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デジタルハリウッド(専門スクール)

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【卒業生レポート】株式会社ストレート 代表取締役 新海一繁さんインタビュー!

2017.02.17

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デジタルハリウッドSTUDIO札幌は2016年8月に開講したのですが、それ以前は旧デジハリ札幌校 が2008年までありました。

デジハリを通して学んだことや、卒業後にどのような活躍をされているのか、旧デジハリ札幌校の卒業生の方々へ様々なインタビューを実施していく第二弾は、株式会社ストレート 代表取締役 新海一繁さんです!

システム開発・アプリケーション開発・WEBサイト制作などを札幌で広く手掛けている新海さん。現在ご自身で会社を経営されているのは、デジハリに通った経験が大きいと仰られます。

デジハリに入学したきっかけを教えてください

デジハリに通っていたのは、今から約11年前、30歳を過ぎてからです。
もともと自分でもプログラミングをやっていて、情報系の専門学校を卒業してからずっとエンジニアをしていたのですが、どちらかというと業務関連寄りのシステムエンジニアでした。

Windowsアプリケーションやインフラサーバーをやっていたのですが、当時はjavaの流行りだしで、javaをつかってWebアプリケーションを作りましょうというのがちょっとずつ出だした頃でした。これからはそちらもやっていかなければいけないなと感じていたんです。

WebはWindowsのアプリケーションとは違い、自由で広告性のようなものもあるので、全然別物であると私自身も感じていました。
ですが、バックエンドは作れるのですが、自分でサイトを作ろうと思ったときに、デザインがまったくできませんでしたので、デザインを勉強しなければ!と危機感を感じたのがきっかけです。

デジハリの評判は聞いていたので、まずは学校説明会に行きました。
業界的にも卒業生のネットワークというのが非常に強くて、仕事に関連する付き合いを広めたかった事もあり、入校を決めました。

受講中はどのような生活をされてましたか?

真剣に勉強したいなと思って、当時在職していた会社を退職して通うことにしました。

当時はWebクリエイター(平日or土日の2コース)、DTP、映像の4コースがあり、当時は1コース8人くらいのクラス制になっており、アシスタントのT/A(ティーチングアシスタント)さんと先生がついてくれて、3ヶ月の学習後に、中間課題・卒業検定に向かうという感じでした。

私は土日の講座を受講していたので、週に1回デジハリに通い、平日はちょっとずつフリーランスのような感じでエンジニアとしてのお仕事をしていました。そのうちにエンジニアのスキルをピックアップされて、当時の先生の製作会社でデザインの修行も含めてアルバイトをさせていただいてました。

当時は動的な問い合わせフォームだったり、不動産の物件管理、ECサイトが出だすちょっと前くらいだったので、動的な仕組みができるやつがいるぞ、ということで声をかけられました。
それからは平日はそこで制作のお仕事をして、土日はデザインを学ぶ、というような生活をしていました。

当時もOJTなどは、デジハリの一つの売りだったので、クラスで一緒にプロジェクトをすることもあったし、違うコースの受講生もごちゃまぜにOJTに入ったりしていたので、違うクラスの受講生や先生との交流もあったし、卒業生との交流も多く、受講生同士の結束感も強くありました。

卒業後はどのような道を歩かれましたか?

私はちょっと特殊だと思うのですが、前職のシステム会社に戻ったんです。
その当時お付き合いのあったシステム会社の方に、受託開発をベースとした、Web事業部を立ち上げたいとご提案する機会を頂き、新規事業部の立ち上げを行う事になりました。
当時の中小のソフトウェアハウスは、メーカーさんに派遣で出て行って業務を行うという、派遣形態の業務が主体だったのです。

そこで、社内で受託開発をして、社の資産として制作物を持っていないと人材の流出や、社の魅力がなくなってしまうので、そういったものをやった方がいいのではないか提案させて頂き、そこでWeb事業部のようなものを作らせてもらえないかと持ち掛けて、立ち上げをさせてもらえることになりました。

その事業部は、私が会社を移る前には6名くらいのチームに育ちました。

次に、営業として動いていた繋がりで、Web広告や印刷媒体を中心としたマーケティングが強い会社で働きました。動的なエンジニアリング部分ができる人がいなくて、動的なコンテンツは外注をしていた状態だったので、システム部門のようなものを作らせてもらいました。行政の仕事をもってる会社だったので、補助金に対する事業の計画やプレゼンをさせてもらいました。

その後現在の会社を立ち上げて今に至ります。

Web制作会社とシステム会社は同じITなのですが、割と住み分けがはっきりしていまして、現在の㈱ストレートは、そこの中間にあたる、マーケティングだったりビジュアルだったりアートディレクションが出来つつもシステムに強い会社という立ち位置で現在の会社を運営しております。

卒業後の仕事や会社の立ち上げにあたっては、デジハリで培った経験、スキル、人脈が大きく役立っています。他の卒業生の方は名だたる制作会社や広告会社、メーカーさんに就職をされていましたから、営業ルートやお付き合いはそこを経由させていただくことが多かったです。

首都圏の案件は個人では入りにくいところもあったのですが、紹介してもらったりという事で進めることも出来てます。

御社についてご紹介ください。

㈱ストレートは、創業して4年6期になる会社です。

北海道はまだまだベンチャー企業が育ちにくい土壌だと思うのですが、首都圏の案件を中心に自分たちでサービス化を検討したりだとか、ITのサービスを使ってお客様、ないしはユーザー様に対して何ができるかを追求しようとしてやっています。


制作のモチベーション以上に何か面白いことを創り上げたい、市場に訴求したいというマインドを持っている方であれば、本当に面白い会社であると思うので、そこに関して興味を持っていただけるとありがたいと思っています。


主となるものはプログラムが多いのですが、一貫して様々な業務をやっているので、なかなか普通の製作会社ではできないインフラの深い部分だったり、一方でデザインだったり、マーケティングに関わったりと広い領域を扱っています。大きな会社さんだと、一部だけだったりするものが、大変だけれども全般的なものを見ることができるので、面白みを感じていただけると思います。


仕事は大変なものですが、一日の1/3は仕事をしているわけですから、そこを楽しめないと人生においても意味がないと考えてます。
制作物はチームで作ることが多いので、そこの中がギスギスしてしまうと、お客様に良いものは絶対に提供できません。良い関係作りが良い商品をお客様に還元できるようになる秘訣だと考えています。

現在の受講生へのアドバイスをお願いします。

一つは、「何故そうしなければいけないのか」という根幹 をちゃんとつかむようにしてほしいという事です。

ある一定のクオリティを出すにあたって、論理的に内容を理解する人と、やり方だけを覚えようとする人と2通りに分かれる気がします。

やり方を覚えようとする人は、オペレーションしか覚えてないので、転用が利かなくなってしまうんです。なぜそういうビジュアルにしなければいけないのか、どうしてこのCSSを組まなければいけないのかという根幹を理解していると自分で勝手に伸びていく

そこは企業さん側もわかっているので、採用の時には力量が足りなくても自分で調べることができる=伸びしろがある ところで就職することが可能です。
また、業種は違えどWebマーケティングの方へ行ったり、制作じゃないところでのWeb業界で活動している人もいらっしゃいます。

やり方を覚えてしまうと覚え続けていかなければいけない。そうすると与え続ける人が必要になってしまうし、続かないのです。。その辺がクリエイティブと呼ばれている所以なのだと感じています。

例えばマージンひとつ取っても、なぜここのマージンは7ピクセル取っているんだという所には意味があることが多くて、デザイナーさんにちゃんと話を聞くと根拠や理由のある数値なんです。そういうことがデザインの分野にはたくさん隠れてますし、なぜこのようにCSSが実装されてるか、そういう根幹をつかむとおのずと自分で転用ができるので、そこを逃げないでやってもらいたいと思います。

もう一つは、あきらめない ことです。

ことHTMLの実装になると動かない、意図した通りに表示されないなど、うまくいかないことだらけなので、心が折れそうになることもあると思うんです。そこを折れないでやるという探求心が大事だと思います。

Webを学ぶ上で大事なことは何だと思いますか?

HTMLの制作やプログラムもそうなのですが、お客様が正面にいるわけではないので、お客様の顔が見えなくなりがちなんです。今作ってるものを誰が見て、誰がそれを使っているのかというのが意識できない時が来てしまう。

そうなると、本来は人に対して貢献をしなければ仕事として成立しないはずのものが、出来上がったものは独りよがりなものになってしまうのです。

制作物が誰のために作っているのかというのをそのマインドをちゃんと持っているというのは大事で、お客様がそこにいれば実感できるが、この仕事はそうではないので、そこが見える人とそうでない人は伸びしろが変わってくると思うのです。

デジハリではOJTなどで直接お客様と接する機会があると思うのですが、職業訓練などではそれはすることができない。ただ作るだけでは意味がなくて、作って相手のお客様が幸せにならないとゴールじゃない

そこのゴールがぶれないようにしていくことが、この業界が求めている人なんだと思います。

新海社長の人柄とWebに対する熱意、スタッフの皆さんが楽しそうに働いているのがとても印象的でした。STUDIOの卒業生がこのような環境で楽しそうに働く姿を思うとこれからの受講生の未来がとても楽しみです。
新海社長、株式会社ストレートの皆様、お忙しい中ありがとうございました!

株式会社ストレート様では、インターンや会社訪問も気軽に受け入れていただけるそうです。Web業界に興味のある方、ぜひスタジオにお越しください!

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