デジタルハリウッド(専門スクール)

本科CG/VFX専攻

3DCG制作に必要な技術を学び 1年で即戦力へ。
将来、国内外の現場で活躍できるプロを養成。

卒業生紹介

言語や色々な障壁はあれど、色々な国に行ける可能性があるのはこの業種の良さの一つ。

芹澤雄理 さん

早稲田大学在学中にデジタルハリウッドに入学し、Webデザイナー専攻をWスクールで受講、 大学卒業後に本科3DCG映像アーティスト専攻(全日1年制)を受講し、3DCG制作を習得。
卒業後の現在は、シカゴにあるCGプロダクション、Method StudiosでCGアーティストとして活躍をする芹澤さん。
「好きな事に一日中没頭出来たのだから、楽しくて仕方が無かった。」と在学中の思い出をお話してくれた芹澤さんに 「デジタルハリウッドに入学された経緯」や「在学中のエピソード」「海外で仕事をする為に必要な事」についてお話を伺いました。

01. 絶対にこの人達の仲間になろう!きっかけは海外プロダクションのリールと、SIGGRAPH(シーグラフ)

こんにちは。

こんにちは。

デジタルハリウッド入学の経緯や現在のお仕事内容、これからの展望をお伺いできればと思います。よろしくお願いいたします!

よろしくお願いいたします!

まずは芹澤さんの現在のお仕事のついて教えていただけますか?

はい。デジタルハリウッド卒業後、日本のCG制作プロダクションに就職しましたが、現在は、シカゴにあるMethod StudiosというプロダクションでCGアーティストをしています。

具体的なお仕事の内容は?

CGアーティストとして、CM等のCGや実写合成をしています。
CMの仕事が多いため、基本的にはCGのジェネラリストとして何でもやっています。

デジタルハリウッド在学中から“海外のプロダクションで働きたい”とおっしゃっていましたよね?理由を教えてください。

きっかけは海外のプロダクションのリールを見た事と、SIGGRAPH(シーグラフ※)に行った事です。
そもそも映像を始めようと思ったのが海外のCM系の色鮮やかなリールを見た事がきっかけで、そこから漠然ではありましたがいつか海外に行きたいなとは思っていました。

なるほど。

それが決定的になったのが、2011年のバンクーバーでのSIGGRAPH(シーグラフ)でした。
こんなにたくさんの大の大人が本気になってCGをやっているなんて、なんて楽しい業界なんだ!と、大変感動して絶対にこの人達の仲間になろうと思ったのがきっかけです。

そうだったんですね!そこから具体的にどういう行動をされましたか?

それからたくさんのVFXプロダクションのリールやブレイクダウンを見ては、日々試行錯誤と挑戦の繰り返しでした。

今のプロダクションを選んだ理由は?

率直には雇ってもらえたからですかね(笑)
 昔からガンダムやロボットが好きだった自分は、ハードサーフェス系の映像をよくやる今のプロダクションには好印象を持っていて、SIGGRAPH(シーグラフ)で念を込めて応募した自分のデモリールを見てもらったのがきっかけで働かせてもらえる事になりました。

芹澤さんはデジタルハリウッド卒業後、日本のCGプロダクションでお仕事をされましたよね。
日本のプロダクションと海外のプロダクションの一番の違いなんですか?

そうですね、まだどちらもあまり経験の浅い自分ですが、肌で感じるものとしては、文化の違いがそのまま制作環境にも現れていますね。

文化の違いですか?

日本では敬語の文化や空気を読むといった文化があり、なかなか突飛な事は出来ませんが、こちらではそうゆうのはほとんど無いように思います。

なるほど。

誰であろうと言いたい事は言う、そういったストレートな雰囲気が制作現場にもありますので、作っている側としては意見を交換し易くて居心地が良いです。

日本のプロダクションと海外のプロダクション、働くクリエイターさんにも違いはありますか?

短期で会社に雇われるフリーランスの人や他国から来たアーティストも多いため、色々なバックグラウンドを持った人に出会える事も魅力の一つだと思います。

02. 映像に興味を持ったのは大学在学中。これを仕事にしようと思った。

続いては、CGを始めようと思ったきっかけを伺います。

最初に映像・CGに興味を持ったのは大学在学中でした。サークルでイベント用のちょっとした映像を作ったりしていて、ふと振り返った時にこれを仕事にしようと思ったのがきっかけでした。

大学でのサークル活動が影響を与えたんですね。制作活動に影響を与えた作品やアーティストはいますか?

学生の頃たまたま見ていたMTVで流れた、IncubusというバンドのMegalomaniacという曲のPVが大好きでした。Stardustというプロダクションが手掛けたのですが、そのメッセージ性とコラージュ写真のような不思議なアニメーションに感動して、それがきっかけで映像制作を始めました。
その後は2011年のSIGGRAPHをきっかけにVFXに興味を持ち、Alex RomanのThe Third & The Seventhや、Digital Domainの手がけたAudiのCM、Intelligently Combinedは今でも大変印象に残っています。
僕は、元々2Dは少しやっていたのですが、特にモーショングラフィックスや独創性のあるCMが好きだったので、それを作るためにはCGが必要だという事でCGの学校を探し、大学卒業後に行く事を決めました。

芹澤さんは大学在学中にWスクールでデジタルハリウッドのWebデザイナー専攻も受講されていましたよね。

Webデザイナー専攻には大学の最後の半年間通っていたのですが、それは後々ポートフォリオサイトを作れるようになっておこうと思ったからです。今思うとなんと贅沢な理由だと思いますが(笑)

ポートフォリオサイトの為の受講だったんですね。

結果的にはそうなりますね。そもそもデザインやアートの経験が無い自分にとっては、Weデザイナー専攻はデザインやもの作りの第一歩でしたし、そこで学んだプログラミングの知識も後々今の仕事に役立つ事になり良い経験になりました。

03. 在学中は好きな事に一日中没頭出来たのだから、楽しくて仕方が無かった

デジタルハリウッドを選んだ理由はありますか?

デジハリを選んだ理由は、率直に言うと1年制があったからです(笑)
4年制の大学を出た自分としては、普通に就職していった周りの友達に遅れたくないという焦りがあったのでしょう。今思うともう少し時間をかけて、じっくり色々な事を試してみたかったなと思います。

芹澤さんが在籍された本科3DCG映像アーティスト専攻の授業はいかがでしたか?クラスメイトの印象なども教えてください。

クラスメイトの中には年上の方がいらっしゃったり、校舎がビルだったりと最初は大学の雰囲気と全然違う環境で戸惑いましたが、慣れていくうちにクラスの仲間とも仲良くなり、大変居心地が良くなっていったのを覚えています。
同じ志を持つ仲間と共に学べたのは本当に素晴らしい経験でした。

先生の印象はいかがでしたか?

先生はどの方も最初は業界の人らしい威厳を放っていて少し怖がっていましたが(笑)
授業を受けてみると大変優しく教えて下さり、先生というよりも良き先輩として色々な事を教えて頂いたように思います。
制作環境も最新のソフトが入っていたりオールナイトで使えたりと、学生にとっては大変贅沢な環境だったと思います。

在学中の印象に残っている出来事はありますか?

やはり卒業制作ではないでしょうか。
デジハリの卒制期間恒例の学校のイスや床で寝る、レンダリングPCの取り合い、御茶ノ水のご飯処を廻り尽くす、銭湯に行くといった学生らしい爽やかな?青春を過ごす事が出来ました。

爽やかな青春ですか!

好きな事に一日中没頭出来たのだから、楽しくて仕方が無かったはずです。当時は間に合わない!と言ってみんなで焦りながら作っていましたが・・・(笑)

04. 言語や色々な障壁はあれど、色々な国に行ける可能性があるのはこの業種の良さの一つ。

海外でCGの仕事をしたいと考えるデジハリ後輩にアドバイスをするなら?

海外のプロダクションでも日本のプロダクションでも、まずは最低限CGで良い仕事が出来る技術や目を身につけておく事、そして強みを見つけておく事が大事だと思います。

自身の強みを見つけておく。

そうですね。その上で海外のプロダクションを選ぶなら、英語を勉強しておく、物理的(主にVisaの問題)、文化的な障壁を理解しておく、なるべく海外の作品やリール、情報誌やWebを見て今何が起こっているのかを随時チェックしておく事が大事だと思います。
デジタルハリウッドの卒業生にもたくさん海外で活躍されている方がいます。
そういった方を探し出して、聞ける事はなるべく聞いておき、覚悟を持ってとにかく無き道を突き進むのみではないでしょうか。

芹澤さんの今後の展望や目標を教えてください。

まだまだ私はこれがスタートだと思っているので、展望や目標はたくさんあります(笑)近いところで言うとライティング周りで実績を作り、映画の仕事がやりたいですね。
シカゴだけでなく米国内でも行きたい街がありますし、米国外でも行きたい街があるので、そのうちまた引っ越したいとも思っています。言語や色々な障壁はあれど、色々な国に行ける可能性があるのはこの業種の良さの一つでは無いでしょうか。

ありがとうございました!
有言実行していく姿がとても印象的な芹澤さん、今後の活躍にも期待です!

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