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【東京本校/本科UI/UXD専攻】
サイバーエージェント(CyberAgent, Inc)特別授業&グッドパッチ(Goodpatch)特別授業レポート!

2017-09-30

【東京本校/本科UI/UXD専攻】サイバーエージェント特別授業「テクニカルクリエイターのためのインタラクティブなUIプロトタイピング」&グッドパッチ『Prottで体感する UIデザインの(Co-)Prototyping』授業レポート!

こんにちは、デザイナークラスのティーチングアシスタント(TA)です。


7月6日より株式会社サイバーエージェントによるワークアウトプログラム が開講となりました。


ワークアウトプログラムとは“デザインとテクノロジーを活用できる本質的なクリエイターの育成”を目的とした本科デジタルデザイン専攻の産学連携の取り組みであり、今回は授業を3回に分けて“テクニカルクリエイターのためのインタラクティブなUIプロトタイピング”を学びます。

初回はサイバーエージェントで新設した職種「テクニカルクリエイター」と、これからのデザイナーに求められるスキルについて、チーフ・クリエイティブディレクターの佐藤洋介さんにご説明いただきました。

       

        ※テクニカルクリエイターに関する詳細はこちらから
             ▼Technical Creator Hub 

サイバーエージェント流のサービス開発ということで、Abema TV、AWA、Spotlightなどサイバーエージェントを代表するサービスのプロトタイプ開発秘話についてもお話しいただき、受講生の皆さんも聞き入ってメモを取っていました。

Technical Creator Hub

テクニカルクリエイターを目指す方や、デザインとエンジニアリング、双方に携わりたいと志望している方に向けて、最新の技術トレンド、サイバーエージェントのプロジェクトストーリーやtipsなどを発信していく情報サイト

その後は、UXデザイナー大塚敏章さん指導のもと、実際にグループに分かれて作業を行います。

今回、受講生の皆さんには「新しい動画配信アプリのUIデザイン」を考えてもらいます。

まずグループでブレストを行い、さまざまなアイデアを出し合います。ブレストの後はサイバーエージェント流のプロトタイピングに沿ってUIデザインのペーパープロトタイプを作成しました。

そして完成したUIデザインをグループごとに発表です。

短時間ではありましたが、どのグループも作り込まれていて、今後どんなデザインになっていくか楽しみです!

 

次回は高機能なプロトタイピングツールPixateを使ってスマホアプリのインタラクションを学びます!

はじめまして、本科UI/UXD専攻の大村です。

先日、ワークアウトプログラム にて、株式会社Goodpatch(グッドパッチ)の特別授業に参加をしたので授業のレポートと自分がGoodpatchの方に聞きたかった事を簡単にまとめます。


株式会社グッドパッチ
今年もグッドデザイン賞(※1)が発表されましたが、今年のグッドデザイン賞に選ばれた中には、日本にUIデザイン、つまりより使いやすいデザイン という概念を日本に普及させた株式会社グッドパッチが手がけたプロトタイピングツール「Prott」が受賞をしていました。まさに時代をリードするクリエイティブ企業です。

(※1)グッドデザイン賞は、“私たちのくらしを、産業を、そして社会全体を、より豊かなものへと導くこと”を目標に公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「総合的なデザインの推奨制度」です。


今回のGoodpatchによる特別授業の内容は「Prottで体感するUIデザインの(Co-)Prototyping」です。

(Co-)Prototypingとは、『アイデアをリアルな価値ができる状態にしてチームで試しながらモノを作っていくこと』です。


そのPrototypingを今日の授業を通して体感する事ができました!

授業ではPrototypingをするために必要なツール”Prott(プロット)”を使用します。

Prottの使い方はとてもシンプルで、紙にフレームワークをスケッチをして、スケッチした紙を写真を撮ってフレームワークの役割にリンクをつけるだけです。

そしてProttはProttを持っていない、使っていないクライアントさんなどにも簡単にブラウザ上でシェアする事ができます。

簡単に説明するとProttとは株式会社Goodpatchが提供する最高のプロットタイピングツールです。
そしてこのワークショップの目的はProttを使ったプロトタイピングプロセスを実体験する事でプロトタイピングする理由と効果を理解する、というものでした。

与えられたお題に対してサービスを考える事からはじまりました。




そのサービスにキャッチフレーズと機能を考えてProttにすぐに考えを落とし込みました。
そして各チームのサービスのプレゼンをしました。


株式会社グッドパッチ



一番優秀だったチームにはGoodpatchからプレゼントが貰えたのですが、残念ながら自分のチームは貰えませんでした。


ですが、この特別授業を通して学んだ事がたくさんありました。

お題(ユーザーの求めているもの)に対してすぐにベストアンサーがでるわけではなく何度もブラッシュアップする事ができました。

今回の設定は、ユーザーがとても拘られている方の意見で何度も自分たちの考えを却下されたり、色々な要求があり、とても難しいと感じましたがこういった体験は現場に出ないと体験できない事でもあると感じる事ができました。

そして個人的に一番大きな経験ができたのがProttの素晴らしさでした。考えをすぐに簡単なフレームワークで機能面を確かめる事ができた事です。
これによりデザインをする前の段階で機能面で何度も改良を加え、すぐに仲間にシェアをして作業を効率化させる事ができるわけです。本当にUIにこだわれるプロトタイピングツールだと思いました。

そして授業後に株式会社Goodpatchについて、自分の素朴な疑問に株式会社GoodpatchのUIデザイナーの小林幸弘先生に答えていただきました!

株式会社グッドパッチ

Goodpatchでは毎週デザイナーMTGがあり、その週に気になったデザインをお互いに共有しているそうですが、共有しているデザインがオシャレなサイトはどこから見つけてきているのでしょうか?


デザイナーによって、情報の入手経路は違うから決まった事はないのですが、自分の場合は、twitterなど海外のデザイナーをフォローしていたりするとその人が情報発信してくれてたり、インスピレーション系のサイトからだったり。


最近だとすごくメジャーだけどデザインニュースからだったりもしますね。

Goodpatchが運営するMEMOPATCHにまとめられてるオシャレなデザインアプリ、サービスまとめはこちら



Goodpatchでは多国籍の人がいますが、コミュニケーションはどうしてるんですか?
皆英語が話せるんですか?


皆が英語話せるわけではないですが、皆が英語を話す事 が理想なので勉強もかねて英語で頑張って話してる人もいます。
全く英語話せない人には英語がわかる人が横について通訳するかたちですね。


勉強会をやると聞いたのですが、主にどんな勉強会をするんですか?


UIデザインをするうえで使用するツールの使い方や今日の授業でやったように、デザインをする前の考え方の勉強をします。
デザイナーの人もエンジニアの勉強会に参加したり、デザインだけだと、どうしても幅が狭まってしまうのでUIデザインをするうえでエンジニアリングの知識は必要なんです。


最後に全く関係ない事なのですが、調べたら出てきた事 で”ピザパッチ”ってなんですか?


1ヶ月に1度ピザを食べたりお酒を飲んだりして楽しむ会です!


たくさんの質問に答えてくださってありがとうございます!


株式会社Goodpatchは、無料で読めるニュースまとめが載っているメディアサイトなど、様々なサービスのUIデザインを手掛けています。皆さんも気づかない内にGoodpatchさんが手がけるデザインに触れている事があるのでは?


株式会社グッドパッチ

今後とも私たちの私生活に切っても切れないような素敵なデザインを作り続けてください!

藤井 幹大 先生、小林 幸弘 先生、本日はありがとうございました!

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