デジタルハリウッド(専門スクール)

STUDIO横浜

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日本最大のレシピサイト「クックパッド」担当者による
女性の心をつかむ、動画制作の秘訣とは?

2017.06.24

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こんにちは。 デジタルハリウッドスタジオ横浜スタッフの占部です。 本日は、6月22日(土)にSTUDIO横浜で開催された特別ライブ授業、クックパッドの「おいしいクリエイティブの世界」の内容をご紹介いたします。

STUDIO横浜では、月に1回ほど外部講師をお招きしてライブ授業を行っております。ライブ授業では、最新のトレンドやいま現場で起きているデザイン事情等を中心にホットな話題を受講生や卒業生にお届けしています。

イベント概要

こちらのイベントは、月間6000万人以上のユーザーが利用している日本最大のレシピサイト「クックパッド」において、ユーザーから支持される広告クリエイティブを制作してきた経験をもとに、実際のWeb上のレシピと動画でのレシピのおけるユーザーの需要の違いや年齢層によってウケる動画の特徴、レシピ動画の制作時に気をつけていることなど、動画やWebサイト、SNS上でのコメントなどを見ながら説明していただきました。
今回の講師はクックパッド株式会社から今田敦史さんとデジハリ卒業生でもある佐藤理世さんが担当してくださいました。

講師紹介

今田敦士さん(左)

クックパッド株式会社 マーケティングプロダクト開発部 部長兼 料理動画事業部 部長

クックパッドの広告事業において食品メーカーを中心とした大手クライアントの営業、企画、 制作、商品開発を経験し、現在は新しい広告商品の開発を行う部門と料理動画部門を担当して いる。

佐藤理世さん(右)

クックパッド株式会社 マーケティングサポート事業部 リードプランナー

大学卒業後デジタルハリウッド渋谷校に入学。同行卒業後、制作会社デザイナー、インター ネット広告代理店制作ディレクターを経て、現在はクックパッドにて広告プランナーとして主 に食品メーカー様のプロモーション企画に携わる。

女性がクリエイションしたくなる広告

利用者の9割が女性というクックパッド。
“可愛く”や”かんたん”に作れるレシピなど、ターゲットユーザーが何を求めているのか常に分析し、コンテンツ作りをされています。 昨年2月はバレンタインレシピの検索需要により、女子高生の利用者が大幅に増えたそう。女子高生の利用者はスマートフォンでの閲覧がメインということもあり、スマホでの見え方には特に気にかけて制作されているとのことです。講座の途中でも、実際にスマートフォンを参加者渡して、パソコンでの表示と見比べていただく場面も。

SNSにおけるレシピ動画の効果

流行のFacebookやInstagramにおけるレシピ動画。1分前後、早回しで料理が出来上がっていく過程に、思わず見入ってしまうという人も少なくないのではないでしょうか。レシピ動画はweb上におけるレシピと大きな需要の違いがあるといいます。実は料理動画を見ながら実際に料理をされる方はほとんどいないそう。

すでに作るものが決まってる人は、Webで検索したほうがレシピがひと目で見れるので、効率がいいようです。しかし、「何を作りたいかが決まっている人には便利でも、そもそもレパートリーがない、新しいレシピとの出会いのきっかけがない人には、検索する以前の課題がある」。FacebookやInstagramのタイムラインでふとした時に流れてくる動画がそういったきっかけにきっかけになればと仰っていました。

制作現場ではレシピ動画自体の撮影技法がまだ確立されていないため、1分間の中でいかに”美味しそうで簡単に出来そう”な演出をするのか、プロの映像作家やカメラマンの方が日々模索しながら撮影に勤しんでいるそうです。

未来のクリエイターへメッセージ

今田さんがクリエイティブにおいて、大事にしているポイントをあげてくださいました。
新人クリエイターの皆さん、どうしても「私はこんなものが作れます!」スキルのアピールをされますが、では、どういった理由で、そのデザインにしたのかということを説明できない方が多いです。そのサイト、動画がどう機能するのか、分析と解説のできるスキルを身につけることが需要と仰っていました。クリエイションの上達のコツは「数を作ること」「デザインの意味を理解すること」

クックパッドとは

クックパッド
https://cookpad.com/

クックパッド株式会社が運営している、オリジナル料理レシピの投稿・検索ができるWebサイト。クックパッドでは、ユーザーが自分の料理のレシピを写真と共に投稿したり、あるいは他のユーザーのオリジナルレシピを参照して献立の参考にしたりできる。同社サービス概要によれば、1998年に「kitchen@coin」の名称で開設されてから成長を続け、2009年時点で月間ユーザー数が600万人以上、そのうち9割が女性という巨大サイトに成長している。30代女性の4人に1人が利用しており、夕飯の買い物前後である16時前後が最も利用されるという。(IT用語辞典バイナリより )

あなたも「美味しいクリエイティブ」作りませんか?

STUDIO横浜では、クリエイティブが学べるコースを多数、ご用意しています。
今回ご講義いただいた佐藤さんの様に、デジハリで学んで、クリエイティブの領域で活躍しませんか?