デジタルハリウッド(専門スクール)

グラフィックデザイナー専攻

タイポグラフィー、レイアウト、カラーなどのデザイン基礎はもちろん、
ウェブデザインまでも習得できる!

デジタルハリウッドでデザインを学んだ卒業生のご紹介

富川さんがwebデザイナーを志したきっかけや、異業種からの転職活動の内容についてお話を伺いました。

富川蕗子さん

専科グラフィックデザイナー専攻で1年間、デザインとweb制作を学んだ富川さん。現在は卒業生が多く在籍するweb制作会社シナップでwebデザイナーとして活躍する傍ら、ご自身が卒業された専科グラフィックデザイナー専攻にてTA(※1)として後輩の育成に携わっています。富川さんがwebデザイナーを志したきっかけや、デジタルハリウッドを選んだ理由、またご結婚後仕事を辞め、29歳で異業種からの転職を果たした経緯についてもお話を伺いました。

(※1)ティーチングアシスタント、授業の進行をサポートするアシスタント講師


01. 家族の協力のおかげで叶える事が出来たデザイナーという夢

こんにちは。本日は富川さんがデジタルハリウッドへ入学された経緯や現在のお仕事内容、これからの展望についてお伺いできればと思います。よろしくお願いいたします。

よろしくお願いいたします。

まずは富川さんがデジタルハリウッドへ入学された経緯について教えていただけますか?

はい。
昔から何かクリエイティブな仕事に就きたい!と思っていまして、大学卒業後は興味のある分野に就職はしたものの、もっと自分のセンスを使った仕事をしたいという思いが消えませんでした。 結婚をきっかけに仕事を辞めて福島県へ引っ越しまして、少しプライベートな時間ができたので職業訓練校でwebデザインについて学び、今まであまり触れてこなかったwebの世界がとても面白いものだと感じるようになりました。

職業訓練校でwebデザインに出会ったのですね、その後,デジタルハリウッドへ入学をされた理由を教えて頂けますか?

デザインについてもっと専門的な勉強したいと思ったのがきっかけです。 東京で学校探しをしたところ、デジタルハリウッドのグラフィックデザイナー専攻を知り、ここならデザインもwebもしっかり学べそうだと思い入学しました。

福島県から通学をしたのですか?

はい。最初は福島県から東京まで新幹線で通っていました。

そうだったのですね、東京への通学に関して旦那さまに相談した時の反応はいかがでしたか?

最初は、「学校はどこにあるの??東京??」とびっくりされましたが、 「好きな事をして、生き生きとしていて欲しい。」と私のやりたいことを応援してくれる夫なので通学に関しても賛成してもらえました。

素敵な旦那さんですね。

はい。家族の賛成や協力のおかげでこうして夢を叶えることができたのでとても感謝しています。

福島県から通学することに対して不安はありませんでしたか?

通学に費用が掛かるので、自分に今どの程度のスキルが身についているのだろうという費用対効果は心配でした。 4ヶ月位経った時に、運良く夫の転勤が東京に決まり、みっちり学校へ通える環境になりました。中間課題の頃からは、ほぼ毎日のように学校へ通い、クラスメイトや先生と課題に向き合う日々になりました。その頃からはそんな不安は無くなりました。

02. グループワークで気づいた自分のポジション“セカンド思考”

デジタルハリウッドの授業の印象について伺えればと思います。授業はどのような流れで進行するのでしょうか。

PhotoshopやIllustratorなど、ソフトの操作はもちろんなのですが、それだけではなく、前半はタイポグラフィを含めたグラフィックデザインを、後半はwebやUIデザインについて学びました。

富川さんは入学前から目標として、webデザイナーの職種を希望されていましたが 専科グラフィックデザイナー専攻を選んだ理由を教えてください。

デザインについても、webサイト制作についてもしっかり学習したいと思ったのが理由です。 せっかく通学するのであれば職業訓練校の延長ではなく、それ以上を学習しないと意味がないと思い、他のスクールの見学会もいくつか参加をさせていただきました。その中で、専科グラフィックデザイナー専攻であればweb制作のスキルだけではなく、デザインについてもしっかり学習できると感じ、デジタルハリウッドを選びました。

専攻名は「専科グラフィックデザイナー専攻」ですが、後半のwebの比重が大きく、またwebデザインとそれを実現するための技術的な部分(HTML,CSS,JS)についても重点的に勉強できました。

富川さんが受講されていた専科グラフィックデザイナーはいつも和気藹々とした雰囲気のクラスだった印象がありますが授業を振り返ってみていかがですか。

印象に残っているのは、クラス内の有志十数人でデザインフェスタへ出たことです。デザインフェスタでは、インタラクティブなwebゲームを作りました。 まだ自分達でどんなことができるのか全く想像もつかない中、企画、ゲーム制作、イベント開催まで力を合わせて作っていきました。

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【グループ制作課題】富川さん含む有志十数人でデザインフェスタへ出展した「ZOOGOO」は、 スマートフォンとPCが連動したWEBゲーム。スマートフォンを使ってゲームを進めると、PCからおみくじが届きます。

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授業終了後も残ってグループで制作をしている姿を学校でよく拝見しました。

はい。 年末年始のグループワーク課題では、スマートフォンサイトと、プロジェクターに投影したPCサイトが連動するインスタレーション作品“星空オルゴール”を制作したのですが、 「JavaScript(ジャバスクリプト)を使ったインスタレーション的な何かを作る」というお題を先生から与えられ、JavaScript(ジャバスクリプト)もよくわからない中、4人のチームと先生で年末年始も必死になって制作しました。とにかく日々の課題に全力で取り組む毎日でした。そしてグループワーク課題を通して、自分の得意なポジションに気付くこともできました。

【グループ制作課題】スマートフォンサイトと、プロジェクターに投影したPCサイトが連動するインスタレーション作品“星空オルゴール

ポジションですか?

リーダーというよりは、常に2番手でフォローをするようなポジションです。
制作過程での抜け漏れに気付き、フォローやチェックを行い、全体の進行をバックアップしてプロジェクトを現実的に進めていく立ち位置です。 私自身が少しネガティヴ思考で、いろいろな不安要素などが浮かびやすいタイプなので(笑)それらを挙げて未然に防ぎ、リーダーのフォローをしながらプロジェクトを後ろからどんどん進めていくポジションが、自分を活かせる立ち位置だとわかりました。 グループワーク課題を通して、自分の得意なポジションを知れたのはこの1年の大きな成果だと思います。今の会社の面接でもこのお話をさせて頂きました。

チームで制作をして気づいた事が沢山あったのですね。 富川さんが個人で制作された卒業制作<ここん>も着物を扱ったとても素敵な作品ですよね。在学中も着物で受講されている姿がとても印象的でした。

ありがとうございます。 父が考古学の仕事をしており、母は日本画を描いたり骨董好きだった影響で、小さな頃から歴史や美術に触れる機会が多くありました。その結果、私は大学で美術史を専攻し、卒業後はきものや和雑貨など、和のものを扱う企業で営業や販売をしていました。 その後、着付講師の資格も取る中で、同年代の方達にきものの面白さをもっと伝えたいと思い、そのきっかけになればと思い制作したサイトです。 サイトと合わせて冊子も作り、新しくきものに興味を持たれた方に観ていただいています。

【卒業制作課題】きものの面白さを伝えるサイト “ここん

03. 転職する上で私が大切にした3つの事

富川さんの現在のお仕事内容を教えていだけますか?

コンサルティング要素の強いweb制作会社で、webデザイナーとして働いています。入社してから5か月が経ちました。 代理店を通さない直接案件が多い会社でして、webを使った新しいサービスを、企画の段階からお客様と一緒に考え、開発していくことが多いです。現在はwebデザイナーというポジションですが、肩書きにとらわれない幅広い働き方を求められています。 まだ入社して数ヶ月ですが、会社として新しい試みなどにも挑戦させてもらっています。

入社して5か月でいろいろ挑戦ができる会社なのですね。具体的にはどんな挑戦でしょうか?

これまでシナップは、デザイナー・エンジニア・ディレクターと仕事が分業化していたのですが、いま手掛けている案件はデザイナー・エンジニア・ディレクターの3人でチームを組み、私はこれまでよりもデザイナーの職域を広げた仕事内容に挑戦させていただいています。

クリエイターズオーディション(※2)でも企業からのスカウトが多かった富川さんですが、シナップを選んだ理由を教えていただけますか。

(※2)卒業制作のプレゼンテーションを通し企業と受講生を結ぶ伝統のジョブマッチングイベント

シナップは、デジハリ卒業生で一年先輩の卒業生さん2名がデザイナーとして就職していまして、クラスメイト何名かが会社見学をさせて頂く機会がありました。会社見学へは私自身は行けなかったのですが、後日クラスメイトからそこでのお話を聞き企業文化が私の希望する内容に近いと感じたため、卒業してすぐに応募しました。クラスメイトや先生にも「私が合うのではないかと思う!」と勧めて頂いたのもきっかけとなりました。

富川さんの希望する内容に近いとは具体的にどのようなことでしょうか。

私が転職活動で重視した点は、「労働環境・成長できる環境整備・先進性」の3つです。私が大切にしたい事とシナップが大切にしている事が一致していたことが、入社を決めた理由です。

シナップさんは卒業生さんが多い会社なので面接前に情報収集ができたのではないですか?

そうですね。卒業生が業界に多いので、卒業後も何かと助かっています。 企業訪問と卒業生さんが在籍されていなかったら出会うことがなかったと思いますので、繋がりにとても感謝しています。

富川さんの今後の展望を教えてください。

今から2〜3年は、webデザイナーとして独り立ちできるレベルまで、デザイン面を鍛えていきたいです。その後は、アート・ディレクターのポジションを目指して、プロジェクトの根幹からデザイン面で関わり、マネジメントできる人間になりたいと思っています。

素敵な展望ですね!

それと平行して、きものの楽しさを若い人にもっと知ってもらうため、webときものを掛け合わせて、きものの世界に新しい変化を起こしたいという野望も持っています。

おお!そちらもとても素敵ですね!

04. 年齢問わずとにかく挑戦してみること。一生懸命頑張れば、結果は必ずついてきます!

富川さんは現在、卒業された専科グラフィックデザイナー専攻でTAとして勤務頂いていますが、学生としてデザインを学ぶ立場から教える立場になりデザインに対する考え方や捉え方に変化はありましたか?

はい、違いますね。デザインを客観的に捉える事ができるようになりました。 あとは私が実務の中で会社の上司からいただくアドバイスや注意点と、学校で生徒さんが悩んでいたりする箇所が同じだったりすると、それを活かしたアドバイスが出来たりしますね。

まさに現場直結型ですね。平日は会社で制作、週末は学校で授業サポートととても忙しい生活を送られていると思いますが、富川さんの原動力になっているものはなんですか?

できる限り色々な事にチャレンジをしていきたい!と思う気持ちが原動力になっています。一人ではなかなか挑戦できない事やチャンスがデジタルハリウッドにはあると思うので、有効活用していきたいと考えています。

富川さんは未経験からクリエイティブ業界への転身を果たしました。 これからデザインを学習しようと考えている方や転職活動に不安を感じている方へアドバイスとメッセージをいただけますか。

はい。私は29歳で、未経験から異業種への転職に挑みました。実際に転職活動をしてみて、現実は厳しいなと感じることもありました。ただデジタルハリウッドへ入学しなければもっと厳しいものになっていたと思います。 デジタルハリウッドでは、一緒に頑張り合えるクラスメイトがいて、頼れる先生がいて、デザインやwebの技術だけでなく、様々なことに挑戦することができます。

設備やフォローも充実していて挑戦を後押ししてくれるので、一人ではできないことにどんどんチャレンジして欲しいです。これはデジタルハリウッドならではの強みだと思います。 少しでもクリエイティブな業界への転職希望があるのなら、年齢問わずとにかく挑戦してみることをお勧めします。そして入学したなら、全力で課題に取り組むこと。一生懸命頑張れば、結果は必ずついてきます!

富川さん、ありがとうございました!

たくさんの卒業生が、自分に合ったNEXTステージで活躍中!

美容師からサイバーエージェントへ入社!

鈴木雄一郎さん

入学前はヘアーサロンで『スタイリスト』として働いていた、鈴木雄一郎さん。入学時のPCスキルは『検索する』ことだけ。そんな鈴木さんがデジタルコンテンツ業界の最前線で活躍するまでを伺いました。

「生活を豊かにするデザイン」を目指して奮闘中!

若澤亮さん

大手印刷会社の営業としてお仕事をされていた若澤さんは、デザインを仕事にしようと考えた時、 トレンドに沿った新しい広告の表現方法を学ぶ必要があると感じ、本科デジタルコミュニケーションアーティスト専攻に入学されました。

株式会社LIGでwebディレクターとして活躍中!

鮫島充さん

大学卒業後、1年間のアルバイト期間を経てデジタルハリウッドに入学。在学中、デジタルハリウッドのクリエイターズオーディションにて株式会社ユナイティア(現:アイ・エム・ジェイ)へ入社。現在は株式会社LIGでwebディレクターとして活躍中!

ヤフー株式会社でアプリデザイン制作を担当!

細見 沙央梨さん

大学とダブルスクールをしながらデジタルハリウッドに通うことを決めた経緯やデジタルハリウッドで学んだこと、これからの目標についてお話を伺いました。

フリーランスとして数々の賞を受賞

平野北斗さん

12年間グラフィックデザイナーとして活躍されてきた平野北斗さんはそんな変化の中、もっと幅広い表現手法や技術を習得する必要があると感じデジタルコミュニケーションアーティスト専攻(本科)に入学されました。

在学中にクリエイターズオーディションに選出され、将来の職場を見つける

松島勇樹さん

本科Webクリエイティブ専攻(現:本科デジタルコミュニケーションアーティスト専攻)修了。 現在は株式会社ブイキューブ 技術本部 制作グループ 所属

忙しくも充実した日々を送れました。

飯山嘉之さん

専科グラフィックデザイナー専攻修了。 現在は株式会社シナップ でWEBデザイナーとして活躍中

卒業生が多く在籍するweb制作会社シナップでwebデザイナーとして活躍中

富川蕗子さん

富川さんがwebデザイナーを志したきっかけや、デジタルハリウッドを選んだ理由、またご結婚後仕事を辞め、29歳で異業種からの転職活動を果たした経緯についてもお話を伺いました。

面白法人カヤックでwebデザイナーとして活躍中

佐山綾子さん

入学のきっかけ、卒業制作の内容、デジタルハリウッドを有効活用する方法についてお話を伺いました。

株式会社ピクルスでwebデザインを担当!

井上 智子さん

全くの異業種からの転職を叶えられた井上さんに、これからの目標や、デザインの勉強を始めようと思っている方や受講生の皆さんへのアドバイスをお伺いしました。