



日本を代表するクリエイティブエージェンシーである博報堂アイ・スタジオで活躍されている2人の卒業生、篠田朋広さん、工藤洋一郎さんに、デジタルハリウッドでの受講生活、これまでのキャリアの歩み、これからクリエイティブ業界を目指す方へのアドバイスを伺いしました。
デジタルハリウッド卒業生の篠田さんと工藤さんにお話を伺いました!

篠田朋広
デジタルハリウッド卒業後、広告制作会社など数社経て、2002年8月、博報堂アイ・スタジオにディレクターとして入社。数年間の制作業務の後、2009年に現職の業務改革推進部
部長に就任する。入社10年目、39歳。
工藤洋一郎
デジタルハリウッド卒業後、広告制作会社数社を経て、2003年、株式会社博報堂アイ・スタジオに入社。入社後は、ブランド・キャンペーン・コーポレートサイトなどのデザイン・ディレクションを手がける。現在は、グラウンドワークデザイングループのグループリーダーとして制作・ディレクション・クリエイティブ管理など行う。
お2人はデジタルハリウッドの同期でいらっしゃるのですよね?
そうです。もう14年近く前になりますが。
まったく同じ時期にデジタルハリウッドに通っていました。
でもクラスは別々だったので、面識はあまりなかったですね。
お2人が話をするようになったのは卒業後ですか?
そうですね。
卒業後に2人ともデジタルハリウッドでTA※をしていまして、そこで仲良くなりました。
※ティーチングアシスタント
お2人がデジタルハリウッドに入学された経緯をお話いただけないでしょうか。
内装工事の現場監督の仕事をしていたんですが、ある時身体を壊してしまって仕事を続けられなくなってしまったんです。でもこれはむしろ転機だな、と思って仕事を辞めてデジタルハリウッドに入学しました。
なぜデジタルハリウッドだったのでしょうか?
当時はWebなどが出始めていた時期。
なんとなく、この方面であれば食べていくことができるんじゃないかな、と思い入学しました。
もともとモノをつくったりすることは好きで、内装もそのひとつ。
ただ、身体を動かす仕事はもう難しそうだったので、Web分野を選択しました。
工藤さんはどういった経緯で入学されたのでしょうか?
私はちょっと変わっていて、大学の「昆虫学研究室」というところでミツバチの研究をしていたんです。
しかし、昆虫だとなかなか就職が難しいな、と思いまして。
もともとゲームや、グラフィックデザインが好きだったので、その方面で働きたいなと思いデジタルハリウッドに入学しました。当時はまったくの初心者でした。