインを理解したディレクターとしてジョブチェンジを図る」人に分かれていきます。同様に「コーダー ⇒ ディレクター」や「エンジニア兼ディレクター」と様々な得意領域を持ったディレクターが存在します。いずれにしても、クリエイティブのフローを理解しておくことが前提になりますね。

STUDIO横浜では、特にデザインや動画制作領域のカリキュラムを多数用意しているので、デザインを学びながら、将来的にクリエイティブを強みとしたディレクターへの道も拓けるでしょう。

デジタルハリウッド STUDIO横浜で学ぶ3つのメリット

①インターン先が続々決定!職場体験つきカリキュラムも

Webデザインの現場で、制作フローやどのように発注が行われるかを体験できます。STUDIO横浜だけの特別カリキュラムで、神奈川県内の企業が多いのも特徴です。

②業界のトレンドを牽引する方が登壇するイベントを実施!

第一線で活躍する話題の動画クリエイターや、大手サービス会社でWebを運用する企業担当者に登壇していただくイベントを開催しています。最新の業界のトレンド情報をいち早く収集できます。


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③様々な領域で活躍している プロから、直接学べる!

現役フリーランス・Webディレクターであるトレーナーの「Webディレクション講座」では、ツール体験とあわせて、優秀なディレクターの要件も指南。


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●デザイン・コーディングを始めバラエティに富んだスキルを習得! おすすめの講座

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・サイト構築の全体像がわかる『WordPress講座』(3ヶ月)

・デザインとWordPressを同時に『Webデザイナー専攻 マスターパック』(8ヶ月)

・Web制作以外のスキルも向上させる『ハイブリッドラーニング』(講座による)



興味ある領域からクリエイティブワークを始めましょう。まずは気軽にSTUDIO横浜をのぞきに来てください。あなたの来校をお待ちしています!





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