卒業生の声
Webデザイナー
大学生→Webデザイナー
(ヤフー株式会社)江口 悠香さん
総合Proコース Webデザイナー専攻 修了
Webデザイナーのお仕事
就職活動を経て、今年の4月からヤフー株式会社でWebデザイナーとして勤務しています。メイン業務はHTMLやコーディング。ビジュアルにも少し携わっています。企画チームや技術チームと話し合いながら、ひとつのサイトを作っていきます。
今まで手がけた仕事はの一部などです。自分が作ったものが大勢の人の目に触れるということは、イマイチ実感がわきませんが、今後そういう機会が増えていくことがとても楽しみです。

きっかけは 就職活動
大学三年生になって就職活動を始めるまでは、自分がこの道に進むなんて思いもしませんでした。経済学部だったので金融や公務員などの道を考えてはみましたが、ピンと来なくて。自分は何がしたいんだろう、何が好きなんだろうと模索していました。
私の好きなことと言えば、Webサイトを見たり、パソコンを使って絵を描いたり、デジカメで撮った写真をフォトショップで加工すること。でもこれはあくまで趣味の話なので、それが職業に結びつくだなんて思いもしなかったんです。けれど就職活動の中でWebデザイナーという職種を見つけて「面白そう!この仕事ならやってみたい!」と興味を持ったことがきっかけでした。
迷いを捨ててデジタルハリウッドへ

就職活動どうしよう、と重い足を引きずりながら大学に通う道の途中に、デジタルハリウッドはありました。貼られていた「スキージャンプ・ペア」のポスターがすごく印象的で、なんとなく気になってホームページを見たんです。CGの専門学校というだけでなくWebも教えていることを知って、学校説明会に参加しました。
申し込み期日ギリギリまで、受講は迷いましたよ。大学での勉強と全く関係のない道へ進むということは、私にとって思い切った方向転換でしたから。これで就職がうまくいかなかったらどうしようと不安もありましたが、興味のない方面で就職して、制作を諦めたことを後悔したくないという気持ちのほうが強く、受講を決めました。
楽しかった半年間のWスクール
大学とデジタルハリウッドのWスクール生活を続けた半年間は、少しも苦痛ではなかったです。自分が興味を持っていたことが、形にできるようになることが楽しくて。
担任の赤坂先生の授業では、学生の力量では到底作れないような企業サイトのページを真似て作る課題があって、それには必死で取り組みましたね。自分ができる範囲の中でやるよりも、できそうにないものを目標に置かれたからこそ力をつけることができたと思うし、先生にはとても感謝しています。この課題をきっかけに、いろんなサイトをお手本に練習しましたが、本で勉強するよりもすごくタメになるんですよ。

- ※1)
- スタイルシート・・・Webページ上の見栄えを定義するための技術。CSS(Cascading Style Sheets)がよく使われている。
万人受けするサイトを目指して

デジタルハリウッドでみっちり勉強した後に、ウェブ制作系の企業を中心に就職活動を進めました。第一条件は、あらかじめ職種別で採用している会社。経済学部という理由で違う職種に配属されては、勉強したことが無駄になりますから。ヤフーは 細かく職種別で採用をしていたことが、志望の決め手となりました。
仕事として制作に取り組む以上、相手の立場になって、どう作れば見やすいのかを考えなければなりません。万人受けするような偏らないデザインって、簡単なように見えてすごく難しいことです。これまで自分のしたいようにモノ作りをしてきた私にとっては、これは大きな課題です。この新たな目標をクリアして、見に来てくれた人たちをがっかりさせないようなサイトを作っていきたいですね。
グラフィック・Webデザイナー
大学生→グラフィック・Webデザイナー
下山 航平さん
本科[ 1年制・選抜制 ]
グラフィック・アートデザイナー専攻 卒業
デザイン会社ほか6社から内定!
ある有名な大手広告制作会社の最終面接でのこと。面接官が社長と役員の方々という普通なら大変緊張する場面でしたが、広告話でかなり盛り上がり、最後はその会社の内情や収益の話にまで及びました。結局、今の会社に採用が決まったため辞退したのですが、誰もが知っている大手企業に自分を高くかって頂けたようで、とても嬉しかったです。
最終的には、6社から内定を頂き、現在の会社に入社を決めました。
現在の会社は、テレビ局系の制作会社。社内の雰囲気がよく、尊敬する上司から学ぶことも多い環境。自分の納得する道を選ぶことが出来てとても満足しています。

「1年しか学んでないのにデザインがわかってるね」

ほとんど美大生しか採用しないというあるデザイン会社の面接で、「君はたった1年しか学んでいないわりにデザインのツボがわかってるよね」と言われたことがありました。
デジタルハリウッドの[1年制]本科グラフィック・アートデザイナー専攻の強みはまさにそこだと思います。大切なのは、期間の長さではなく、1年間でどれだけ成長できるかということ。なるべく早く業界に入りたいという人には、最適の環境ではないでしょうか。
クリエイターならポートフォリオ(作品集)で語れ
僕のウリは、「初心者からスタートして、短期間で多くの作品を作ったこと」「デジタルハリウッド在学中から、知り合いを通じてロゴやWebサイトデザインなどの仕事をしていたこと」。なので、その強みをアピールできるようにポートフォリオ(作品集)も工夫しました。
同じポートフォリオでも、企業によって、また面接官によって反応はバラバラです。面接を受けるたびに自分なりに考えては、何度もブラッシュアップしていきました。

1番の武器、それは「グラフィック+Web」

もう1つ、就職活動中のエピソードがあります。
実は、就職活動の最初の頃は、ほとんど書類選考もとおらない時期がありました。そのとき、せっかくWebもできるからと自分のポートフォリオサイトをつくり、そのURLを書類選考の際に添付するようにした途端、急にポコポコ受かりだしたのです。
美大や他のスクールだと、グラフィックデザインならグラフィックデザインしかできない人の方が圧倒的に多いので、この差は大きい!デジタルハリウッドのグラフィック・アートデザイナー専攻で学ぶグラフィック+Webは強力な武器になると思いますよ。
CGクリエイター
学生→CGクリエイター
謝花 茂男さん
山崎 伸浩さん
本科[1年制・選抜制]CG・映像クリエイター専攻 修了
2009年1月9日(金)にDVDが発売される『ゲゲゲの鬼太郎-千年呪い歌-』に登場する妖怪のひとつをてがけたCGプロダクション・有限会社フレイムは、デジタルハリウッドの卒業生大林さんが代表取締役を北田さんがマネージャーを務め、従業員の全員がデジタルハリウッド生です。そちらで勤務2年目になる謝花さんと山崎さんに、インタビューをしました。

謝花 茂男さん

山崎 伸浩さん
CGをやろうと思ったきかっけ

謝花さん:
CGの映像表現の幅の広さを知ったのは、ファイナルファンタジーだと思います。ですが、当時はファイナルファンタジーを始め、アーティスティックな作品が多い中、異なるテイストの『スキージャンプ・ペア(※1)』に一番影響を受けました。僕も『スキージャンプ・ペア』のような、わかりやすくて面白いものを作りたいと思ったんです。CGなら一人で全部できるし、僕ならもっとわかりやすくて楽しいものが作れるだろうと思ったのがきっかけですね。
山崎さん:
やっぱり映画を観たり、ファイナルファンタジーなどのゲームをやっていて、「すごい!」というのが始まりでした。もともと僕は絵を描くことが好きな理系の大学生で、自分の作品をCGを使って映像化してみたい、と思って未経験からスタートしました。最終的にはイラストコンテンスで受賞した『扉』という作品を映像化して「SIGGRAPH(※2)」にも入選できました。
※1)スキージャンプ・ペア・・・デジタルハリウッド卒業生、真島理一郎氏が描くデジタルアニメーション。二人の選手が一組のスキー板を使ってジャンプするという、荒唐無稽な空中姿勢や動きが見どころ。
※2)SIGGRAPH・・・毎年夏にアメリカで開催される「世界最大かつ最高のCGの祭典」といわれ、学術的研究・アート・教育など、CGとインタラクティブ技術における世界の最先端が一堂に集まります。Special Interest Group on Computer Graphicsの略。
現在のお仕事内容
謝花さん:
僕は今、中村勘太郎さん主演の映画『禅ZEN』(※1)(2009年新春公開予定)のCGを制作しています。制作中はもちろん大変ですが、実際に映像になって流れているのを見ると、やっぱり充実感はあります。今、放送している作品では、TOKYO GASさんの、コンロにセンサーをつけることが義務になったことを告知するCMです。仕事では、クライアントから求められてるクオリティを出すことを最優先にして制作しています。

山崎さん:
僕は、先日カンヌ映画祭で、5分版を流したら大絶賛された映画『252−生存者あり−』(※5)(2008年12月6日公開)という作品の地震の部分をCGで制作しています。入社して3年目になりますが、映画の仕事が始まったのは最近ですが、今年は映画が多いですね。『僕の彼女はサイボーグ』や『ゲゲゲの鬼太郎-千年呪い歌-』、『禅ZEN』も合わせて、来年の末までに6本あります。今まで制作した中ではCMとWebが多いです。この前、入社以来自分の関わったプロジェクトをひとつの映像にまとめたら、20作以上ありました。こうしてひとつのカタチになっているのを見ると、一番やりがいを感じます。
※4)『禅ZEN』・・・内田有紀、藤原竜也、他出演。乱世の鎌倉時代、すべての人々を支え続けた孤高の人・道元禅師の清冽な生涯を通して描く感動の歴史ロマン。
※5)『252−生存者あり−』・・・伊藤英明、内野聖陽主演。山田孝之、香椎由宇、山本太郎他出演。天災で東京が壊滅状態になった時に人々がどう立ち向かうのかを映し出すと同時に、壮絶な現場で命懸けの人命救助にあたる消防救助機動部隊(通称ハイパーレスキュー隊)の活躍を描く。
後輩へのアドバイス
謝花さん:
仲間をいっぱい作って、遊んで、たくさんの作品を見て、ゲームをやって、いっぱい恋をしてください。会社に入ったら、絶対にこの業界は彼女ができないから、就職する前に彼女(彼氏)をつくっておきましょう(笑)。
山崎さん:
僕もまったく同感です。(笑)デジタルハリウッドは素敵な仲間が、同じ目標を持って集まってくるので、その仲間を大切にして、一緒に頑張ってください。先生からは教科書どおりのことを学ぶのではなく、盗めるものは盗みましょう。そして、授業以外にも映画やゲームなど、学ぶべきものはたくさんあります。勉強はひとりでもできる。その中で、デジタルハリウッドに行く意味というのは、“仲間を求めて”というのが一番大きいと僕は思います。卒業した後も、コンテストの授賞式へ行くと別の授賞式で一緒だった人がいたり、授賞者と話しているとその会社の中にデジタルハリウッドの同級生がいたりと、この業界はとても狭いです。卒業後も続く“仲間ネットワーク”をどんどん広げてください。
スクール紹介
現役クリエイターによる丁寧な指導とサポートシステム。
プロになる近道はその道のプロから学ぶこと。最新技術はもちろん、経験や人脈も豊富な講師から学ぶことは多いはず。
また、初心者にも安心のサポートも充実。急な仕事が入ってしまったり、体調を崩してしまったなど、突然、授業を欠席することになった場合にも授業の一部を曜日・時間にとらわれず、いつでも受講できるオンデマンド授業をご利用いただけます。

24時間フリータイム使用可能(ソフトが無くても大丈夫
授業以外の空き時間に、コンピュータやソフトウェアなど、学内施設をご利用頂けます。予習・復習・課題制作・仲間との実験的な制作などに活用いただけます。
また、フォトショップやイラストレーターといったプロデザイナーのためのソフトは、指定校ライセンスで購入が可能です。

就職バックアップシステム
デジハリ生だけが使える、業界最大級の就転職サイト「Worket(ワーケット)」には、 完全失業率5%の状況下でも、5,000件を超える求人案件が掲載され、未経験の方の業界研究としても活用でき、受講中はもちろん、卒業後も自由に利用することができます。

充実した就職サポート
クリエイターズオーディション(優秀作品発表会)
デジタルハリウッドでは、3ヶ月毎に優秀作品発表会を開催しています。CG映像・ Web・ グラフィック・エンジニアなど、それぞれのコースの卒業制作品を、受講生自ら業界企業に向けてプレゼンテーション。発表会終了後は企業との懇親会が開催され、その場でスカウトされるケースも多数。優秀なクリエイターとの出会いを求めて毎回多数の業界企業が参加される話題イベントとなっています。

- パートナー企業会員
- ジャンルを超えた企業群。デジタルハリウッド生への期待は大きい。
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