Pixologic社が発表した3DCGペインティング・モデリングソフト。粘土に細工をするのと非常に近い感覚で3DCGのモデルを制作できることから、従来の CGソフトよりも、素早く、精密なモデリングが可能。映画『ロード・オブ・ザ・リング』を制作したWetaデジタルスタッフとの共同開発に よって進歩し、現在は国内外の数多くのCGプロダクションや大手ゲーム制作会社で導入されている。また、海外では粘土に細工をするような感覚で3DCGイメージを作成できることから“立体のPhotoshop”として、3DCGを経験していない一般のアーティスト、アートスクールの学生などにも広く使われている。 今後 は、フィギュアの原型をコンピュータ上で作成するなどの利用方法も期待されている。
- ZBrush®CGモデラーとして、ゲーム業界への就職・転職を目指す方
- CG制作経験者で、CGモデルのクオリティと作業効率を上げたい方
- CGモデルにリアルな質感付けをしたい方
- 美大・美術専門学校で培った基礎造形力を活用し、ZBrush®によるCGモデリングを習得したい方
開始日
2010年1月31日(日)
曜日・時間
毎週日曜日19:00~21:00
期間・定員
3ヶ月/全24時間(1回2h/回)・定員30名
受講対象者
- 汎用3Dソフトのポリゴンモデリング機能を理解している方
- ZBrush®によるスカルプティングを習得したい方
- 美大・美術専門学校で培った基礎造形力を活用し、ZBrush®によるCGモデリングを習得したい方
到達目標
- デジタル彫刻に特化したツール"ZBrush®"を使用して、期間中に人の頭部(クリーチャーでも可)を作成する。
- CGプロダクション、ゲーム会社への就職に必須とされる、
ポートフォリオ及びデモリール(モデリングに特化したもの)の作成。 - 本物らしく見える、存在感のあるモデリングの為の知識と方法論を身につける。
講座内容
| 回数 | 実習項目 | 内容 |
|---|---|---|
| 1 | ZBrush®の概念、インターフェイス | 本講座のガイダンス スケジュールと到達目標の確認 ZBrush®の基本的な概念とインターフェイスを理解する。 |
| 2 | プリセットモデルを使用したスカルプティング | 球体のプリミティブから基本的な頭部をモデリングする ZBのインターフェイスに慣れ、基本的なブラシの機能と効果を理解する |
| 3 | スカルプトブラシの機能 | 2週目で製作した頭部モデルを使い、各種ブラシを使用し、効果を解説する ブラシの2次効果やカスタムブラシの保存方法について学ぶ |
| 4 | Zsphereの導入 | Zsphereの仕様を学び、ボーンの製作方法や活用法を学ぶ。 |
| 5 | インポートしたベースメッシュを使用する方法 | 他のモデラーのポリゴンメッシュを使用する方法、UVの継承方を解説、 |
| 6 | Zsketchの基本テクニック | ZSketchモードだけで使用可能なブラシの解説と、スケッチストロークの編集方法を実践を通して学ぶ。 |
| 7 | ポリグループの作成と利用法 | スカルプティング作業で有効なメッシュの分割方法を学ぶ |
| 8 | リトポロジーの実際 | モデルの汎用性を確保するために必要となるメッシュの再構築の方法を解説。 |
| 9 | Projection Master(プロジェクションマスター)の活用 | ZBrush®独特な機能、プロジェクションマスターの有効な使用法を学習する。 |
| 10 | ペイントテクニック基礎 | ポリペインティングとテクスチャペイント、それぞれの機能と使い分けを学ぶ。 重要なプラグインZApplinkの使用法を解説 |
| 11 | ディテーリングの実践 | 画像を使ったイメージベースのディテーリングの方法を解説。 ステンシルとしてのアルファ使用法、マスク機能、BumpViewerマテリアルの知識を得る。 |
| 12 | 汎用3Dソフトとのレンダリングパイプライン | 汎用3Dソフト(本講座ではMAYAを使用)への受け渡し方法。 ノーマル、ディスプレイスマップ、等のディファレンスマップの出力方法と利用方法を学ぶ |
講師紹介
吉田雅則氏
(株)スクウェアビジュアルワークスにおいて、『ファイナルファンタジー』シリーズなどのCGムービー制作を担当。 退職後、様々なCGプロダクションにおいて外注業務のかたわら、個人制作の人形アニメーション”囚人のジレンマ”を(株)GENCOより発売。 現在は大学講師、プロダクション業務及び、CGWORLD誌において、ZBrush®によるデジタル・スカルプティングをレクチャーする、”デジタル・スカルプティング道”を連載中。
受講価格
※スカルプティング ・・・ 彫刻のようにディテールを作ること。
1月31日よりスタートするZBrush®マスター講座の開講を記念して、”CGWORLD”誌で”デジタル・スカルプティング道”を連載している吉田講師によるプレ講座の開催が決定いたしました。
実際のスカルプティングテクニックを実演していただきながら、ZBrush®の魅力を語っていただきます。
また、吉田講師が自ら教鞭をふるうデジタルハリウッド ZBrush®マスター講座の詳しい内容についてもじっくりと解説。
ZBrush®にご興味のある全ての方にご参加いただきたいプレ講座です。
お問い合わせ・お申込みは、デジタルハリウッド東京本校までお問い合わせください。
お申込み、受講についてのご相談は、こちらの「来校予約をする」をクリックして、ご希望のお時間をご指定ください。
デジタルハリウッド東京本校
TEL:0120-386-810(※受付時間:10:00~21:00)
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〒101-0062 千代田区神田駿河台2-3 DH2001 Bldg.
【アクセス】
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「千代田線/新御茶ノ水駅」から徒歩2分。












