受講開始後、4カ月以内に提出する「中間課題」
Webデザイナー専攻では受講開始してから4カ月目までに、「中間課題」と呼ばれる簡単なWebサイトを作って提出してもらいます。
4月から受講開始をした第1期生が、自分たちが制作した中間課題を担任に見てもらい、アドバイスをいただくクラス制授業(ライブ授業)を開催しました。
制作してもらうWebサイトには、あらかじめテーマ、ターゲット、そしてWebサイトを作る目的などが決められていて、それに沿って作られているかが評価のポイントになります。
これはお仕事でWebサイト制作をするようになった時に、お客さんからいただくご要望をきちんと制作物に落とし込めるようになるためのトレーニングの一環なんですね。
4月生以外の勉強熱心な受講生も自主的に授業見学に参加したことで、活気が生まれました。今、とても良い流れがSTUDIO広島では生まれてきています!
Webデザインの「見た目」と「機能」が両方学べるクラス制授業
Webデザインと聞いて、みなさんが連想するものは何でしょうか。
見た目がかっこいい、かわいい、美しい。
このようなキーワードが頭に浮かんだことでしょう。
実際には「見た目」を表現するために、裏側でソースコードと呼ばれるものを書きます。
このソースコードは文法に近いもので、ある一定の決まったルールがあります。
これを一つひとつ積み上げる(=コーディングする)ことで、ふだん見慣れているWebサイトに「機能」を持たせて表示することできます。
ライブ授業では「見た目」と「機能」の両方を課題を通じて学んでいただき、担任やトレーナーからアドバイスをもらいながらブラッシュアップできるメリットがあります。
デジタルハリウッド STUDIO広島では、Webデザインの「見た目」と「機能」を両方とも使いこなせるようになりたい!と考えているWebクリエイター希望者を募集しています。
ご興味のある方は、まずはこちらの個別説明会(無料)にお申し込みください。
カリキュラム、学習方法から、STUDIO広島の特長の一つである動画教材の無料体験まで、あなたのスキルアップをサポートさせていただきます。